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【クラウドインフラエンジニア】「JAバンク」のプライムベンダー/自社勤務/リモート◎ 農中情報システム株式会社

掲載開始日:2025/08/20
終了予定日:2025/10/21
更新日:2025/08/21
ジョブNo.10475077
企業名 農中情報システム株式会社
年収 600万円 〜 800万円
勤務地
東京都江東区豊洲3-2-3
職種 【クラウドインフラエンジニア】「JAバンク」のプライムベンダー/自社勤務/リモート◎
業種 SIer・ソフトハウス(ユーザー系)/サーバーエンジニア
正社員

募集要項

仕事内容 農林中央金庫の海外店事業における市場系/勘定系/決済系システムのインフラ開発/保守に携わっていただきます。



【詳細業務】

・AWS、Azure、IBMクラウド等を活用した海外店向けシステムの開発・保守(要件定義、設計、製造、テスト、リリース、保守)

・プロジェクト運営

・チームマネジメント(進捗管理、品質管理など)

・他チーム(業務チーム、他インフラチームなど)との調整、折衝

・ベンダコントロール



最初は小規模案件のプロジェクトマネジメントを担っていただき、将来的には大規模プロジェクトの全体マネジメントを担っていただくことを想定しております。

なお、当社はジョブローテーション制度を導入しているため、将来的には別の部署へ異動になる可能性があります。



【募集背景】

社は大規模な金融システムのオンプレミス脱却/クラウド化を推進して業務効率化を図り、今まで手の付けられていなかった新規領域に挑戦し、更なる地域活性化に繋げたい想いがあります。

中途メンバーの方には、新しい価値観を共有いただき、組織の活性化も期待しております。



【企業の魅力】

「JAバンク」と「農林中央金庫」のシステム開発を担うプライムコントラクタであり、ユーザと対等なパートナーとして、農林中央金庫グループ唯一のSierとして、大規模システムの開発に主体的に関わることができます。



■農林中央金庫とは・・・



農林中央金庫は、全国の協同組織から預かった資金を中心として、100兆円規模の資金を運用し、農林水産業者に還元しています。農林中央金庫が金融業務を行うためには、それぞれの業務に対応した金融情報システムの存在が欠かせません。それらのシステムは、農林中央金庫の金融業務の効率化・高度化を通じて、農林水産業者の利益の最大化を図っています。
金融情報システムは、金融市場の変化やリスク管理・セキュリティ要求の高度化などに、柔軟かつスピーディーに対応し、日々進歩していくことが求められます。農中情報システムは、農林水産業者への貢献という目標を共有するパートナーとして、農林中央金庫とともにITによる金融業務の高度化・効率化を目指しています。
求める人材 【必須】

・システムエンジニア経験(3年)

・AWS、Azure、IBMクラウド等を活用したインフラ開発経験

・円滑なチーム内コミュニケーション/クライアントコミュニケーションスキル



【歓迎】

・金融システムの開発経験

・SWIFT関連の開発経験

・英語スキル(農林中央金庫の海外支店とコミュニケーションをとる機会があるため)

給与・待遇

給与 600万円 ~ 800万円
■通勤手当
■住宅手当
■役職手当
■資格手当
■特殊勤務手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 【クラウドインフラエンジニア】「JAバンク」のプライムベンダー/自社勤務/リモート◎
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■退職金制度
■確定拠出金(401k)制度

