【東京/御茶ノ水】国産バイオエタノール商用生産に向けたナショナルプロジェクトの管理業務担当(総合職) 日本製紙株式会社
企業名 | 日本製紙株式会社 |
---|---|
年収 | 400万円 〜 600万円 |
勤務地 |
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ
|
職種 | 【東京/御茶ノ水】国産バイオエタノール商用生産に向けたナショナルプロジェクトの管理業務担当(総合職) |
業種 | 紙・パルプ/管理会計 |
正社員
|
募集要項
仕事内容 |
【業務内容】 日本製紙は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の 「バイオものづくり革命推進事業」の認定を受けた研究開発課題として 「純国産木材バイオリファイナリーによる世界最高クラスの低炭素バイオエタノール生産プロセスの開発」に取り組んでいます。 加えて、日本製紙・住友商事・バイオベンチャーのGreen Earth Instituteの3社で森空プロジェクトを結成し、 国産SAF向けバイオエタノールの商用生産実現を目指しており、その中でも同社は旗艦(フラグシップ)の役割を担っています。 ご入社後は、バックオフィスのプロフェッショナルとして、一連のプロジェクトに関する管理業務全般を担当していただきます。 具体的な職務は以下の通りです。 1:ナショナル・プロジェクト全体の予実管理業務(プロジェクト期間は約5年と長期にわたります) 2:管理会計業務(年度・月度) 3:プロジェクト参画企業とのJV会社(設立予定)の管理業務全般 4:その他(後方支援業務) 【キャリアパス】 入社後は中長期的に、このオープンイノベーションのプロジェクトマネジメント業務にあたってもらうことを期待しています。 |
---|---|
求める人材 | 【必要条件】 ■事業会社において補助金助成を伴う事業に携わり、かつ管理会計業務経験のある方 【歓迎条件】 ■TOEIC(R)テストL&R600点以上の方(現有でなくとも、入社後に取得する意欲があれば歓迎します) ■ベンチャー企業やオープンイノベーション企業の管理部門出身の方 【求める人物像】 ■先端技術開発やベンチャー事業に強い興味関心をお持ちの方 ■企業連携やJV会社の中においても、主導権を取ることができる強靭なヴァイタリティをお持ちの方 【当社について】 ※当社は日本の製紙産業のパイオニアとして、植林をはじめとする森林造成と、そこから調達する木質資源を原料とする製紙事業やバイオケミカル事業、そして次世代の素材として期待されるセルロースナノファイバー(CNF)をはじめとする新素材事業に至るまで、幅広い事業領域を有する総合バイオマス企業です。紙・パルプ事業においては世界第8位の規模を有し、さらにセルロースナノファイバーを蓄電体に用いた全固体電池をの研究、木質バイオマス専焼火力発電の運転、木質バイオマスを配合した複合材料(トレファイドバイオコンポジット)など、紙・パプル事業以外の先端技術分野においても大きな注目を集めています。 |
給与・待遇
給与 |
410万円 ~ 600万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■家族手当 ■残業手当 |
---|---|
雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 【東京/御茶ノ水】国産バイオエタノール商用生産に向けたナショナルプロジェクトの管理業務担当(総合職) |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■厚生年金基金 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■確定拠出金(401k)制度 ■社員持株会制度 ■育児休暇制度 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:00~17:30 |
---|---|
休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■年次有給休暇■出産・育児休暇■リフレッシュ休暇 |
その他
選考プロセス | オンライン面接:可 |
---|---|
企業会社特徴 | ○業界のリーディングカンパニー 日本製紙は、世の中のニーズに応える多種多様な紙製品を提供している国内最大級、世界的な製紙グループです。これまでも、そしてこれからも、価値ある製品を創り出し、豊かな暮らしと文化、産業の発展を支え続けていきます。 ○「木」を最大限に活用する「総合バイオマス企業」 日本製紙が国内外で所有する森林は約16万ha。広大な土地で大規模植林を行い、植えればまた収穫できるという再生可能な資源である「木」を持続的に生み出す体勢を整えています。原料を自ら創り出し、同時にこれまで培ってきた技術を用い、それらを様々な形で利用し、エネルギー・バイオケミカル・食品事業などの新規事業へ取組みを進めています。 自然と調和し、環境に優しい持続可能な企業活動を行いながら社会に必要な素材を提供する日本製紙は、紙とともにさらにその先へ「総合バイオマス企業」として新しい未来を創ります。 ○大型最新プラント 日本各地に製造工場を持ち、大型プラントが24時間稼動しています。投資額約630億円、幅10m、長さ300m、製造スピード時速110kmの世界最大級・最新鋭の紙製造設備や、電力会社を除いては国内最大級の発電能力を誇るボイラー設備等、最新鋭の大型設備群により、ダイナミックな「モノづくり」を行っています。 ○アジア・オセアニアを中心に海外市場へ進出 これまでも北米や欧州といった一大消費地に生産・販売拠点を持ってきましたが、紙需要の伸長著しいアジア・オセアニアをターゲット地域とし、海外進出を加速。近年では、オーストラリア3位の製紙会社を買収、ベトナムで紙器加工事業とヘルスケア事業を展開、インドで最大の紙パックメーカーを買収、タイのNo.1製紙会社と業務提携を結び共同で事業を行うなど、拡大する世界の需要を取込み、さらなる成長につなげます。 ○少数精鋭主義 日本製紙総合職の育成における方針は少数精鋭主義。将来の経営幹部候補と位置付け、若手のうちから責任ある業務を任されます。また、そのための育成プログラムもしっかり整備されています。 |
企業情報
企業名 | 日本製紙株式会社 |
---|---|
設立 | 18111 |
資本金 | 1,048億73百万円 |
事業内容 |
■紙パルプ事業…国内最大級、売上高世界10位! ・洋紙…情報を伝達するための紙 新聞用紙、コピー用紙、出版用紙、塗工紙(チラシの紙)などの製造販売 ・板紙…モノを包む、運ぶための紙 段ボール原紙、白板紙(菓子などのパッケージ用紙)、包装用紙などの製造販売 ■紙パック事業…牛乳パック包材国内トップシェア! 液体用紙容器(牛乳パック等)の製造販売、液体充填機の販売など ■ケミカル事業…紙からはじまり、その先へ ! ・木の可能性を引き出す 溶解パルプ(レーヨン原料)、コンクリート混和剤、セルロース製品、核酸、 酵母エキスなどの化成品製造・販売 ・紙づくりの技術を活かす クリアハードコートフィルム(スマートフォンなどの液晶保護フィルム) などの製造販売 ■エネルギー事業…電力会社を除き国内最大級の発電能力! 特定規模電気事業者(pps:通称「新電力」)の認定を受け、電力小売市場へ参入 ■新事業の展開! 発電ノウハウを活かした「太陽光発電」、バイオマス燃料の開発、 鉄よりも軽く強い木材由来の新素材「セルロースナノファイバー」の開発、 植林技術を活かし挿し木増殖が難しい植物の栽培で食品事業への参入など、 「総合バイオマス企業」として幅広い事業に進出しています! |
この求人情報は、「株式会社マイナビ(マイナビエージェント)」が取り扱っています
この情報を保有しているコンサルタントへ紹介を受けるには、マイナビスカウティングに会員登録が必要です。
応募登録いただくにあたり
にご同意いただき、マイナビスカウティングに応募情報を開示することをご了承の上登録ください。