【782】_施設管理(動力領域/浜松製作所) 本田技研工業(Honda)株式会社
企業名 | 本田技研工業(Honda)株式会社 |
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年収 | 450万円 〜 1000万円 |
勤務地 |
静岡県浜松市中央区葵東1-13-1
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職種 | 【782】_施設管理(動力領域/浜松製作所) |
業種 | 自動車/安全衛生管理 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【業務内容】 ■当社施設管理課では、浜松製作所の動力主管部門として、今後の工場レイアウト再編を見据えた新規建設工事や既存施設の改修において、動力インフラの最適化を図る企画提案と工事管理を担当していただきます。 【業務詳細】 以下、施設管理業務における動力領域をメインでご担当いただきます。 ●製作所エネルギーインフラの動力領域(コンプレッサー、熱源冷凍機、空調機、消火設備、中央監視装置、排水処理設備、他)の維持管理 ●各種動力設備の運転管理、修繕推進、運転コストの削減、省エネ設備運転への改善提案 ●各種事業計画(新設、更新、撤去等)の計画立案、稟議申請、仕様作成、発注、工事管理等 ●上記業務に関連する部門、メーカー、建築設計事務所、工事施工業者等との折衝 ※将来的にはALL HONDA施設部会メンバーとして、カーボンニュートラルに向けた、スマートファクトリー企画、推進にも参画する可能性があります。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【入社直後の業務イメージ】 入社後は、座学での基本教育やOJTを通じて、実務の流れを学んでいただきます。実務では、消防設備や空調設備(エアコン)をはじめ、コンプレッサーや熱源設備などの大型設備に関する業務を、適性に応じてお任せいたします。 【スケジュールの一例】 ・出勤 ・中央監視装置(インフラ設備の異常を察知する設備)で、異常の有無や運転状態を確認し、交替制メンバーからの引継ぎ日誌を確認 ・全体朝礼 ・各業務へ着手 └ 年間点検計画に基づき、メーカーとの打ち合わせ(点検準備、当日の点検立会い、作業後の確認) └ 点検発注仕様書の作成から見積書作成、購買部門との見積査定を経て、メーカーの選定業務及び点検の打ち合わせ └ 工事実施 |
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求める人材 | 【求める資格・経験・スキル】 以下いずれかに該当する方 ●施設管理もしくは設備管理のご経験をお持ちの方 (主に動力設備:コンプレッサー、熱源冷凍機、空調機、消火設備、中央監視装置、排水処理設備、電気設備など) ●工場建設や動力インフラ設備工事管理の実務経験をお持ちの方 【あれば望ましい資格・経験・スキル】 下記いずれかのご経験、資格をお持ちの方は特に歓迎いたします。 ●プロジェクトを牽引されたご経験をお持ちの方(リーダー、マネジメント業務) ●環境関連の設備のご経験をお持ちの方(水処理施設、排水設備など) ●環境保全業務関連のご経験をお持ちの方(環境関連法の基準遵守、法届出、環境測定/分析、設備管理) ●エネルギー管理士/ビル管理士/管工事施工管理技士/冷凍機械責任者/ボイラー技士/各種技能講習/公害防止管理者/施工管理士/ 等 【求める人物像】 ●Hondaフィロソフィーに共感いただける方 ●様々な関係者を巻き込みながら業務を遂行できるコミュニケーション力をお持ちの方 ●明るく主体的に行動することのできる方 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 1000万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 【782】_施設管理(動力領域/浜松製作所) |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定 |
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企業会社特徴 | 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。 |
企業情報
企業名 | 本田技研工業(Honda)株式会社 |
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設立 | 17777 |
資本金 | 860億6,700万円 |
事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 ■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける! 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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