勤務時間・休日

勤務時間 8:50~17:10
休日・休暇 ■完全週休2日制■祝日■年末年始休暇■年次有給休暇

その他

選考プロセス 最終面接対面
企業会社特徴 ■JAバンク・農林中央金庫のIT戦略パートナー農中情報システムのシステムエンジニアは、主にシステム開発の「上流工程(仕様検討・要件定義)」と「プロジェクトマネジメント」を担っています。上流工程は、農林中央金庫の職員と、直接対話をしながらシステムの要件を決めていきます。また、無事稼働を迎えた大規模金融情報システムの安定運用(障害対応含む)も同社の重要な役割であり、社内外の関係者と協力しながら、プロジェクトを推進していきます。■地域のくらしに貢献する金融情報システム農中情報システムは、農林水産業に携わる方々を支える金融機関「JAバンク」と「農林中央金庫」のシステム開発・運営を担っています。JA(農業協同組合)の信用事業である「JAバンク」は、日本全国の津々浦々に店舗を持つ地域密着型のリテールバンクとして、地域の方々に多様な金融サービスを提供しています。また、「農林中央金庫」は、JA・JF(漁業協同組合)・JForest(森林組合)等の協同組織を基盤とする全国金融機関として、国内外100兆円規模の資金を運用し、その収益を農林水産業に携わる方々に還元しています。■自らが金融ITのプロフェッショナルとして、日本の農林水産業に貢献できます。私たち農中情報システムは、ITによる金融業務の高度化・効率化を通じ、プライムコントラクターとして、ユーザーと直接対話をしながら、システムを作り上げていきます。 ニーズをただ実現することではなく、より良いシステムを提案・実現することで日本の農林水産業に貢献しております。 【具体的な貢献事例】■勘定系システムのオープン化・パッケージ導入を実現。農林中央金庫の業務改善に貢献。勘定系再構築プロジェクトでは、従来金融システムで用いられてきた汎用系からオープン系へ、さらにはスクラッチ開発からパッケージシステムへの導入へと方向転換するとともに、一部カスタマイズを取り入れ、迅速かつ柔軟なシステム開発を達成しました。■シンプルかつ誰にでも使いやすいユーザーインターフェース。アジャイル型開発を採用し、顧客ニーズを柔軟に追求。スマホやアプリの操作に慣れていない方でも安心して使える操作性を追求し、JAバンクの口座保有者であれば簡単な設定のみですぐに利用を開始できます。

企業情報

企業名 農中情報システム株式会社
設立 29707
資本金 1億円
事業内容 (1)農林中央金庫および農林中央金庫グループ各社の情報システム開発・運営

(2)JAバンクの情報システム開発・運営



【農林中央金庫を支えるシステム】

■農林中央金庫とは

「農林中央金庫」は、農林水産業者の協同組織であるJA(農協)・JF(漁協)・JForest(森林組合)を基盤とする全国金融機関です。

協同組織のために金融の円滑化を図り、農林水産業や国民経済の発展に寄与するため、国内外での多様な投融資をはじめ、さまざまな金融業務を行っています。



■農中情報システム(NIC)の役割

農林中央金庫は、全国の協同組織から預かった資金を中心として、100兆円規模の資金を運用し、農林水産業者に還元しています。

農林中央金庫が金融業務を行うためには、それぞれの業務に対応した金融情報システムの存在が欠かせません。それらのシステムは、農林中央金庫の金融業務の効率化・高度化を通じて、農林水産業者の利益の最大化を図っています。 金融情報システムは、金融市場の変化やリスク管理・セキュリティ要求の高度化などに、柔軟かつスピーディーに対応し、日々進歩していくことが求められます。農中情報システムは、農林水産業者への貢献という目標を共有するパートナーとして、農林中央金庫とともにITによる金融業務の高度化・効率化を目指しています。



【JAバンクを支えるシステム】

■JAバンクとは

「JAバンク」は、JA・信農連・農林中央金庫で構成された国内最大級の店舗網(約6,000店舗)・ATM網(約10,000台)を持つ金融グループです。

グループ全体の総合力を活かし、地域の皆様の身近で便利、そして安心なメインバンクとして、金融サービスの提供を通じ、日本の農業や国民経済の発展に寄与するという社会的役割を担っています。



■農中情報システム(NIC)の役割

JAバンクを支える「JASTEMシステム」は、全国のJAが展開する多様な金融サービスを、全国のお客様にお届けするための国内有数の大規模リテールバンキングシステムです。

2002年のシステム構築以来、JAバンクが全国で統一的なサービスを提供するために、欠かすことのできない基幹インフラとなっています。

農中情報システムは、「JASTEMシステム」の開発・運営を通じて、JAバンクのサービス向上、ひいては日本の農業や国民経済への貢献を目指しています。

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