燃料電池(FC)スタックの生産技術開発・生産準備 トヨタ自動車株式会社
職種 | 燃料電池(FC)スタックの生産技術開発・生産準備 |
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社名 | トヨタ自動車株式会社 |
業務内容 |
「燃料電池(FC)スタックの生産技術開発・生産準備」のポジションの求人です 【概要】 トヨタでは水素社会実現に向けお客様に良品廉価なFCEVをお届けすべく、FCスタックの製品および生産技術を社内開発しています。 当組織では、FCスタック能力向上に向け、プレス品への薄膜生産技術開発に取り組んでいます。 担当する組織の一員として、生産技術開発から量産ラインの生産準備まで、一貫して行います。 【詳細】 薄膜製造プロセス及び前後工程の生産技術開発、設備開発、生産準備を推進する プロフェッショナルスタッフ及び数名程度のメンバーをけん引するリーダー 例) ・プレス品(薄板)の高速搬送技術、設備構想・開発 ・成膜プロセスの量産をみすえた要素技術を開発 ・成膜プロセス前後の洗浄(アルカリや超音波など)技術開発、自動検査技術開発(AI) ・強度UPを可能とする熱処理(雰囲気処理やIH)技術開発、生産準備 ・量産の生産ライン立ち上げ 【職場イメージ・職場ミッション】 モノづくり技術を融合し新たな価値を創造することを期待されているセンターの中で 素形材全般の新材料・新工法を開発、生産準備する部署になります。 多様なキャリアとスキルを保有したメンバーが集まり、力を合わせて業務を推進しておりコミュニケーションも活発で上司とも気軽に話せる雰囲気です。また自動車に詳しく無くても大丈夫です。 関わる領域は、ボデー/シャシー/パワートレーン/制御など車両全体で多岐に渡り、 直近ではモビリティカンパニーへの変革のため、自動車以外の製品もあります。 商品企画・設計~製造まで全工程をスルーで見れる機能を有しており、素形材コア技術を極め、モノづくりを通じあらゆるお客様の期待と幸せの量産に応えることをミッションとしています。 SDGs、多様化といった世界の潮流の中でモビリティは急速に、そして大きく変わろうとしており、その変化にスピーディに追従し技術で貢献していきます。 【やりがい・PR】 鋳造、鍛造、焼結、熱処理、プレス、溶接、樹脂成形といった様々な生産技術を有し、パワートレーン、車両、新モビリティ、電池を対象にシナジーを発揮し、最適な設計・製造方法を提案できる部署です。 水素社会実現に向けた最先端のモノづくりを実施し、世の中にな… |
求める経験 | 《必須要件》※下記いずれかの実務経験(3年程度)を有している方(業界不問) ・部品搬送を扱う生産設備・技術開発 ・箔、膜などの表面処理製品を扱う生産設備・技術開発 ・洗浄を扱う生産設備・技術開発 / 洗浄液の技術開発 ・撮像 / 画像検査を扱う生産設備・技術開発 ・熱処理(雰囲気処理やIH)技術を扱う生産設備・技術開発 ・FCスタックの設計、研究開発 ・生産技術として工程改善・設備導入等のご経験 <歓迎要件> ・生産技術または製品設計の経験(特に薄膜、表面処理、熱処理関連) ・材料力学、流体力学、熱力学、数値解析などの基礎知識 ・現場にて必要な計測器の選定・データ取得経験 |
勤務地 |
愛知県
豊田市トヨタ町1番地
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年収 |
年収 590 ~ 900 万円 経験・スキルに応じて変動の可能性があります |
勤務時間 | 08:00~17:00 |
休日・休暇 |
完全週休二日(土日)夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇 ※トヨタカレンダーに準ずる |
募集背景 | 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。 |
雇用形態 | 正社員 |
この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています
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