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CASEを支えるEMC開発エンジニア|東証プライム上場/自動車メーカー/面接1回【広島県】 マツダ株式会社

掲載開始日:2025/02/14
更新日:2025/02/15
ジョブNo.10364794
企業名 マツダ株式会社
年収 500万円 〜 900万円
勤務地
広島県安芸郡府中町新地3丁目1番
職種 CASEを支えるEMC開発エンジニア|東証プライム上場/自動車メーカー/面接1回【広島県】
業種 自動車/基礎研究・先行開発・要素技術開発(機械)
正社員

募集要項

仕事内容 【IC2416】CASEを支える「車両全体のEMC(電磁波環境適合性)」開発エンジニア



【職務概要】

車両全体のEMC開発に関わる法規・市場適合性開発業務を実施いただきます。



【職務詳細】

・車載電装品を搭載する上での車両側EMC開発とその左バンク化対応

・車載電装品を同社スペック通り具現化するための電子電装部品開発コントロール

・車両EMC認証試験対応、EMC開発設備の維持管理

・車両EMC試験規格、部品EMC試験規格の制改訂~EMC国際規格への貢献



【ポジション特徴】

①職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴)

・課長や課長代理の下、5~6人規模のチームで同僚と連携し業務を遂行していきます

・チームのリーダーもしくは担当として、多くの部門と連携し、お互い敬い助け合いながら業務を遂行します

・異なる文化や意見を受け入れながら積極的にコミュニケーションをとりながら業務を遂行します

・マツダならではの風通しの良い、積極的に提案を言いやすい風土で、自分のやりたい事の実現に向けて、リーダーシップを発揮できます



②将来的に目指せるキャリア、ポジション

・車両EMC開発の第一人者として社内外で活躍するエキスパート・エンジニア

・社内の車両EMC開発全体をコントロールし、開発プロセス管理、人材育成を行うマネージャー



【配属先組織】

業務チーム:13名



【募集背景】

CASE時代に突入し、車載電装システムには飛躍的な進化が求められている。制御ソフトウェアの土台となるハードウェアでは、電動化による高エネルギー化、駆動・通信の高周波化が進んでおり、システムの増加とともにEMC開発の難易度は加速度的に上昇している。EMC/AVC実研グループは、実研部門であると同時に車両全体のEMC開発のコントロールタワーの役割を担い、現状のEMC開発の手戻りを防止すると同時に、これらの難題に取り組んでいく必要がある。EMC開発には、高周波(電波)の基礎知識と、電気電子部品のハードウェアに関する知見が重要となるが、自動車メーカでは希少技術であり、広く外部から知見・経験を持つエンジニアを採用したい。
求める人材 【必須要件】下記いずれか必須

・電気電子部品ハードウェア開発の知識、経験

・電波・高周波に関する基礎知識(電波に関しては大学で学ぶ程度の基礎知識を指す)

※自動車業界に限らず、通信、電機などの経験者も歓迎



【歓迎要件】

・車載システムの電子制御に関する基礎知識

・車載電気/電子部品(半導体、受動部品、プリント基板、コネクタ)などに関する基礎知識

給与・待遇

給与 510万円 ~ 900万円
■通勤手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション CASEを支えるEMC開発エンジニア|東証プライム上場/自動車メーカー/面接1回【広島県】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■駐車場
■社員寮
■保育園

勤務時間・休日

勤務時間 9:00~17:45
休日・休暇 ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇

その他

選考プロセス 書類選考⇒面接(WEB)⇒内定
企業会社特徴 【主要製品】四輪自動車、ガソリンレシプロエンジン、ディーゼルエンジン、自動車用手動変速機/自動変速機【詳細】■革新的技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品を続々と発売。マツダが生み出す数々のクルマは高く評価され、国内外で数々の賞を受賞しています。「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高い次元で両立させたクルマで、人々に感動を提供します。■世界ではじめて量産化に成功したロータリエンジンに始まり、常に先進的・革新的なクルマ創りに取り組んできたマツダ。2014年3月期の連結売上高は、前年比22%増加の2兆6922億円。営業利益は、過去最高となる1821億円を達成。これは、マツダが取り組んできた“走る歓び”と、環境性能、安全性能という技術の両立が、多くのファンから認められた一つの証であると考えています。■走る歓びと環境・安全性能を両立させ、「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したクロスオーバーSUV「マツダ CX-5」や、マツダ独自のアイドリングストップ技術「i-stop」(アイ・ストップ)との組み合わせで更に燃費向上に貢献する、キャパシター採用では減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」(アイ・イーループ)など、独自技術を用いた車両開発を進めています。【マツダのこだわり】世界で評価されるプレミアムブランドを育てたい。“魂動”デザインのクルマは、世界で高い評価を受けています。CX-5は「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。Mazda6は「RJCカーオブザイヤー」「2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー エモーショナル部門賞」を受賞。2013年10月に発売されたばかりのMazda3も、業界関係者からは「Cカーとは思えないグレードの高さ」と絶賛されています。“魂動”はこれから、もっと進化します。マツダのクルマをよりプレミアムなステージに上げるには、精緻感を高めていかなければいけません。そして、世界の名車にも負けないクルマを生み出したい。日本車でもここまでできるということを、世界に示したい。また“魂動”という共通の概念の上に、Mazda6やMazda3など多彩なキャラクターが生まれてきました。

企業情報

企業名 マツダ株式会社
設立 1920年1月
資本金 2,840億円
事業内容 【事業内容】

自動車・トラックの製造から販売までを一貫して行っております。



【他の自動車メーカーとの差別化ポイント】

■エンジニアの意見が通り易い会社です。

同業他社メーカーと比較し、良くも悪くもIT職や技術職などのエンジニアの意見が社内で強い影響力を持っております。

背景として、同社は営業の成果も勿論ありますが、相対的に見て技術力の高さで現在の規模まで成長した会社です。そのため、今でもエンジニアの方の提案は社内でも通りやすく、エンジニア主体での自由な開発を行うことが可能です。



■幅広いキャリアパスを描けます。

同社ではエンジニアの担当業務を敢えて細分化しておらず、ご本人様の志向性に合わせて担当する領域や内容を決められる体制が整っております。

例えば開発エンジニアとしてご入社された方も、ご志向性に応じてPMの道に進むかエンジニアの業務に専念するか/担当範囲に関しても要件定義から実際のコーディングまで上流殆どの工程を広く浅く担当するのか、個々の業務を狭く浅く担当するのか、など。

ご自身のお考えの変化に応じて、柔軟にキャリアを築くことができます。



■人中心の開発を行っています。

「人馬一体」をキーワードに、「乗車する人の感情」にフォーカスした開発を行っております。脳科学や感性工学に基づいた人の研究などを行う専門の部署が存在しているほどです。

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