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powered by   2025/05/17 更新
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【835】_車両制御領域における市場品質不具合の現品およびデータ解析 本田技研工業-Honda-株式会社

掲載開始日:2025/05/09
終了予定日:2025/07/13
更新日:2025/05/13
ジョブNo.10439902
企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
年収 450万円 〜 1200万円
勤務地
栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
職種 【835】_車両制御領域における市場品質不具合の現品およびデータ解析
業種 自動車/実験・評価(ソフト)
正社員

募集要項

仕事内容 【具体的には】



?車両データを活用した品質問題の早期認知



?車両データを活用した品質問題のデータドリブン解析



?リモート解析に代表される次世代解析技術の研究



?データドリブン解析におけるデータガバナンスの実行







例)



車両から取得できるデータをもとに不具合を推定⇒プログラムの再現⇒不具合を特定⇒特定後は開発部門にプログラムの修正依頼



上記のように不具合発生から解決までの一連の流れを担当します。



ソフトウェアではなくハードウェア起因の場合には、該当部署に連携し、解析を進めます。







※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。







【業務の魅力】



Honda初の市場不具合解析技術、プロセス構築に携わることができ、



新機種に対しての市場品質向上に向けた技術に自分の想いを反映し具現化ができるチャレンジングなポジションです。







【社員の声】



●30代社員



市場品質データ解析という広大かつチャレンジングな枠組みのなかで、自分の貢献できることはなにか、すべきことはなにか考え、実践しながら業務に取り組んでいくことができる点が非常に魅力的だと感じています。チーム内外の経験豊富なエキスパートの方々の知見やサポートを得ながら、業務をすすめていくことができます。オープンな環境で、課題解決に興味がある方は楽しめると思います。







●20代社員



市場品質不具合は開発段階で顕在化しなかった問題が、市場の環境や車の使われ方など様々な要因が重なることで発生してしまうため、原因を突き止めることは非常に難しいですが、その分、原因を突き止めることができたときにやりがいを感じます。また、市場走行データを解析し、不具合をいち早く解決することで、安心・安全なカーライフの提供に貢献できることに魅力を感じています。
求める人材 【求める経験・スキル】



●工業製品の研究開発、システム開発、品質管理などの業務経験



●四輪普通運転免許







【歓迎する経験・スキル】



以下のいずれかに該当される方は、特に歓迎いたします。



●車両制御システム(パワートレイン、ブレーキ、ステアリング、ADASなど)に関する基礎知識



●組込みソフトウェアやECU開発の経験(仕様検討、設計、デバッグ等)



●CAN通信やUDS等の車載ネットワークプロトコルの理解



●データログ解析(CANログ、診断ログなど)の経験



●C言語、Python、MATLAB/Simulinkなどの使用経験



●危険物取扱者、四輪普通運転免許(MT)、中型運転免許

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1200万円
■通勤手当
■残業手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 【835】_車両制御領域における市場品質不具合の現品およびデータ解析
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■育児休暇制度
■介護休職制度
■借り上げ社宅制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇

その他

選考プロセス 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定
企業会社特徴 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。

企業情報

企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
設立 17777
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける!【事業内容】■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。▼二輪事業自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開グローバルでの二輪車の需要は、最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。▼四輪事業「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。

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