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CO2回収・利用設備の技術開発エンジニア環境74 社名非公開

掲載開始日:2024/12/24
更新日:2024/12/25
ジョブNo.241224MN81128329
職種 CO2回収・利用設備の技術開発エンジニア環境74
社名 社名非公開
業務内容 【配属部署】
環境本部 開発センター 開発室
ごみを焼却処理する施設(清掃工場)の設備・プロセス開発と、燃焼排ガスに含まれるCO2を回収・利用する設備・プロセス開発を行っています。

【お任せする業務内容】
技術開発
●CO2回収、利用、貯蔵に必要な技術の開発業務
・CO2分離回収技術の開発
・CO2液化技術の開発
・CO2利活用技術の探索と開発

・入社後は、横浜本社をベースとして設備設計やプロセス改善検討を行い、並行して実際の清掃工場で実施する実証試験業務にも携わっていただきます。
・設備製作はベンダー依頼のため、入社されたら研究開発に直接携わるエンジニアに集中して日々試験設備の改良改善や特許出願、中間/成果報告プレゼンや報告書作成に従事頂きます。
・機械、電気、化学工学分野の知識やスキルを習得しながら将来は開発推進責任者として開発のリーダー的役割を担っていただきます。
・社内の清掃工場やエネルギープラントの設計、プロジェクト部隊、そして総合研究所とも連携しながら技術の向上に努めていただきます。
・PJTの総期間が約3年、総予算は数億円の規模となります。

【仕事の進め方】
・CO2関連の開発は数人でチーム構成し、一つのテーマを実施します。
・清掃工場の設備,プロセス開発テーマは、CO2関連と比較すると小規模のため、1名で複数テーマを他部署メンバーとチームを組んで推進します。
・在宅勤務や不定期なフレックス取得は本人の希望制で、電子スケジューラ記入と社内システム申請をしてもらいます。対面的対話が必要等の理由により上長が出社を命じることがありますが、年に数回/人の頻度です。定期的なフレックス取得は上長が事情、理由を確認したうえで許可しています。

【出張頻度】
出張先はほとんど国内です。海外は技術調査のみです。
出張頻度は実証試験やセミナー/学会開催の有無により変動します。MIN:月1-2回、MAX:週3-4日レベルです。

【キャリアパス】
開発業務にずっと携わる例は稀であり、入社後に設計部署への異動を希望する方向になる印象があります。プラントエンジニアとして大成するには、計画・設計部門での知識・経験が必要と考えるようになるためと想定します。

【業務のやりがい】
脱炭素化は地球規模にて喫緊の課題…
求める経験 【必須要件】
※応募時に顔写真付きの履歴書及び職務経歴書のご提出をお願いいたします。
■熱・流体を扱うプラント設備/プロセスの開発、計画、設計、操業技術に関わった経験
■新規アイデア提案を求められた際に調査・勉強・検討を厭わない方

【歓迎要件】
▼機械、機器等を製造する工場・プラントではなく、清掃工場はもちろん発電所や石油化学/化学工場、LNG受入基地などのエネルギープラントに携わった経験のある方を歓迎します。
勤務地
神奈川県 詳細につきましてはご面談時にお伝え致します
年収 経験・スキルに応じて変動の可能性があります
勤務時間 08:00~16:45
休日・休暇 完全週休二日(土日)・原則、土曜日・日曜日・祝日は休日です。その他、年末年始、会社設立記念日 などの休日があります。
・年次有給休暇(4/1入社の場合、初年度より22日)、慶弔休暇、特別休暇 ※有給休暇取得率90%を推奨(2020年度実績:17.2日)  ・産休・育休制度あり など
募集背景 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。
雇用形態 正社員

この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています

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