DS_A0052 【ADAS,自動運転】車載センシングソフトウェア開発PM/PL ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
企業名 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 |
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年収 | 700万円 〜 1000万円 |
勤務地 |
東京都港区港南1-7-1
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職種 | DS_A0052 【ADAS,自動運転】車載センシングソフトウェア開発PM/PL |
業種 | 半導体/マイコン制御 |
正社員
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募集要項
仕事内容 | 【リーダー】ADAS(先進運転支援システム)や自動運転・駐車支援システム用途のセンシング機能、環境認識機能を実現するための、組み込みソフトウェア開発(要素技術開発および量産開発)■組織の役割ソフトウェアが進化を牽引する新しい概念のクルマ「ソフトウェア・デファインド・ビークル」が、自動車産業の新たな発展の方向を示すキーワードとしてクローズアップされています。ソニーが目指す安全性能のビジョンであるSafetyCocoonコンセプトを加速するために、センサーフュージョンをベースとした駐車支援システムや自動運転に関連する認識ソフトウェアを開発しています。活用事例:https://www.sony-semicon.com/ja/application/mobility/camera.htmlエンジニアインタビュー:https://www.sony-semicon.com/ja/feature/2022090701.html■担当予定の業務内容ADAS(先進運転支援システム)や自動運転、駐車視線システムの高機能化、高度化に寄与するセンシング機能、環境認識機能を実現するための、車載センシングソフトウェア開発プロジェクト(要素技術開発・量産開発)の推進に関連する業務です。計画立案や開発遂行から、顧客へのリリースまで、チームで進めて頂きます。顧客の実現したいことを捉え、システム要件の立案から機能詳細設計、センサーフュージョンをベースとした認識アルゴリズムの開発など、車載認識ソフトウェア開発/信号処理開発全体に携わります。 ・車載センシングシステムSW開発プロジェクトの開発戦略立案・計画策定及び開発の遂行 ・顧客折衝/ビジネス開拓における技術支援 ・プロジェクト成果物の管理 ・各チームのタスク、スケジュール管理 ・社内他事業部との連携 プロジェクトリーダーとして車載センシングソフトウェアの要素技術開発もしくは量産商品化を推進していただくポジションです。数年程度の期間をベースとして、プロダクトオーナーと一緒に計画からインプリ・リリースまでを数十名のエンジニアを束ねて開発を行い、実車上で動くセンシングソフトウェア、環境認識機能を実現します。課は主務兼務合わせて約10名に加え、協力会社からも参画いただいています。 |
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求める人材 | 【必要となるスキル/経験】■必須・プロジェクトリーダー経験及び以下いずれかのソフトウェア開発経験・車載製品・コンシューマー向けデバイス製品・カメラ、または画像信号処理/画像認識技術を用いた製品【求める語学力】■必須TOEIC:650点以上英語の論文や仕様書を読んで理解出来るレベルかつ海外のベンダー及びブランチと1年以上のコミュニケーション経験がある方■尚可英語での技術的な打ち合わせが出来れば尚良し |
給与・待遇
給与 |
750万円 ~ 950万円 ■通勤手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | DS_A0052 【ADAS,自動運転】車載センシングソフトウェア開発PM/PL |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■社員持株会制度 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:00~17:30 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇■その他休暇 |
その他
企業会社特徴 | 【世界No.1のイメージセンサー】スマートフォンやデジタルカメラ、自動車、セキュリティカメラなど、世界中のさまざまなアプリケーションで使われており、現在、世界シェア(金額)は、5割を越える世界No.1です。1980年にソニーのCCDが旅客機のカラーカメラとして世界で初めて実用化されて以降、ソニーは、イメージセンサーの技術開発を着実に進めてきました。その後、CMOSイメージセンサーの時代となり、性能は人間の眼を超え、未来に向けて今も進化を続けています。【今後のビジョン】世界シェアのトップを走るイメージセンサーはモバイル向けを中核として、今後は車載カメラやセキュリティカメラ、ファクトリーオートメーションなど新規領域における成長が期待されています。引き続きイメージセンサーに力を入れ、優位性のあるイメージング&センシング技術の一層の進化を図り、各領域での成長を実現していきます。さらに、さまざまな産業における協業、 M&Aなどを通じ、新たなユースケースを創り出し、ハードウェアとソフトウェア両輪での成長をめざしていきます。ハードウェアについては、中期的にはCMOSイメージセンサーの旺盛な需要に対応し積極的に投資を行い、CMOSイメージセンサーにおけるイメージング用途の世界No.1を維持しながら、センシング用途でも世界No.1をめざします。ソフトウェアについては、将来的な姿として、エッジAI処理を組み入れ、センサーハードウェアとの融合を図りながら、リカーリング収益モデルを追求していきます。そのために、まずはソフトウェア戦略・パートナー戦略の検討と具体化を進めていきます。【イメージセンサーのインテリジェント化】当グループは、積層型CMOSイメージセンサーの特長を生かして、イメージセンサーにAIを組み込み、インテリジェント化します。イメージングとAIを組み合わせれば、画質のよりいっそうの向上が可能になります。また、センシングとAIを組み合わせることで、これまで実現できなかったアプリケーション側での認識や、マシンビジョンが可能となり、無限の可能性が広がります。これまでイメージセンサーは、人の眼で見る世界に対してデータを作りだしてきたのに対して、これからはAIが見る世界に対してデータを作りだす世界が広がっていきます。 |
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企業情報
企業名 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 |
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設立 | 42309 |
資本金 | 4億円 |
事業内容 | ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。【ソニーにおける半導体事業】ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、2015年には小型、高性能、生産性向上を実現したCu-Cu(カッパー・カッパー)接続を世界に先駆けて実 |
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