燃料電池用材料・プロセス技術開発【PHD 技術部門 マニュファクチャリングイノベーション本部】 パナソニックホールディングス株式会社
企業名 | パナソニックホールディングス株式会社 |
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年収 | 1000万円 〜 1700万円 |
勤務地 |
大阪府
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職種 | 燃料電池用材料・プロセス技術開発【PHD 技術部門 マニュファクチャリングイノベーション本部】 |
業種 | 半導体・電子・電気機器業界の基礎・応用研究・技術開発(化学) |
ポイント | 燃料電池用材料・プロセス技術開発【PHD 技術部門 マニュファクチャリングイノベーション本部】 |
正社員
年間休日120日以上フレックス勤務
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募集要項
仕事内容 |
●担当業務と役割 主な担当業務は、以下の3点です。 1.燃料電池用材料・プロセス技術開発:分散・混練プロセスの開発、材料表面処理材料及びプロセス技術の開発、各種分析評価 2.開発技術の社会実装検討:開発した部材・プロセス技術を、ニーズに対応したQCD(Quality、Cost、Delivery)を満たした商材へ進化させ、事業会社での量産導入の実現 3.生産技術プラットフォーム(PF)における技術戦略の構築:生産技術PFの成膜技術の領域において、中長期の技術戦略を立案する 期待する役割 ・現在開発を進めている材料プロセス技術開発に対しては、その基礎開発から応用展開までを関連事業会社や他社、大学と連携して推進いただきます。さらには、業界の技術動向、市場動向を調査し、次代の技術戦略の構築への貢献に関しても期待します。 ●具体的な仕事内容 ・パナソニックが独自のプロセスを開発することで生み出した燃料電池用部材をベースとし、新たに開発を進めている高機能化や事業拡大に向けた開発業務を行っていただきます。 ・特性の異なる複数材料を複合一体化するためのナノレベルの材料表面構造... |
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求める人材 | 【必須】 ・基本的な電気化学、物性物理、無機・有機材料の知識、化学物質に関する安全の知識を有する方 ・分散プロセス、混練プロセス、合成プロセス、加熱加工プロセスの経験がある方 【歓迎】 ・燃料電池の開発経験がある方 ・無機材料、有機材料の開発および生産技術開発の経験がある方 ・熱分析装置(DSC、TG/DTA)や結晶構造分析装置(XRD)、電子顕微鏡(SEM)など、基本的な材料物性評価の分析装置を扱った経験のある方 ・機械学習やPythonなどコード作成が可能な方 |
給与・待遇
給与 |
550万円~1200万円 昇給年1回 賞与年2回 モデル年収想定 950万円/管理職(月給58万円) 750万円/係長(月給38万5500円+諸手当) 550万円/一般社員(月給28万3400円+諸手当) |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 燃料電池用材料・プロセス技術開発【PHD 技術部門 マニュファクチャリングイノベーション本部】 |
待遇・福利厚生 | 健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険通勤手当 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 09:00~17:30 |
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休日・休暇 | 完全週休二日制 慶弔休暇 年末年始 夏期休暇 有給休暇 長期節目休暇など |
その他
選考プロセス | 面接2回、書類選考→1次面接→SP+I・2次面接→内定 |
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企業情報
企業名 | パナソニックホールディングス株式会社 |
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設立 | 1918年3月 |
従業員数 | 240198名 |
資本金 | 2587億4000万円 |
売上高 | 8兆4964億2000万円 |
事業内容 | 【パナソニック社】 デバイス(電子部品)から家庭用電子機器、電化製品、FA機器、情報通信機器、車載製品および住宅関連機器等に至るまでの研究開発、生産、販売、サービスを行う総合エレクトロニクスメーカー ※2022年4月より事業会社制へと移行し、新たなスタートを切ります。持株会社と個々の事業を専門的に担う8つの事業会社が、業界他社に負けない競争力を徹底的に磨いていく「専鋭化」を進め、各領域にふさわしい組織や制度へと柔軟に変えることで、よりスピーディーに最適な意思決定を行っていきます。 |
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