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powered by   2024/10/04 更新
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【東京/王子】林業用種苗の研究開発~生産業務 社名非公開

掲載開始日:2024/09/10
更新日:2024/09/11
ジョブNo.240910MN81090273
職種 【東京/王子】林業用種苗の研究開発~生産業務
社名 社名非公開
業務内容 同社で取り扱っているエリートツリー(特定苗木)の研究開発業務をお任せいたします。

【業務内容】
1.スギ・ヒノキ等のエリートツリー種苗に関する研究開発、生産管理、各種調査
2.事業拡大に向けた販促企画の立案、行政との折衝、新規生産者の探索

【働き方の特徴】
・ラボでの実験に留まらず、現場での作業や調査も行っていただきます。
・日常の業務では生産農家等とのやり取りも発生いたします。
・持続可能な森林経営を通じて、当社のグリーン戦略と循環型社会構築への貢献を推進出来る方

【エリートツリーとは】
■エリートツリーとは、成長が1.5倍以上、花粉量が半分以下、剛性にも優れるスギやヒノキ等を指します。日本(林野庁)では林業用苗に占めるエリートツリー割合を2050年までに9割以上とする方針であり、一層の普及が見込まれます。
■同グループの某社は熊本県で「特定増殖事業者」の認定を取得しており、同社が熊本県球磨郡錦町に所有する土地にスギの採穂園を造成し、エリートツリー等の苗生産を開始しています。また、北海道においては、グイマツの特定母樹とカラマツ精英樹の種間雑種であるクリーンラーチにおいて、当社は効率的な苗木生産技術を開発し、クリーンラーチの生産に着手しました。

【キャリアパス】
・入社後は主に研究開発職として業務に取り組んで頂きますが、当社のグリーン戦略を支える人材として、希望すれば様々な部署での活躍が可能です。

【配属先の基盤技術研究所について】
基盤技術研究所では紙の原料となる木材の安定確保を目的とした植林技術、木材資源の紙以外の用途での活用及び、コア事業の製紙技術を研究しています。植林技術の研究は海外植林地にて行っており、植林木の成長性向上、遺伝的改良、分析手法の開発などを行っています。木材資源の紙以外の用途として、バイオマス原料を利用した化成品、トレファクション(半炭化)燃料の開発を行っています。製紙技術については、パルプ化、抄紙、塗工さらには印刷までの全工程について、一貫した研究開発体制を整えています。

【その他】
・毎月の残業平均は、15時間程度/月です。
・これまで培ってきた植物関係の仕事を極めたいというスペシャリスト志向の方を歓迎します

【同社について】
植林をはじめとする森林造成と、そこから調…
求める経験 【必須要件】
・農学または林学系の大学・大学院を卒業した方
・植物の育成、生産管理等の業務経験者

【歓迎要件】
・国内林業に携わった経験をお持ちの方
・植物の苗生産(実生、挿し木)に知見がある方
・種苗の生産拠点は全国各地にあるため、出張業務を苦にされない方
・花粉症対策や低コスト造林等、日本の林業を変えたい!という高い志を有する方
勤務地
東京都 詳細につきましてはご面談時にお伝え致します
年収 年収 400 ~ 1024 万円
※賞与を含めた金額です。上記と別途で残業代を支給します。
なお、経験・スキルに応じて変動の可能性があります
勤務時間 09:00~17:30
休日・休暇 完全週休二日(土日)土・日・祝日、有給休暇、慶弔休暇、リフレッシュ休暇、介護休業 など
募集背景 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。
雇用形態 正社員

この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています

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