【アプリケーションエンジニア】車載用映像伝送LSI開発 (GVIF) の顧客サポートエンジニア ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
企業名 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 |
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年収 | 700万円 〜 1000万円 |
勤務地 |
神奈川県厚木市旭町4-14-1
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職種 | 【アプリケーションエンジニア】車載用映像伝送LSI開発 (GVIF) の顧客サポートエンジニア |
業種 | 半導体/デジタル(マイコン・CPU) |
正社員
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募集要項
仕事内容 | <DS_A0020【アプリケーションエンジニア】車載用映像伝送LSI開発(GVIF)の顧客サポートエンジニア>【リーダー/担当者】車載向け映像伝送LSI(GVIF)の開発を行っています。仕様策定から設計、検証、評価、量産化、顧客サポートまで幅広く行っているチームです。顧客への技術サポートを行うエンジニアを募集しています。■組織の役割車載向け映像伝送LSI(GVIF)の開発・製品化を行っている組織です。https://www.sony-semicon.co.jp/products/lsi/gvif/technology.htmlチームの業務の範囲と流れは以下の通りです。・顧客要求から製品仕様を策定・回路、レイアウト設計・製品試作、評価、量産化対応業務・顧客への紹介、技術サポート・製品のビジネス運営多様性のある製品ポートフォリオを持つことが求められている組織であり、この製品はその一つです。■担当予定の業務内容GVIFにおける顧客技術サポート業務です。自主開発のLSIであり、仕様は自分たちで企画できます。顧客サポートを通じ、お客様の満足度を高めるとともに、お客様の声をダイレクトに聞き、自分たちの製品の仕様に反映させることで、お客様のさらなる価値に結びつけ、ビジネスを左右する、という非常に重要な業務になります。・国内・海外のお客様からの技術問い合わせに対応するといった顧客サポートを主導・問い合わせを通じた製品アピールやプロモーションを実施■想定ポジション部署内は全体で約20名のチームです。チーム内での役割は、リーダーおよび担当者を想定しています。担当者は、スキルに応じて設計業務・サブリーダーなどを経験頂いてステップアップしていただくことが出来ます。リーダーは、GVIFの顧客技術サポートを統括するキーパーソンとして活躍いただけます。■描けるキャリアパスGVIFの顧客技術サポートを通して、顧客対応スキルだけでなく、機能安全やIATF16949などの車載関連の知識と経験も身に着けることができます。■職場雰囲気20代から50代まで幅広いメンバーで構成されていて、多様なメンバーがコミュニケーションしながら業務に取り組んでいます。顧客サポート担当者はテレワークがメインです。業務に必要な環境はリモートでも問題なく使用できます。 |
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求める人材 | 【必要となるスキル/経験】 ■必須 ・顧客サポート、FAE経験。 ・海外顧客のサポートについて、実担当も、海外FAE含めたチームのリーディングもできること。 ■尚可 ・車載用ICの開発経験があること。 ・機能安全開発経験があること。 ・MIPI D-PHY, C-PHY, DSI, CSI-2に精通していること。 ・eDP/DPに精通していること。 【求める語学力】 ■必須 ・TOEIC 700点以上 ・メールや会議で技術的なコミュニケーションができる。 |
給与・待遇
給与 |
750万円 ~ 950万円 ■通勤手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 【アプリケーションエンジニア】車載用映像伝送LSI開発 (GVIF) の顧客サポートエンジニア |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■社員持株会制度 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:00~17:30 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇■その他休暇 |
その他
企業会社特徴 | 【世界No.1のイメージセンサー】スマートフォンやデジタルカメラ、自動車、セキュリティカメラなど、世界中のさまざまなアプリケーションで使われており、現在、世界シェア(金額)は、5割を越える世界No.1です。1980年にソニーのCCDが旅客機のカラーカメラとして世界で初めて実用化されて以降、ソニーは、イメージセンサーの技術開発を着実に進めてきました。その後、CMOSイメージセンサーの時代となり、性能は人間の眼を超え、未来に向けて今も進化を続けています。【今後のビジョン】世界シェアのトップを走るイメージセンサーはモバイル向けを中核として、今後は車載カメラやセキュリティカメラ、ファクトリーオートメーションなど新規領域における成長が期待されています。引き続きイメージセンサーに力を入れ、優位性のあるイメージング&センシング技術の一層の進化を図り、各領域での成長を実現していきます。さらに、さまざまな産業における協業、 M&Aなどを通じ、新たなユースケースを創り出し、ハードウェアとソフトウェア両輪での成長をめざしていきます。ハードウェアについては、中期的にはCMOSイメージセンサーの旺盛な需要に対応し積極的に投資を行い、CMOSイメージセンサーにおけるイメージング用途の世界No.1を維持しながら、センシング用途でも世界No.1をめざします。ソフトウェアについては、将来的な姿として、エッジAI処理を組み入れ、センサーハードウェアとの融合を図りながら、リカーリング収益モデルを追求していきます。そのために、まずはソフトウェア戦略・パートナー戦略の検討と具体化を進めていきます。【イメージセンサーのインテリジェント化】当グループは、積層型CMOSイメージセンサーの特長を生かして、イメージセンサーにAIを組み込み、インテリジェント化します。イメージングとAIを組み合わせれば、画質のよりいっそうの向上が可能になります。また、センシングとAIを組み合わせることで、これまで実現できなかったアプリケーション側での認識や、マシンビジョンが可能となり、無限の可能性が広がります。これまでイメージセンサーは、人の眼で見る世界に対してデータを作りだしてきたのに対して、これからはAIが見る世界に対してデータを作りだす世界が広がっていきます。 |
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企業情報
企業名 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 |
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設立 | 42309 |
資本金 | 4億円 |
事業内容 | ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。【ソニーにおける半導体事業】ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、2015年には小型、高性能、生産性向上を実現したCu-Cu(カッパー・カッパー) |
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