化学材料分野への転職は「化学材料転職ナビ」にお任せ下さい

powered by   2024/07/02 更新
閲覧済み

【大阪】高機能材料の評価分析技術者 社名非公開

掲載開始日:2024/06/18
更新日:2024/06/18
ジョブNo.240618MN81076551
職種 【大阪】高機能材料の評価分析技術者
社名 社名非公開
業務内容 【募集背景】
素材メーカーとして、特に高機能プラスチックスカンパニーでは開発を通じて機能性素材の高性能化を目指しています。分析や解析技術を通じて、生産・品質・開発各部門で生じる技術的課題解決に取り組んでおります。また、高度化するニーズにこたえるために技術強化も図っております。自らの分析解析技術強化×各部門で生じる技術的解題解決に取り組むことで開発に貢献しています。今般、高性能化のため有機/無機ハイブリッドコンパウンド製品が増加し、機能発現を明らかにするためにコンパウンドの高次構造を明らかにすることは重要になっている。そこで、更なる体制の拡大と技術の深度化のため、開発経験と課題解決力を持つ人材を募集します。

【募集部署】
開発研究所 先端技術センター 評価分析グループ

【業務内容】
現在、当部署では4つの要素技術領域ごとに分担して担当を担っていただいております。
(1)高次構造解析(2)組成分析(3)表面分析(4)形態観察
それぞれの領域の担当者として依頼分析並びに技術強化を実施しております。

▼業務内容
・様々な部署からの依頼分析業務
・課題解決WG(ワーキンググループ)、知財WGなどの総合分析業務
・組成分析、表面分析、高次構造解析など種々の分析技術基盤の構築/強化

特に高次構造解析に関する依頼分析、分析技術基盤の構築/強化を担当頂きます。
所内での主な使用分析装置:XRD、固体NMR、TD-NMR、電子顕微鏡など外部活用装置:国内にある量子ビーム施設など

【この業務でのやりがい】
(1)この仕事(事業)にかける思い! 
生産・品質・開発各部門など様々な部署から依頼が来るため年間1000件超の依頼分析業務を行っております。様々な案件が依頼されるため、それに伴い多種多様な分析解析技術が求められます。製品開発の高難度化、各技術の深度化が進むにつれて、従来の物性評価だけでは、解決できない課題が多々発生しています。物性が発現する原理(原因)を解明するにはミクロ~マクロ、一次構造~高次構造など多面的な分析が必要です。そのため製品開発のメカニズム解明や潜在課題、長年の解決できていない顕在課題にも多面的な分析を通して課題解決に取り組んでいます。また、大学との共同研究、学会やセミナーにも参加して、最新の分析解析技術の取り込…
求める経験 【必須要件】
■高分子材料、複合材料の開発もしくは分析解析のご経験
■X線解析経験3年以上
■高分子の結晶構造解析やX線や中性子などの散乱解析技術、量子ビームを用いた材料解析経験
■In-situ解析技術やoperando解析技術の実務経験
勤務地
大阪府 詳細につきましてはご面談時にお伝え致します
年収 経験・スキルに応じて変動の可能性があります
勤務時間 09:00~17:30
休日・休暇 完全週休二日(土日)祝日、夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇、リフレッシュ休暇、ファミリー休暇 他
募集背景 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。
雇用形態 正社員

この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています

この情報を保有しているコンサルタントへ紹介を受けるには、マイナビスカウティングに会員登録が必要です。

応募登録いただくにあたり

にご同意いただき、マイナビスカウティングに応募情報を開示することをご了承の上登録ください。