ITエンジニア|エンジニアリングマネージャー(プライム上場)【東京都】 株式会社MonotaRO
企業名 | 株式会社MonotaRO |
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年収 | 450万円 〜 600万円 |
勤務地 |
東京都港区赤坂4-1-33 赤坂中西ビル4F
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職種 | ITエンジニア|エンジニアリングマネージャー(プライム上場)【東京都】 |
業種 | Webサービス・Webメディア(EC/ASP/ポータル/SNS等)/社内システム企画 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
■職務内容 当社サービスでは積極的にデータサイエンスの活用を行っており、ECサイトにおける商品検索・レコメンド機能はもとより、マーケティング全般や物流サービスなどにおいて幅広くデータを活用しています。 本ポジションでは、これまで構築してきたデータを利活用したサービスをより発展させ、サイト内検索・レコメンド精度向上につながる高度化・スケール化に必要なアーキテクトの設計・開発を担当していただきます。具体的な業務内容には、アルゴリズムや機械学習モデルを用いるためのAPIやデータパイプラインを構築することや、フロントエンドエンジニアやデータサイエンティストと連携を行いサービスを構築すること、事業成長に必要なロードマップの策定・推進などを行うことが挙げられます。また、モノタロウの機械学習基盤の高度化に向けた開発や運用の設計にも取り組んでもらいます。モノタロウにとって重要な、データサイエンスグループにおけるマネージャーとして、機械学習を活用したアプリケーション開発、プロジェクトマネジメント、組織マネジメントの中核として関わることが出来ます。 ■主な役割 ・プロダクトマネージャーと協力し、システム開発計画の立案と実行を行うこと ・MLエンジニアチームの組織運営やメンバーの育成 ・関連チームと協力し、アーキテクチャや開発ポリシーを定めること ・組織マネジメントを通じてチームの生産性を向上すること |
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求める人材 | ■求めるスキル・経験 ・プロジェクトやチームのリード経験(開発計画・ロードマップ策定、タスクマネジメント) ・3年以上のエンジニアとしての経験 ・エンジニアのマネジメントを行なった経験 ・実務のAPIやデータパイプラインの開発、デプロイと運用の経験 ・マイクロサービス開発にかかわった経験(例:Golang、Kubernetes、PubSub、Terraform、Redis) ・データベース管理と利用経験(例:Bigtable、BigQuery、MySQL) ・エンジニアリングだけではなく、データサイエンスに関する基本的な知識を持っている ・GCP, AWSなどでのインフラ構築、運用経験 ■あると望ましいスキル・経験 ・GCPのサービス(Pub/Sub, Dataflow, BigTable) を用いたデータ基盤の開発運用経験 ・機械学習フレームワークを使った経験(例:Tensorflow、PyTorch、XGBoost) ・データサイエンティスト、フロントエンドエンジニア等の協業の経験 ・データ分析の経験(例:Python、Pandas、SQL、JupyterLab) ・統計学の基礎知識 ・バンディットや強化学習などのオンライン最適化に関する開発経験 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 600万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | ITエンジニア|エンジニアリングマネージャー(プライム上場)【東京都】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■退職金制度 ■社員持株会制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■社員割引制度 ■その他制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:00~18:00 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■誕生日休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考 ⇒ WEBテスト + 1次面接 ⇒ 最終面接 ※状況に応じて選考ステップが変動する可能性がございます。 |
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企業会社特徴 | 【会社設立の経緯】 ■元代表が住友商事在籍時、米国において鉄鋼業界をクライアントに仕事を行っていた。その際、非合理的な流通構造の中で、中小製造業者が情報弱者となり充分なサービスを受けていない状況を目の当たりにし、それをなんとか解決出来ないかと思い、社内ベンチャーで立ち上げたのが株式会社住商グレンジャー(のちに現在の「MonotaRO」に社名変更)。通販で無駄な営業コストを省くことで、大企業だけが安く買えたこれまでの間接資材の流通のしくみを変え、全てのお客様に安い価格で商品を提供することを可能とした。又、現在ネット経由の注文が7割を超えるが、その他にも紙カタログやチラシを配布し、FAXやTELによる注文も受け付けている。 【社名の由来】 ■「MonotaRO」という名称は、“ものが足りる”の意。さらに間接資材の英語の略称=MRO(Maintenance, Repair & Operation)、そして“桃太郎”を重ね合わせたものです。 【ミッション】 ▼8兆円規模のマーケットで、IT革命を。 私たちは、あらゆる事業・産業の現場で必要な備品、消耗品、事務用品などの“間接資材”と呼ばれるアイテムに特化したオンラインストアを事業者のお客様向けに運営しています。 これまでオフラインで行なわれてきたBtoBの資材調達構造をいちはやくオンライン化することで、商品を探す時間・価格交渉などのコミュニケーションコストを大幅に削減、お客様に「生産性の向上」という価値を提供してきました。 間接資材領域の市場規模は8兆円とも言われておりますが、オンライン比率はいまだ10%程度。「資材調達ネットワークの変革」というミッションのもと、社員ひとりひとりが世の中をさらに便利にするために挑戦できるフィールドが広がっています。 |
企業情報
企業名 | 株式会社MonotaRO |
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設立 | 36800 |
資本金 | 20億4,200万円 |
事業内容 |
日本最大級のBtoBオンラインストアの開発・運営をしています。「資材調達ネットワークを変革する」をミッションに、世界のあらゆる現場・産業に無駄な手間をかけることなく”モノが足る”世の中を作っていく事を目指しています。ITエンジニアリングやデータサイエンスを駆使し、1800万点のアイテムから欲しいものがすぐに見つかる「高い検索性」、50万点の商品は当日出荷が可能な「短納期の利便性」を実現しています。 2000年の設立以来、2009年に東証一部上場(現在プライム市場上場)を果たし、10年以上連続で売上高前年比20%以上の成長を続けてきました。2018年には経営学の権威マイケル・ポーター氏に由来し創設された「ポーター賞」を受賞、2017年には世界的経済誌「Forbes」が発表した「世界で最も革新的な成長企業」ランキング2017で6位にランクインするなど、モノタロウのユニークなビジネスモデルは日本だけでなく世界からも注目を集めています。このような評価をいただき、昨年度売上高は1000億円を達成、現在も3.5年で売上高・経常利益が2倍になるスピードで成長を続けています。 【グローバル展開】 「間接資材をネット通販する」ビジネスモデルは、世界を見ても非常にユニークなものです。今後は、さまざまな形で国外の事業とも関わっていきます。 ▼海外事業 ・当初はシンガポールを市場として英語版サイトを立ち上げるも、東南アジア諸国から多数の引き合いがあり、順調に売上を拡大中。 ▼海外子会社 ・2013年1月に、韓国子会社「Navimro」を設立。2018年度は通期で黒字を達成する計画。 ・2016年10月に、インドネシアのネット通販会社を子会社化。 ・2018年7月に、中国子会社で事業スタート。 ▼コンサルティング事業(MonotaROの持つノウハウを提供) ・アメリカ…2010年、モノタロウの親会社・米グレンジャー社が、当社と同じビジネスモデルを持つ『Zoro Tools社』を立ち上げ、1年4カ月という異例の早さで黒字化させ、売上急伸中!実は、モノタロウの社員も非常に多く協力して作った会社です。継続的にコンサルティングは続けており、事業は順調に推移しています。 ・欧州…2014年に当社ビジネスモデルを持った企業が誕生。順調に売上拡大中。 |
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