車載用バッテリー生産技術エンジニア(設備技術エンジニア)|第二新卒応募可【神奈川】 株式会社AESCジャパン
企業名 | 株式会社AESCジャパン |
---|---|
年収 | 450万円 〜 1000万円 |
勤務地 |
神奈川県座間市広野台2-10-1
|
職種 | 車載用バッテリー生産技術エンジニア(設備技術エンジニア)|第二新卒応募可【神奈川】 |
業種 | 自動車/工程設計 |
正社員
|
募集要項
仕事内容 |
・新型バッテリーの量産/試作生産設備の仕様検討及び設計開発業務 ・具体的な業務は以下の通り 1. 新型バッテリーの生産設備の構想設計(新工法・技術の量産設備への適用検討含む) 2. 新型バッテリーの生産設備の設置調整&立ち上げ スーパーバイズ 3. 新型バッテリーの生産設備の専用ダイセット&治工具設計 ■ポジション魅力 ・設計者が考えた構想が生産設備として具現化されること。 ・規格にとらわれない自由な発想で業務を行える。 ・設備構想設計から設備立上げ・製品立上げ迄、一貫して業務を行うことで、量産開始において深い充実感と大きな達成感を得ることが出来る。 ・日・米・欧・中国でバッテリーを生産しており、グローバルで活躍する機会がある ・大部屋で開発と連携して業務を進めており、開発から生産まで幅広い領域で能力発揮の機会がある ~最後に~ 地球温暖化や燃料枯渇などの環境問題が深刻化する現在、自動車業界は「100年に1度」といわれる変革期を迎えています。皆様も“CASE”という言葉を耳にする機会が増えたのではないでしょうか?中でも電気自動車等、クリーンエネルギーのみで走る車は、これからの環境づくりに欠かせない存在となってきました。世界的なEV需要の高まりに比例して、「安全」で「高性能」なバッテリーへの注目も高まり、市場は拡大を続けています。車載用電池業界で世界随一の実績と製品クオリティを誇る同社は、皆様のご経験を活かして活躍頂ける環境づくりを進めております。 |
---|---|
求める人材 | ■必須要件: ・生産設備に関する仕様検討・メカ設計・制御設計いずれかの実務経験があること ・基本的な機械設計製図または制御設計の知識があること ・チャレンジ精神旺盛な方 ・実務で英語の読み書き(メール、資料作成)のご経験をお持ちの方(TOEIC600点程度あれば尚可) ■歓迎要件 ・新構造/新工法に関しての開発業務経験があること ・塑性加工や鋼板(プレス)加工に関する生産技術の実務経験があること ・新技術等の開発プロジェクトでのチームリーダー業務経験があること ・組織内でのコミュニケーション能力を備えていること ・CAD操作スキルがあること ・英語で会話、メールが可能であること。 ・QC手法の知識と実務経験があること。 ・中国語で会話、メールが可能であること。 ・日本語、中国語双方でのコミュニケーション力 ■求める人物像 ・他部署とのクロスファンクショナルな取組みが出来、情報収集、分析能力がある人 ・柔軟な思考回路を持ち、コミュニケーション能力、発想力がある人 ・あらゆる業務を成長の機会として捉え、強み弱みを把握し、自身の能力開発を行う人 ・フットワークが軽く、現場主義を実践している人 |
給与・待遇
給与 |
486万円 ~ 987万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■残業手当 |
---|---|
雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 車載用バッテリー生産技術エンジニア(設備技術エンジニア)|第二新卒応募可【神奈川】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
---|---|
休日・休暇 | ■完全週休2日制■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇 |
その他
選考プロセス | 【選考予定フロー】書類選考→1次兼最終面接+適性テスト→内定 |
---|---|
