【神奈川(横浜)】AI・データセンター冷却技術を支える水冷モジュール設計|世界的企業と最先端開発 古河電気工業株式会社
| 企業名 | 古河電気工業株式会社 |
|---|---|
| 年収 | 400万円 〜 800万円 |
| 勤務地 |
神奈川県横浜市西区岡野2丁目4番3号
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| 職種 | 【神奈川(横浜)】AI・データセンター冷却技術を支える水冷モジュール設計|世界的企業と最先端開発 |
| 業種 | 鉄鋼・金属/駆動・機構設計 |
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正社員
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募集要項
| 仕事内容 |
<2023141/【横浜・平塚】開発職(北米ハイパースケールデータセンター向けAIチップの水冷設計)> 【配属予定部署】 ■機能製品統括部門 サーマル・電子部品事業部門 開発部 ソリューション開発課 または 営業・技術1部技術2課 【職務内容】 ■水冷コールドプレートおよびモジュールの設計・性能改善業務 ・水冷コールドプレート、コールドプレートモジュールの設計および性能改善 ・仕様に関する顧客との折衝、顧客向けプレゼンテーション ・サンプル作製、性能評価、シミュレーション ・製品コスト見積 ・生産技術部門への仕様インプットおよび折衝 【この仕事の魅力・やりがい】 ■最先端技術とグローバル企業との連携 ・世界的な企業と直接やり取りができます。 ・AIシステムの発展に不可欠な最新の冷却技術に携わることができます。 ・特別プロジェクトとして、従来のサーマル開発とは異なる新たな挑戦が可能です。 ・水冷技術のプロフェッショナルを目指す方に最適なポジションです。 【この仕事の難しさ】 ■高い要求水準と変化への対応力 ・顧客担当者の能力やサプライヤーに求められるレベルが高く、質・量ともに迅速な対応が求められます。 ・仕様変更やスケジュール変更が頻繁に発生し、それに伴う社内外での交渉・調整が必要です。 【働き方】 ■勤務形態・出張など ・出張:顧客や海外工場への出張が年に数回(期間は1週間程度) ・時間外労働:月平均40時間程度(緊急時は最大70時間/36協定範囲内) 【将来的なキャリアパスイメージ】 ■管理職候補としての成長を期待 ・自らビジョンを示し、社内外とのコミュニケーションを通じて目標達成を目指していただきます。 ・変化をチャンスと捉え、柔軟かつ粘り強く取り組める人物像を期待しています。 【関連プロジェクト情報】 ■古河電工による水冷モジュール製造工場の新設 ・2026年度より水冷方式の量産を開始予定。 ・平塚工場(神奈川県)およびフィリピンLaguna工場団地内に新工場を建設。 ・生成AIの普及に伴うデータセンターの高発熱化に対応するため、水冷方式の需要が急増。 ・新工場では再生可能エネルギー由来の電力を使用し、スコープ1・2の温室効果ガス排出量ゼロを実現。 ・水冷モジュールの売上目標:2026年度60億円、2027年度250億円。 【古河電工の魅力】 ・プライム市場上場、創業130年、売上一兆円規模を誇る同社は、日本の電気製品業界の御三家と呼ばれ、安定経営を実現しています。 ・インフラから電子部品まで幅広く事業展開を行い、三重工場で製造している光ファイバーは世界トップクラスのシェアを誇ります。 ・女性活躍推進マーク「えるぼし」取得、年間休日121日、全社平均残業22.5時間、平均勤続19年と長期的に働ける環境です! |
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| 求める人材 | 【必須条件】 ・機構設計の経験(2D・3D CAD使用) ・英語力(メールの読み書きが可能なレベル) ・以下いずれかの経験 -熱設計関連業務または熱シミュレーション -強度解析 -流体解析 【歓迎条件】 ・金属加工、金属熱処理に関する知識 ・顧客との折衝経験 |
給与・待遇
| 給与 |
400万円 ~ 800万円 ■通勤手当 ■家族手当 ■残業手当 |
|---|---|
| 雇用・契約形態 | 正社員 |
| 募集ポジション | 【神奈川(横浜)】AI・データセンター冷却技術を支える水冷モジュール設計|世界的企業と最先端開発 |
| 待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■退職金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 |
勤務時間・休日
| 勤務時間 | 9:00~17:45 |
|---|---|
| 休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■年末年始休暇■リフレッシュ休暇■誕生日休暇 |
その他
| 選考プロセス | 【選考フロー】 書類選考→一次面接・適性検査・筆記試験→最終面接 ポジションにより異なる場合があります。 |
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| 企業会社特徴 | 古河電気工業は、世紀を超えて培ってきた素材力を核として、絶え間ない技術革新により、真に豊かで持続可能な社会の実現に貢献することを理念に、1884年の創業から今日まで、常に社会・産業の基盤技術とともに歩んできました。 電線・精銅から始まった同社は「メタル」「ポリマー」「フォトニクス」「高周波」の4つの技術を核として、情報通信ソリューション、エネルギーインフラ、自動車部品・電池、電装エレクトロニクス材料、機能製品の各事業分野において多岐にわたる製品を展開し、社会に貢献しております。 また、これまで培ってきた技術を融合し、新たな事業創出に向けて挑戦し続けています。 新興国などを含めた「成長市場の開拓」と「グローバル生産体制の強化」、そして強みである「光(通信)技術」と「電気(エネルギー)」技術をコアに、グループがもつ特徴ある技術を融合して新たなソリューションを提供する「研究開発力の高度化」の3つの戦略により、グローバルスケールで「世界を明るくする」ことをめざしています。 5G、CASE、IoT・AIなど昨今のトレンドに対して事業を展開しており、今後も世の中の成長に貢献が期待される企業です。 |
企業情報
| 企業名 | 古河電気工業株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 1896年6月 |
| 資本金 | 693億9,500万円 |
| 事業内容 |
■情報通信ソリューション 安全・安心の次世代インフラを支える光通信技術。 ファイバ・ケーブル、ファイテル製品、ブロードバンドソリューションの3つの事業から成り、情報通信インフラに関連する製品の製造・販売および情報通信ネットワークの設計・施工・サービス等を行っています。 ■エネルギーインフラ 高度な技術開発力や施工能力、安定した品質で、社会インフラを支えております。 電力事業、産業電線・機器事業から成り、超高圧、高圧、中低圧のケーブルや機器等の製造・販売および敷設を行っています。 ■自動車部品・電池 人と車と世界をつなぎ、より安全で快適なモビリティの未来を支えます。 ワイヤハーネス、ステアリング・ロール・コネクタ、鉛バッテリ状態検知センサ、周辺監視レーダ等の車載部品事業、および上場子会社古河電池(株)にて電池事業を行っています。 ■電装エレクトロニクス材料 高性能な素材開発力を活かし、エレクトロニクス技術の発展に貢献しております。 導電材(含む巻線)事業、銅条・高機能材事業から成り、主に電線、自動車部品や電子機器材料用銅製品の製造・販売を行っています。 ■機能製品 迅速な対応力と柔軟な提案力で、差別化製品を提供しております。 AT・機能樹脂、サーマル・電子部品、メモリーディスク、銅箔事業から成り、樹脂および非鉄金属を加工した各種機能製品の製造・販売を行っています。 |
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