流体解析分野への転職は「流体解析転職ナビ」にお任せ下さい

powered by   2024/12/27 更新
閲覧済み

電力変換ユニットの先行開発 トヨタ自動車株式会社

掲載開始日:2024/12/24
更新日:2024/12/25
ジョブNo.241224MN81125339
職種 電力変換ユニットの先行開発
社名 トヨタ自動車株式会社
業務内容 「電力変換ユニットの先行開発」のポジションの求人です
【業務の概要】 
将来モビリティ開発は、地球環境問題、MaaSやPOVに代表されるように広く多様化する中、お客様のニーズに見合った 高効率(低損失)で小型な電力変換ユニットがモビリティの性能を大きく左右します。
また充電ユニットは車両とインフラをつなぎ、持続的な社会を実現するための重要なコンポーネントで、電動車の普及に向けて、利便性と効率の高い電力変換技術でのブレークスルーが不可避です。
先行の企画段階では、その素性を上げる半導体デバイスや回路トポロジー、低インダクタンス配線や冷却に至るまで、多くの要素技術開発が必要となり、最新のMBDを駆使した電力変換ユニットの研究、開発に従事できる即戦力人財を求めています。

【業務の詳細】
◆モータードライブ用インバータユニットの先行開発
◆車両電源用DCDCコンバータユニットの先行開発
◆充電・給電ユニットの先行開発
◆宇宙モビリティ向けの電力変換ユニット開発

【職場イメージ・職場ミッション】
<イメージ>
20~30代の若い技術者が多く、上司とも気軽に話せる雰囲気です。
また、様々な研究や開発にチャレンジしやすい風土で、世界にない製品を企画から設計、実証まで検討することで、やりがいと成長を実感できる職場です。
OJTとしては、職場先輩による日々の指導で、不慣れなことも安心して業務に取り組める環境です。
情熱があれば、自動車に詳しくなくても大丈夫です。
<ミッション>
電動車普及のため、電力変換のあらゆるユニットの先行開発/研究を推進しています。
走行用モータ駆動用PCU(パワーコントロールユニット)や車両電源供給のためのDCDCコンバータ、EV/PHV用電池充電ユニットの回路/構造/制御開発により、将来モビリティの電動パワートレーンを提供していきます。
当該業務では、業務上、米国の輸出規制強化に関する情報を扱うため、個人ごとに情報へのアクセス権を管理するなど、情報管理の徹底を図っています。

【やりがい・PR】
自分が手掛ける商品(クルマ)の企画~開発の全プロセスに通して関わる事ができ、製品が世の中のお客様に触れている姿を街でみる事ができるのは、言葉にはし難い嬉しさ、やりがいにつながります。
クルマ、街づくりの…
求める経験 《必須要件》
※下記に関するご経験を有している方
■高電圧(400V以上)に対応した電力変換ユニット(走行インバータ、DCDCコンバータ、充電器等)の研究/開発/設計経験(3年以上)
勤務地
愛知県 豊田市トヨタ町1番地
年収 年収 1520 ~ 1650 万円
※給与は経験・能力を考慮の上決定します
なお、経験・スキルに応じて変動の可能性があります
勤務時間 08:30~17:30
休日・休暇 完全週休二日(土日)夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇
※トヨタカレンダーに準ずる
募集背景 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。
雇用形態 正社員

この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています

この情報を保有しているコンサルタントへ紹介を受けるには、マイナビスカウティングに会員登録が必要です。

応募登録いただくにあたり

にご同意いただき、マイナビスカウティングに応募情報を開示することをご了承の上登録ください。