四輪パワーユニットにおける開発環境構築 @栃木 社名非公開
職種 | 四輪パワーユニットにおける開発環境構築 @栃木 |
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社名 | 社名非公開 |
業務内容 |
【ミッション】 四輪完成車1台分のパワーユニットにおけるシミュレーションモデルの開発業務およびMBD開発環境の構築を担当していただきます。 【具体的には】 次世代車両のパワートレイン開発に向けた 、シミュレーションモデルの開発業務およびMBD開発環境の構築を行っていただきます。 ■完成車性能目標に基づくパワーユニットシステム全体の性能設計及び評価/検証 ■上記に基づく、数値モデルベースでの机上検討/要求仕様の提案 ■シミュレーションやバーチャル技術を活用した開発環境構築/開発プロセスの進化 ■開発期間の高速化/高精度化に向けた、開発課題のFB/解決手法の構築 ※先行開発チームや機種開発チーム等、複数の開発チームとのやりとりが発生いたします。 ※業務上、海外現地法人・取引先等とのやり取りが発生します。 【開発ツール】 ・プログラミングツール:MATLAB/Simulink、Python(機械学習)など ・シミュレーション環境:GT-SUITE、modeFRONTIER、SimlationX、CarMaker、HILSなど 【募集背景】 Hondaは、2050年にHondaの関わる全ての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルを目指しており、二輪車、四輪車、パワープロダクツや船外機、航空機を合わせて年間3,000万台規模の世界一のパワーユニットメーカーとして、幅広い製品の動力源のカーボンニュートラル化に取り組んでいます。 より短期間で複雑な電動車のパワートレインを開発するためには、初期設計の精度向上が不可欠です。車両コンセプトの企画段階からパワーユニットの性能要求を明確にし、各構成要素の目標値を精度良く定めるには、シミュレーション技術を用いたMBDが重要であり、高精度なモデルの構築やMBD開発環境の構築技術は、お客様の期待を超える商品を具現化する為に、今後ますます重要な業務となります。 【現場従業員の声】 ★34歳(社会人経験10年目)キャリア入社 「主体性が重視される環境で、自分がやりたいと思ったことはしっかり主張すれば挑戦させてくれます。また、社内に色々な技術や際立つ個性を持つ人材が多くいます。積極性があれば、部署の内外関わらず多くの人と関われる風通しの良い社風なので、周囲から刺激を受け、助け合う仲間… |
求める経験 | 【必須要件】 ■機械工学、電気工学、情報工学 ■自動車試験結果の解析・シミュレーション開発経験 (制御/燃費/走行/振動/騒音/熱等) ■モデルベース開発のご経験 【歓迎要件】 ■車載システムの開発経験 ■モビリティ関連業界での業務効率改善の実務経験 |
勤務地 |
栃木県
詳細につきましてはご面談時にお伝え致します
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年収 |
年収 450 ~ 1000 万円 賞与:年2回(6月、12月) なお、経験・スキルに応じて変動の可能性があります |
勤務時間 | 08:30~17:30 |
休日・休暇 | 週休二日(土日)GW、夏季、年末年始、有給休暇(16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与)、慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与) |
募集背景 | 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。 |
雇用形態 | 正社員 |
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