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金属3Dプリンター金属材料の航空宇宙材料規格認証|【埼玉】 株式会社本田技術研究所

掲載開始日:2025/02/14
更新日:2025/02/15
ジョブNo.10331666
企業名 株式会社本田技術研究所
年収 450万円 〜 1000万円
勤務地
栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
職種 金属3Dプリンター金属材料の航空宇宙材料規格認証|【埼玉】
業種 自動車/基礎研究(無機/金属・ガラス・セラミック)
正社員

募集要項

仕事内容 【募集の背景】

Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple
ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション
」、
この3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple
Action
to
ZERO」を中心にして、取り組みます。この取り組みによって、可能な限り地球資源の消費を抑制し、環境への負荷のない社会を目指す中で先進的な領域に挑戦する仲間を募集しています。



中でも同社は、車載電子基板向け材料を従来の石油由来の樹脂材料を、より環境負荷を抑えた新たなバイオ樹脂材料に置き換えていく為の研究を推進していただきます。世界初/世界一の技術に取り組んでみたい方、社会課題に材料起点で取り組んで見たい方はぜひ一緒に取り組んでいければと思います。





【具体的には】

バイオ樹脂の電子基板適用に向けて、以下の業務をご経験/スキル/志向に合わせて詳細業務を決定します。



《材料系業務》

●バイオ由来の熱硬化性樹脂を用いた部品設計や、最適な材料の選定

●材料メーカー、部品メーカーとのプロセス適合性開発、調整業務

●電気特性改善のための分子構造設計



《プロセス系業務》

●電子基板の電気特性評価

●絶縁担保のための管理項目や評価項目の策定、管理

●トランスファー成形など電子部品特有の製法やプロセスへの適合

●電子基板メーカーとの折衝



※環境対応製品を推進していく為の市場調査・戦略立案・新技術開発にも今後挑戦してまいります。

※様々な開発部門、お取引様と連携して業務を進めていただきます。また将来的には、コンポジット部品の量産化対応や接着・塗布,硬化プロセス構築など様々な材料テーマに携わって頂く可能性がございます。

※国内勤務の場合も海外出張や海外駐在していただく可能性もございます。



【先進技術研究所とは】

2019年4月に、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のために設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指しております。



【魅力・やりがい】

HondaはTriple
Action
to
ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。特にエネルギー領域は新たなチャレンジ分野であり、Hondaの技術を結集し、将来新たなチャレンジの旗振り役となっていただくことを期待しております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。
求める人材 【求める経験・スキル】

●金属材料や金属部品に関する研究もしくは開発経験をお持ちの方。

●英語でのコミュニケーション能力



【上記を満たした上で、下記の経験/スキルをお持ちの方を歓迎します】

●航空宇宙業界や金属材料メーカー、金属部品メーカー、大学や研究機関などでの経験



【求める人物像】以下の想い・適性をお持ちの方

●クルマを通し、お客様に新たな価値を提供したいという想い

●自分の考えを積極的に発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる力

●様々な関係者と明るくやりとりできるコミュニケーション力

●新しいことにチャレンジしたいという想い

●高い目標を掲げてやりきるエネルギー

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1000万円
■通勤手当
■住宅手当
■家族手当
■残業手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 金属3Dプリンター金属材料の航空宇宙材料規格認証|【埼玉】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■その他制度
■社員寮
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■その他休暇

その他

企業会社特徴 【やりがい、魅力】

・Hondaでは、「先進創造こそが夢をかなえる」という信念に基づき、これまでにも世界初や業界初の独創的な技術や製品を生み出してきました。それらの最先端技術をHondaの競争力として確実なものとし、グローバルを舞台にHondaがHondaらしくあり続けるために、Hondaの知財部門は知財の創出から活用まで一貫したポリシーをもち、Hondaのグローバル・ビジネスに重要な役割を果たしています。



・本田技術研究所はホンダジェットやASIMOなど、新しい製品・サービスを数多く生み出してきた実績のある技術部隊です。目下注力中の空の次世代モビリティはいまだ日本国内においても事業化の前例の少ない未開拓領域です。Hondaの技術力・資本力の基盤を生かし、知財担当と技術部門のタイアップにより世の中に新しい価値を創造していけるやりがいがございます。



・少数精鋭組織のため、自ら多くの新たな技術やビジネスの可能性にチャレンジすることが可能です。



【職場環境・風土】

Hondaは「三つの喜び(買う喜び、売る喜び、創る喜び)」を基本理念に、創業から数々の製品を生みだし続けてきました。

役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。主体的に仕事に向き合い、意欲と能力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。

企業情報

企業名 株式会社本田技術研究所
設立 1960年7月
資本金 74億円
事業内容 ■輸送用機器の研究開発 



※(株)本田技術研究所は、本田技研工業(株)の研究・開発部門が分離・独立した会社です。

「未知の世界の開拓を通じた新価値創造」のための、新たなモビリティやロボティクス、エネルギーといった新価値商品・技術の研究開発を行っています。

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