カーボンニュートラル燃料合成に向けたCO2分解反応装置の研究開発(機械・制御領域)|【埼玉】 株式会社本田技術研究所
| 企業名 | 株式会社本田技術研究所 |
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| 年収 | 450万円 〜 1000万円 |
| 勤務地 |
埼玉県朝霞市泉水3-15-1
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| 職種 | カーボンニュートラル燃料合成に向けたCO2分解反応装置の研究開発(機械・制御領域)|【埼玉】 |
| 業種 | 自動車/基礎研究・先行開発・要素技術開発(電気) |
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正社員
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募集要項
| 仕事内容 |
【具体的な業務内容】 ・CO?をCH?に変換する二段階反応一貫システムの構築 ・システム構成の設計および反応効率・エネルギー効率のシミュレーション ・チームメンバーと協力し、実証装置を立ち上げ運転検証 ・運転条件の最適化および反応条件に応じた制御手法の構築 ・得られたデータをもとに制御モデルを作成し、自律運転の実現化 ・CO?を全量利用し、高効率・安定運転を実現するためのシステム制御の高度化 ・将来的なスケールアップ(ベンチ~パイロット)を見据えたシステム開発・実証シナリオの構築 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【魅力・やりがい】 ・カーボンニュートラル分野の最先端研究に携われる ・未知の課題に対し、自らのアイデアを形にできる ・研究から事業化までを一貫して経験できる ・世界の技術トレンドに触れながら専門性を高められる |
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| 求める人材 | 【求める経験・スキル】 以下のいずれかの経験をお持ちの方: ・プラントエンジニアリング、またはプラント設計の経験 ・プラントにおける機械制御の経験 ・プラントシミュレーションの経験 ?【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】 ・電気化学または触媒化学に関する基礎知識 【求める人物像】 以下の想い・適性をお持ちの方を歓迎します: ・正解のない最先端領域において、理想像や未来像を自ら描き、形にしていける方 ・技術課題に対して自ら課題を発見・設定し、粘り強く解決に取り組める方 ・目的意識を持ち、ゴールに向けて着実にやり遂げられる方 ・チームでの議論・共創を楽しみながら、主体的に動ける方 |
給与・待遇
| 給与 |
450万円 ~ 1000万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■家族手当 ■残業手当 ■その他手当 |
|---|---|
| 雇用・契約形態 | 正社員 |
| 募集ポジション | カーボンニュートラル燃料合成に向けたCO2分解反応装置の研究開発(機械・制御領域)|【埼玉】 |
| 待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■その他制度 ■社員寮 ■社員寮 |
勤務時間・休日
| 勤務時間 | 8:30~17:30 |
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| 休日・休暇 | ■週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■その他休暇 |
その他
| 企業会社特徴 | 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。 |
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企業情報
| 企業名 | 株式会社本田技術研究所 |
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| 設立 | 22098 |
| 資本金 | 74億円 |
| 事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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