企業会社特徴 | 「日産-LEAF(2011年:World Car of the Year受賞)」に代表されるEV(累計40万台以上)への電池供給や、市場での事故ゼロといった世界随一の実績を誇ります。2019年4月に風力発電のリーディングカンパニーであるエンビジョン社とタッグを組み、車載用・定置用バッテリーのシェア拡大を進めるとともに、“エンビジョン社との事業シナジー”と“AI/IoTのテクノロジー”を駆使し「常識を超えたバッテリーメーカー」への挑戦を続けています。AESCの電池は、2010年に電池供給を開始して以来59ヵ国で販売され、60万台以上のEV自動車に搭載されています。電気自動車の日産「リーフ」「サクラ」、三菱「eKクロスEV」、PHEV車の三菱「アウトランダー」、ハイブリッド車の日産「スカイライン」「フーガ」へ搭載されてきました。 2022年にはメルセデス・ベンツと車載電池の供給契約を結び、今後、BMW、ホンダ、マツダ、日産、ルノーなどの新型車にも搭載される予定です。 今後も世界的なリチウムイオンバッテリーメーカーとして、12年以上にわたる重大事故0という高い安全性 と高品質を強みとして技術革新を推進するとともに、再生可能エネルギー・ストレージ・ 技術・カーボンマネジメントなどの先端技術を駆使し、世界の脱炭素化への移行に貢献します。 ■同社の特徴:・自由度の高い働き方:エンジニアにも適用されるフレックス制度有!(コアタイムなし、フレキシブルタイム7:00~22:00)また、平均残業時間は30h/月以下!効率を追い求める、生産性の高い組織です。・グローバルな環境:多国籍なエンジニアが在籍!世界中の優秀なエンジニアが集っています。また、海外拠点を股にかけたグローバルな大規模PJTが多数あるため、出張ベースではありますが、グローバル(主に英・米・中)に活躍可能です。・ダイバーシティの推進:環境整備により、性別・国籍を問わず様々なエンジニアが活躍!多様な価値観がイノベーションの創出を支えています。 |
企業情報
企業名 | 株式会社AESCジャパン |
---|---|
設立 | 39173 |
資本金 | 9,900万円 |
事業内容 |
AESCは、EVおよびESS(定置用蓄電システム)用の高性能バッテリーの開発・生産をおこなっている企業です。2007年に日本で設立され、横浜に本社を置くAESCは、日本・米国・英国・中国・欧州など主要市場に生産拠点を拡大し、14年以上にわたり世界中のお客さまへ製品を提供しています。これまでAESCのバッテリーは、60カ国以上で100万台以上のEVに搭載され、15GWh以上のESSに採用されています。AESCは、その高い開発力と技術力、日本のモノづくり精神、そしてクリティカルインシデント「ゼロ」という圧倒的な安全性の実績をベースとして、NMC・LFPといった様々なケミストリーと、パウチ型・円筒型・角型といった複数の形状による先進的なバッテリーを開発・供給しており、北米・欧州・アジアにおける世界中の主要な自動車メーカーやESS事業者に選ばれています。 【AESCについて】 2007年に日本で設立され、横浜に本社を置くAESC は、世界で最も安全なリチウムイオンバッテリーを生産しています。 ・グローバルな経営陣のもと、約12,000人の従業員が世界的なEV並びにESS(定置用蓄電システム)の需要拡大に対応しています ・EVおよびESS向け高性能バッテリーの開発・生産を行っています ・EV用リチウムイオンバッテリー量産(2010年)のパイオニアであり、EV用バッテリーを生産するギガファクトリーを米英で初めて設立しました(2012年) ・クリティカルインシデント「ゼロ」という極めて優れた安全性を継続し、これまでに世界60カ国以上の国々で走る100万台以上のEVにバッテリーを供給するとともに、15GWhのESSを稼働させています ・様々なケミストリー(LFPとNMC)とセル形状(パウチ型、角型、円筒型)により、多様化する用途(EV、ESSなど)に最適なソリューションを提供しています ・気候変動への取り組みが急務でありEVの販売が増加していくと予想されている米国と欧州において存在感を高めています ・日本・米国・英国・中国・欧州に設立されたグローバル生産拠点から、クリーンエネルギーによる輸送ソリューションを追求する多くの企業に向けて、14年以上にわたってバッテリーを提供しています ・地産地消を基本とすることで現地雇用増に貢献し、世界有数の完成車メーカーに選ばれるパートナーとなることを目指す「Local for local」戦略を採用しています ・日産自動車、エンビジョンエナジー、GIC、ケッペル、ホンシャン、プリマベラ・キャピタル他の優良投資家がAESCを支援しています |
この求人情報は、「株式会社マイナビ(マイナビエージェント)」が取り扱っています
この情報を保有しているコンサルタントへ紹介を受けるには、マイナビスカウティングに会員登録が必要です。
応募登録いただくにあたり
にご同意いただき、マイナビスカウティングに応募情報を開示することをご了承の上登録ください。