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DS2179 経営戦略部署におけるアライアンス推進人財を募集します!(リーダーまたは担当者) ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社

掲載開始日:2025/06/11
終了予定日:2025/08/21
更新日:2025/06/21
ジョブNo.10443214
企業名 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
年収 700万円 〜 1000万円
勤務地
神奈川県厚木市旭町4-14-1
職種 DS2179 経営戦略部署におけるアライアンス推進人財を募集します!(リーダーまたは担当者)
業種 半導体/事業企画、事業統括(事業管理、事業推進含む)
正社員

募集要項

仕事内容 【リーダー/担当者】世界No.1シェアのイメージセンサーを中心としたソニーの半導体事業における、他社との各種ビジネスディール/アライアンス実行担当者を求めます



■組織の役割

SSSの半導体/デバイス/新規事業における事業開発・アライアンス推進を担っている部隊です。様々なバックグラウンドや専門性を持ったメンバーが集まっているオープンな職場です。社内外問わず自部署以外の方と接点を持って、定常的に多くの案件・ディールに取り組んでいます。



■担当予定の業務内容

SSSの半導体/デバイス/新規事業領域における他社との各種ビジネスディール/アライアンス実行支援に関する一連の活動、及びそのための調査/計画立案等の実行。



■想定ポジション

SSS及びSGCの経営層や各専門組織を含む社内外の関係者とコミュニケーションを図りながら、業務を遂行できるリーダー/実務担当者



■職場雰囲気

フレキシブルワークを積極的に活用しながら、育児・介護の両立をしている社員が多い職場です。



■描けるキャリアパス

イメージセンサーシェアでグローバル首位を誇る企業のコーポレート部門において中核的な役割を担っています。他社とのアライアンス実行支援業務を通じて、事業開発に必要な知見を獲得しながら事業推進担当として活躍しています。

ビジネスディールを実現するためには、主に以下の能力が求められます:

-
事業構想力

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交渉力

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調整力

-
関連法制の理解

-
経理・管理・輸出入・知財・法務に関する専門知識

また、海外との接点も多く、クロスボーダー案件に対応する能力も身につけられます。



※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。

合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。



【求人部署からのメッセージ】

ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)グループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しており、今後さらなる発展が見込まれているため、幅広く活躍の場があります。これまで培った知見を是非、SSSで活かしてみませんか!
求める人材 必要となるスキル/経験

■必須:
分野を問わず、事業企画/事業戦略/事業開発に関する以下経験。

・アライアンス実行推進業務経験

・他社との契約実務経験(開発、設計、製造、売買、ライセンス等の契約)



■あると望ましい:
半導体業界における経験。



【求める語学力】

■必須
英語でのメール・会話・書類の業務経験があること。

■尚可
TOEIC:750点以上

給与・待遇

給与 750万円 ~ 950万円
■通勤手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション DS2179 経営戦略部署におけるアライアンス推進人財を募集します!(リーダーまたは担当者)
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■社員持株会制度
■その他制度

勤務時間・休日

勤務時間 9:00~17:30
休日・休暇 ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇■その他休暇

その他

企業会社特徴 【世界No.1のイメージセンサー】スマートフォンやデジタルカメラ、自動車、セキュリティカメラなど、世界中のさまざまなアプリケーションで使われており、現在、世界シェア(金額)は、5割を越える世界No.1です。1980年にソニーのCCDが旅客機のカラーカメラとして世界で初めて実用化されて以降、ソニーは、イメージセンサーの技術開発を着実に進めてきました。その後、CMOSイメージセンサーの時代となり、性能は人間の眼を超え、未来に向けて今も進化を続けています。【今後のビジョン】世界シェアのトップを走るイメージセンサーはモバイル向けを中核として、今後は車載カメラやセキュリティカメラ、ファクトリーオートメーションなど新規領域における成長が期待されています。引き続きイメージセンサーに力を入れ、優位性のあるイメージング&センシング技術の一層の進化を図り、各領域での成長を実現していきます。さらに、さまざまな産業における協業、 M&Aなどを通じ、新たなユースケースを創り出し、ハードウェアとソフトウェア両輪での成長をめざしていきます。ハードウェアについては、中期的にはCMOSイメージセンサーの旺盛な需要に対応し積極的に投資を行い、CMOSイメージセンサーにおけるイメージング用途の世界No.1を維持しながら、センシング用途でも世界No.1をめざします。ソフトウェアについては、将来的な姿として、エッジAI処理を組み入れ、センサーハードウェアとの融合を図りながら、リカーリング収益モデルを追求していきます。そのために、まずはソフトウェア戦略・パートナー戦略の検討と具体化を進めていきます。【イメージセンサーのインテリジェント化】当グループは、積層型CMOSイメージセンサーの特長を生かして、イメージセンサーにAIを組み込み、インテリジェント化します。イメージングとAIを組み合わせれば、画質のよりいっそうの向上が可能になります。また、センシングとAIを組み合わせることで、これまで実現できなかったアプリケーション側での認識や、マシンビジョンが可能となり、無限の可能性が広がります。これまでイメージセンサーは、人の眼で見る世界に対してデータを作りだしてきたのに対して、これからはAIが見る世界に対してデータを作りだす世界が広がっていきます。

企業情報

企業名 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
設立 42309
資本金 4億円
事業内容 ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。

中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。



【ソニーにおける半導体事業】

ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。



ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、2015年には小型、高性能、生産性向上を実現したCu-Cu(カッパー・カッパー)接続を世界に先駆けて実用化するなど、技術革新を重ね、常に業界をリードしています。



【イメージセンサー市場】

レンズから入ってきた光を電気信号に変換するイメージセンサーの市場は拡大傾向にあり、市場の牽引役であるモバイル領域では、多眼化、大判化を中心に今後も市場成長を見込んでいます。また中長期的にはモバイルセンシングの市場拡大も期待されます。AV領域全体では市場縮小が進みますが、高付加価値市場は成長していきます。

さらに、AIやIoTの進展にともない、オートモーティブ用途やファクトリーオートメーション、セキュリティなどの新規領域でも市場拡大が続いています。

スマートフォンの普及が成熟してきたことで短期的な伸びの鈍化は想定されるものの、これからも、社会・産業におけるイメージセンサーの重要性はさらに増していくと見込まれます。

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