品質保証|電子部品の品質管理・品質保証【山梨】 日本ガイシ株式会社
企業名 | 日本ガイシ株式会社 |
---|---|
年収 | 450万円 〜 700万円 |
勤務地 |
山梨県都留市
|
職種 | 品質保証|電子部品の品質管理・品質保証【山梨】 |
業種 | ガラス・セメント・セラミック/品質保証(電気) |
正社員
|
募集要項
仕事内容 |
【業務概要】 電子部品の立上げ品質保証、出荷品質管理・保証、ISO認証登録対応、顧客の認定監査準備・対応等を行います。 【業務詳細】 ・製品の品質管理 製品出荷可否判断・承認、品質異常処理、変更変化点管理 ・顧客関連対応(監査、4M変動申請、品質問合せ、クレーム処理など) ・製造工程のプロセス監査計画・実施・是正管理 ・サプライヤーに関する品質管理(監査、納入品品質管理、変更変化点管理) ・ISOなどのシステム構築・運用管理 ・製造工程内で使用する計測器管理(MSA) 【職務の特色】 品質保証の業務は顧客第一が基本であり、お客様の仕様を満足させる製品を納めて信用を高め、継続的にお使いいただくことが最大のミッションです。電子部品は新製品が多く、これらを世の中に認めていただくべく品質保証を行うことには大きなやりがいを感じることができます。 また、品質保証の業務は製品を第三者的な立場から客観的に評価する必要もあることから、事業部全体を俯瞰する事ができ、多くの社内製品に詳しくなることができるため、キャリアアップにもつながります。 【活かせるスキル】 ・各業界での品質保証/品質管理業務の経験 ・統計学的手法の知識 ・信頼性評価の知見/経験 ・ISO関連の知識・手法・経験 【身につくスキル】 ・QC検定、ISO、など監査員資格 【職場の雰囲気】 新規製品立上げの品質側面的支援を主体性を持って展開し、必用とされる知識取得のため講習・研修にも積極的に参加し個人スキルを高める事で、組織として事業部の品質的リーディングセクションを担います。ニューブラッドを尊重し妥当性のある新たな提案など検討・受け入れる土壌があり、やる気と実力次第でキーマン的役割を提供できる状況、環境です。 |
---|---|
求める人材 | ●必須要件 【経験】 ・製造業 【職種】 ・技術系業務経験者 【知識】 ・品質保証に関する基礎知識 【経験・能力】 ・品質保証・品質管理部門経験者、または技術職(設計、生産技術等)経験者 【経験年数】 ・3年以上 【語学】 英語力(海外顧客が増加し、英語での電話会議/来客対応・英文メールでのやり取りが必須) ●歓迎要件 【知識】 ・理系大学の一般教養レベルの知識 【経験・能力】 ・顧客対応経験あると望ましい 自社海外関連工場や海外取引先との会議等対応経験あると望ましい 【経験年数】 ・5年以上 【ポジション】 ・リーダー経験者 【資格】 QC検定、品質資格(内部監査員など)があると望ましい 【語学】 英語力(TOEIC600点以上) 海外の顧客・サプライヤと英語を使用したグローバルコミュニケーション能力 【求める人物像】 お客様や関連部門とコミュニケーションを適切にとりつつ、妥当性のある品質判断が下せ、コンプライアンス的マインドを持って品質保証的な観点から指導的役割が果たせる即戦力人材を求めています。 【募集背景】 現在、電気電子関連事業では、スマートフォン向けのSAWフィルター用複合ウエハーやHDDで使用される圧電アクチュエータ、超薄型・小型リチウムイオン電池「EnerCera」など、デジタル社会に貢献する製品を提供しており、今後のデジタル技術の発展にあわせた次世代の開発品が複数立ち上がりつつあります。これら新製品群の品質保証及びお客様対応はますます重要な業務となっており、品質保証体制強化のためチームの増強が必要です。これら重要な業務を共に遂行し、事業の拡大・発展のために自らの力を発揮したいというやる気にあふれた仲間を募集しています。 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 700万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■家族手当 ■残業手当 |
---|---|
雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 品質保証|電子部品の品質管理・品質保証【山梨】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■厚生年金基金 ■財形貯蓄制度 ■社員持株会制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:15 |
---|---|
休日・休暇 | ■完全週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇 |
その他
企業会社特徴 | 日本ガイシの魅力を集約すると、ポイントは以下の3点。 ①「強力かつ独自性の高い技術力」。例えば自動車排ガス浄化装置に使われるセラミックス製品「ハミセラム」の壁厚はティッシュペーパーよりも薄い。また、インクジェット・プリンターの心臓部ともいえるマイクロ・アクチュエーターで使われる圧電性セラミックス部品は、インクの吐出量をピコリットルレベルでコントロールし、プリンターの高画質化実現のカギを握った製品。よくぞセラミックスでこのようなアプリケーションが出来たものだと唸らされる製品群が実に多いのだ。それらを可能にしたのは、同社が長年の試行錯誤の中で培い蓄積し続けてきた独自の技術ノウハウである。 ②「国際性」。事務営業系、技術系の如何を問わず、グローバルな土俵で活躍し、自己を成長させたいという志向を持つ者にとっては、チャンスに恵まれる可能性がある。 ③「社会貢献性」。同社の事業領域はエコロジー、エネルギー関連分野が多く、社員たちは自分の仕事が環境問題やエネルギー問題に貢献しているという強い誇りを持っている。それだけ大きなやりがいを感じるのであろう。 ■環境負荷低減に関する製品・技術の提供を通じて社会に貢献することが、そのまま日本ガイシの事業発展につながると認識し、環境貢献への取り組みを更に強化しています。環境貢献製品は全体の約50%の売上を誇り、事業の核となっています。排ガスの有害成分を浄化するハニセラム、ディーゼルエンジンから出るススの除去を行うDPFなどは大気汚染の削減に大きく貢献。また世界で初めて実用化に成功したNAS電池の大容量電力をコンパクトに貯蔵する電力貯蔵システムなどは省エネ・自然エネルギー普及に貢献しています。 |
---|
企業情報
企業名 | 日本ガイシ株式会社 |
---|---|
設立 | 7061 |
資本金 | 701億円 |
事業内容 |
【事業内容】 ■がいしなど電力関連機器、自動車・エレクトロニクス部品などの産業用セラミックス製品、特殊金属(ベリリウム銅)の製造販売、およびプラントエンジニアリング事業 セラミックス技術をベースに「がいし」から「ハニセラム」まで幅広い分野でトップクラスの技術を誇り、製品・技術を通して地球環境に貢献しています。 日本ガイシは、これまでも、セラミックスの結晶配向技術や水熱合成技術、異種材料の精密接合や複合化技術等を活かして、SAWフィルター用複合ウエハー、チップ型セラミックス二次電池「EnerCera(エナセラ)」、サブナノセラミック膜といった当社独自製品を生み出してきました。 ■New Value 1000 事業構成転換の重要施策として、新事業化品により2030年に売上高1,000億円を目指す「New Value 1000」(NV1000)を掲げています。 その実現に向けて研究開発費を10年間で3,000億円に増額するとともに、その8割をカーボンニュートラルとデジタル社会関連に配分する予定です。 |
この求人情報は、「株式会社マイナビ(マイナビエージェント)」が取り扱っています
この情報を保有しているコンサルタントへ紹介を受けるには、マイナビスカウティングに会員登録が必要です。
応募登録いただくにあたり
にご同意いただき、マイナビスカウティングに応募情報を開示することをご了承の上登録ください。