【茨城/笠間】物流センター ファシリティ管理 株式会社MonotaRO
企業名 | 株式会社MonotaRO |
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年収 | 600万円 〜 900万円 |
勤務地 |
茨城県笠間市平町1877-3
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職種 | 【茨城/笠間】物流センター ファシリティ管理 |
業種 | Webサービス・Webメディア(EC/ASP/ポータル/SNS等)/工場ファシリティ管理 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
私たちは、間接資材(オフィス用品、工具、消耗品など)を取り扱う国内最大級のBtoBオンラインストアを運営しています。 物流を会社の重要戦略のひとつとし、小型AGV(無人搬送車)や、プロジェクションマッピングによるピッキング等の技術を導入した最先端のロジスティクスセンターを自社で運営しています。 ■笠間ディストリビューションセンター紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v―LbVQL6WCDkc 当ポジションでは、物流センターの職場環境を安全・快適にするため、設備・装置、建物の保守点検・整備から導入・修繕作業の管理など全般をお任せします。物量・人員が増え設備が拡大する中で、安全を維持しつつ、より良いセンターとするために重要な役割と考えています。現状を把握した上で、何が必要となるのかの要件定義から、社内関連部署・外部業者との調整・折衝まで一連の業務をリーダーとして進めていただくことを期待しています。 また、茨城県水戸市に新物流センターを建設する予定で、2026年3月からの稼働を目標に準備を進めています。 これまで培われてきたスキル/経験を活かして、新物流センターの立ち上げに関わっていただくことも想定しています。 ■主な役割 ・職場環境(建物・設備・装置)についての保守・整備・警備・管理 ・ユーティリティ(電気・エアー・水)の保守・管理 ・安全管理・安全対策の実施 ・社内関係部署との調整、外部業者との折衝、予算管理など |
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求める人材 | 【必要スキル・経験】 ■以下の①②③を全て満たす方 ①行政対応経験(消防・自治体) ②工場・ビル・倉庫などでのファシリティ管理経験(いずれかで可) ・建屋管理・修繕業務経験 ・消防設備対応経験 ・電気工事対応経験 ・エネルギー管理業務経験 ・動力設備管理経験 ・プラントエンジニア業務 ③以下の資格をお持ちの方(両方必須) ・電気関連の資格(電気工事士or電気主任技術者) ・危険物取扱者(乙4) 【あると望ましいスキル・経験】 ①物流業または製造業における現場改善・効率化経験 ②ベンダーマネジメント,プロジェクトマネジメントスキル ③社内外との折衝力 ④予算管理などの知識・ご経験 ⑤以下のいずれかの資格をお持ちの方 ・建築士 ・建築設備士 ・エネルギー管理士 ・電気主任技術者 ・施工管理技士(工事監督経験のみは除外) ・建築物環境衛生管理技術者 ・設備士 ・毒物劇物取扱責任者 ・危険物取扱者(甲種) ・消防設備士(甲種4類) |
給与・待遇
給与 |
600万円 ~ 850万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■残業手当 ■役職手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 【茨城/笠間】物流センター ファシリティ管理 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■退職金制度 ■社員持株会制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:00~17:00 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■週休2日制■祝日■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■誕生日休暇 |
その他
企業会社特徴 | 【会社設立の経緯】 ■元代表が住友商事在籍時、米国において鉄鋼業界をクライアントに仕事を行っていた。その際、非合理的な流通構造の中で、中小製造業者が情報弱者となり充分なサービスを受けていない状況を目の当たりにし、それをなんとか解決出来ないかと思い、社内ベンチャーで立ち上げたのが株式会社住商グレンジャー(のちに現在の「MonotaRO」に社名変更)。通販で無駄な営業コストを省くことで、大企業だけが安く買えたこれまでの間接資材の流通のしくみを変え、全てのお客様に安い価格で商品を提供することを可能とした。又、現在ネット経由の注文が7割を超えるが、その他にも紙カタログやチラシを配布し、FAXやTELによる注文も受け付けている。 【社名の由来】 ■「MonotaRO」という名称は、“ものが足りる”の意。さらに間接資材の英語の略称=MRO(Maintenance, Repair & Operation)、そして“桃太郎”を重ね合わせたものです。 【ミッション】 ▼8兆円規模のマーケットで、IT革命を。 私たちは、あらゆる事業・産業の現場で必要な備品、消耗品、事務用品などの“間接資材”と呼ばれるアイテムに特化したオンラインストアを事業者のお客様向けに運営しています。 これまでオフラインで行なわれてきたBtoBの資材調達構造をいちはやくオンライン化することで、商品を探す時間・価格交渉などのコミュニケーションコストを大幅に削減、お客様に「生産性の向上」という価値を提供してきました。 間接資材領域の市場規模は8兆円とも言われておりますが、オンライン比率はいまだ10%程度。「資材調達ネットワークの変革」というミッションのもと、社員ひとりひとりが世の中をさらに便利にするために挑戦できるフィールドが広がっています。 |
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企業情報
企業名 | 株式会社MonotaRO |
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設立 | 36800 |
資本金 | 20億4,200万円 |
事業内容 |
日本最大級のBtoBオンラインストアの開発・運営をしています。「資材調達ネットワークを変革する」をミッションに、世界のあらゆる現場・産業に無駄な手間をかけることなく”モノが足る”世の中を作っていく事を目指しています。ITエンジニアリングやデータサイエンスを駆使し、1800万点のアイテムから欲しいものがすぐに見つかる「高い検索性」、50万点の商品は当日出荷が可能な「短納期の利便性」を実現しています。 2000年の設立以来、2009年に東証一部上場(現在プライム市場上場)を果たし、10年以上連続で売上高前年比20%以上の成長を続けてきました。2018年には経営学の権威マイケル・ポーター氏に由来し創設された「ポーター賞」を受賞、2017年には世界的経済誌「Forbes」が発表した「世界で最も革新的な成長企業」ランキング2017で6位にランクインするなど、モノタロウのユニークなビジネスモデルは日本だけでなく世界からも注目を集めています。このような評価をいただき、昨年度売上高は1000億円を達成、現在も3.5年で売上高・経常利益が2倍になるスピードで成長を続けています。 【グローバル展開】 「間接資材をネット通販する」ビジネスモデルは、世界を見ても非常にユニークなものです。今後は、さまざまな形で国外の事業とも関わっていきます。 ▼海外事業 ・当初はシンガポールを市場として英語版サイトを立ち上げるも、東南アジア諸国から多数の引き合いがあり、順調に売上を拡大中。 ▼海外子会社 ・2013年1月に、韓国子会社「Navimro」を設立。2018年度は通期で黒字を達成する計画。 ・2016年10月に、インドネシアのネット通販会社を子会社化。 ・2018年7月に、中国子会社で事業スタート。 ▼コンサルティング事業(MonotaROの持つノウハウを提供) ・アメリカ…2010年、モノタロウの親会社・米グレンジャー社が、当社と同じビジネスモデルを持つ『Zoro Tools社』を立ち上げ、1年4カ月という異例の早さで黒字化させ、売上急伸中!実は、モノタロウの社員も非常に多く協力して作った会社です。継続的にコンサルティングは続けており、事業は順調に推移しています。 ・欧州…2014年に当社ビジネスモデルを持った企業が誕生。順調に売上拡大中。 |
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