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航空用ガスタービンエンジン・ハイブリッドエンジンの認定基盤品質構築|【埼玉】 株式会社本田技術研究所

掲載開始日:2025/01/22
更新日:2025/01/22
ジョブNo.10273111
企業名 株式会社本田技術研究所
年収 800万円 〜 1500万円
勤務地
埼玉県和光市中央1-4-1
職種 航空用ガスタービンエンジン・ハイブリッドエンジンの認定基盤品質構築|【埼玉】
業種 自動車/品質保証(機械)
正社員

募集要項

仕事内容 ――――――――――――――――――――――――



リモート面接を実施中です



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【募集の背景】

Hondaは、多くのモビリティーで多くの価値を世の中に提供してきました。

先進パワーユニットGT開発領域ではHonda
Jetに搭載されているHF120エンジンを開発し認定を取得した経験を活かし、現在は飛行機よりももっと地上に近い、新しい空の移動レイヤーを飛行する、電動垂直離着陸機
eVTOL用パワーユニットの研究開発も行っています。



3次元のさまざまな移動レイヤーを結ぶことで、よりシームレスな移動を可能とするeVTOLを中心としたひとつの大きなエコシステムの実現は、顧客に新しい価値提供を目指す私たちHondaの使命の一つでもあります。

また、世界的な環境課題となっているCO2削減に対しても、これまでICEを開発してきたHondaだからこそ航空領域でのカーボンニュートラルに挑戦しています。





このような新しい価値を永続的に提供していくために、航空法規を満たす開発品質をサポートするフローの構築や、それに即した戦略的なリソース管理を実現する、プロジェクトの管理・推進業務に共に取り組む仲間を募集しています。

100年に1度の変革期と言われる今だからこそ、

これまでにない新しいHondaを一緒につくりあげていきましょう。



【具体的には】

先進パワーユニットGT開発領域における、

航空認定を確保するために、同社開発・設計段階における品質の作りこみ・監査をお任せします。

●既存開発プロセスの改善や新しい開発プロセスの構築および運用・監査

●航空法規に則した開発プロセスの構築と運営

●開発研究に合わせた最適な管理手法の構築および管理ツールの導入



【魅力・やりがい】

認定当局側もeVTOLに関する規定をまだ策定できておらず、

Hondaとして新たな事業領域を開拓する中で、開発部門とともに研究開発の在り方を探り、開発プロセスを保証する新たなフローを構築するだけでなく、全く新しい空の移動レイヤーに関わる開発品質の構築に携わることができます。

スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。



【使用ツール】

Microsoft
officeの基本ソフト(Excel、Word、Power
Point等)

一般的な日程管理ツール、BIツール など
求める人材 【求める経験・スキル】

●品質管理(製造品質・開発品質)の実務経験



【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】

●ISO9001、AS9100に関する知見をお持ちの方

●生産技術、開発、生産管理などの実務経験

●航空宇宙業界での就業経験をお持ちの方

●データ分析の知識/経験

●業務プロセス開発・プロセス改善の実務経験





【求める人物像】以下の想い・適性をお持ちの方

●柔軟な考え方で様々な関係者の協力を得ながら業務課題解決に取り組める方

●コミュニケーション力に優れ、チームワークや信頼関係を構築できる方

●自身の考えを積極的に発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる方

●Honda製品を通し、お客様に新たな価値を提供したいという想いのある方

●新しいことにチャレンジしたいという想いのある方

●高い目標を掲げそれに向けてやりきる忍耐力と精神力のある方

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1000万円
■通勤手当
■住宅手当
■家族手当
■残業手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 航空用ガスタービンエンジン・ハイブリッドエンジンの認定基盤品質構築|【埼玉】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■その他制度
■社員寮
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■その他休暇

その他

企業会社特徴 【やりがい、魅力】

・Hondaでは、「先進創造こそが夢をかなえる」という信念に基づき、これまでにも世界初や業界初の独創的な技術や製品を生み出してきました。それらの最先端技術をHondaの競争力として確実なものとし、グローバルを舞台にHondaがHondaらしくあり続けるために、Hondaの知財部門は知財の創出から活用まで一貫したポリシーをもち、Hondaのグローバル・ビジネスに重要な役割を果たしています。



・本田技術研究所はホンダジェットやASIMOなど、新しい製品・サービスを数多く生み出してきた実績のある技術部隊です。目下注力中の空の次世代モビリティはいまだ日本国内においても事業化の前例の少ない未開拓領域です。Hondaの技術力・資本力の基盤を生かし、知財担当と技術部門のタイアップにより世の中に新しい価値を創造していけるやりがいがございます。



・少数精鋭組織のため、自ら多くの新たな技術やビジネスの可能性にチャレンジすることが可能です。



【職場環境・風土】

Hondaは「三つの喜び(買う喜び、売る喜び、創る喜び)」を基本理念に、創業から数々の製品を生みだし続けてきました。

役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。主体的に仕事に向き合い、意欲と能力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。

企業情報

企業名 株式会社本田技術研究所
設立 1960年7月
資本金 74億円
事業内容 ■輸送用機器の研究開発  ※(株)本田技術研究所は、本田技研工業(株)の研究・開発部門が分離・独立した会社です。 「未知の世界の開拓を通じた新価値創造」のための、新たなモビリティやロボティクス、エネルギーといった新価値商品・技術の研究開発を行っています。

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