総合研究所/原子力発電プラント(軽水炉・次世代炉)主要機器の研究開発業務|【兵庫】 三菱重工業株式会社
| 企業名 | 三菱重工業株式会社 |
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| 年収 | 450万円 〜 1000万円 |
| 勤務地 |
兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号
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| 職種 | 総合研究所/原子力発電プラント(軽水炉・次世代炉)主要機器の研究開発業務|【兵庫】 |
| 業種 | 重工業・プラントエンジニアリング・造船/CAE(構造・応力・振動解析) |
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正社員
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募集要項
| 仕事内容 |
【職務内容】 原子力発電プラント主要機器を対象にした耐振動設計や振動評価に関する業務を主に担当いただきます。それらの技術は当社グループの他製品にも幅広く展開することができます。 また、最新技術の調査や社内・社外有識者との意見交換を通じて幅広い知識とスキルを習得しながら、同社グループの製品開発に取り組んでいただきます。 具体的な業務例は以下の通りです。 ①原子力発電プラント(軽水炉)機器における耐震性評価・流力振動評価、及びそのために必要な解析・実験技術の開発。 ②次世代原子力発電プラント(高速炉など)の主要機器における耐震性評価手法の開発(解析・実験)。例えば、液中構造物に対して流体連成を考慮した地震応答評価、解析検証のための実規模ないしスケール試験の計画・実行、など。 ③プラント内の振動が懸念される機器に対して、調査・把握するとともに、社内の他分野専門家とともに原因究明、対策など。 ④市場の技術動向などから最新技術調査、振動問題に関する計測および解析に関する新しい技術開発など。 |
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| 求める人材 | 【学歴】 ・高専、学士、修士、博士、ポスドク (機械、電気・電子、土木・建築、航空、船舶) 【能力】MUST ・機械工学、機械4力学(機械力学、材料力学、流体力学、熱力学)の基礎知識を有していること。 ・同社グループ製品の静粛化・低振動化に関する研究開発業務を周囲メンバと協業しながら主体的に推進でき、自身の成長意欲も高いこと。 ・ビジネスパートナー及び社内関係者と円滑に業務を遂行できる交渉力及び調整力(コミュニケーション力) ・リーダーシップ 【経験】WANT いずれかの経験をお持ちの方 ・製品の振動計測、振動分析業務経験 ・汎用コードを用いた振動解析業務経験 ・機械製品の設計経験 【語学力】 ・英語の文献、仕様書等が理解できる。英語で簡単な意思疎通がとれる。 |
給与・待遇
| 給与 |
470万円 ~ 950万円 ■通勤手当 ■残業手当 |
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| 雇用・契約形態 | 正社員 |
| 募集ポジション | 総合研究所/原子力発電プラント(軽水炉・次世代炉)主要機器の研究開発業務|【兵庫】 |
| 待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■退職金制度 |
勤務時間・休日
| 勤務時間 | 8:30~17:30 |
|---|---|
| 休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇 |
その他
| 選考プロセス | SPI3 |
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| 企業会社特徴 | 【三菱重工が提供する価値】 ■社会を支える持続可能なエネルギーを生み出す 三菱重工は、発電システムのリーディングサプライヤー。 経済的で信頼性の高い、クリーンなエネルギーを世界中に届けています。 発電効率63%以上を達成するガスタービンの提供や、世界最高クラスのボイラー燃焼技術の開発、さらに、最新のデジタル技術を駆使して、発電時のCO2を極限まで抑えることにも取り組んでいます。 ■人々のために「心地よい環境」を実現する 省エネでお手入れが簡単なエアコンや、世界中の新鮮な食品を運ぶトラック用冷凍機、ビル、病院、イベントホールなどの大空間の空調やエネルギーを快適に支えるターボ冷凍機や発電システムなど、幅広い専門知識を駆使して豊かな暮らしをサポートしています。 ■最先端技術で、未来のモビリティーをリードする 未来のモビリティーをリードする無人走行のAGT(Automated Guided Transit)。三菱重工グループのAGTは世界各地の空港内の移動や都市間交通の手段として世界中で利用されています。 車両だけでなく、オペレーション&マネジメントを含めたトータルシステムで人々の移動を支えます。 ■宇宙空間活用技術を、より良い日々の暮らしの中に 気象や地球環境を観測するための衛星の他、ISS(国際宇宙ステーション)へ物資を届ける無人補給機HTVなどが宇宙へ送られ活用されることで、私たちは多くの恩恵を受けています。 三菱重工は、その重要な輸送を担うロケットの製造から打上げまでトータルに手がける世界でも数少ない企業です。 |
企業情報
| 企業名 | 三菱重工業株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 18264 |
| 資本金 | 2,656億円 |
| 事業内容 |
『この星に、たしかな未来を』 をコーポレートステートメントとして掲げ、3つの事業をグローバルに展開する三菱重工グループ。 創業から130年以上。 ものづくりとエンジニアリングのグローバルリーダーとして、民間航空、輸送、発電所、ガスタービン、機械、インフラから、防衛・宇宙システムにいたるまで、陸・海・空、そして宇宙という幅広いフィールドをステージに活躍する企業です。 【事業内容】 ■航空・宇宙機器、船舶、発電プラント、環境装置、産業用機械、エアコンなどの製造・販売・エンジニアリング (1)火力発電システム、原子力、再生可能エネルギーなどの「エネルギーを生み出す製品と環境関連の事業」 (2)商船、化学プラント、交通システムや、物流機器、空調機などの「快適な暮らしと豊かな社会を創造する事業」 (3)艦艇、航空機、ロケット、国産旅客機などの「陸・海・空・宇宙の安全・安心を守る事業」 卓越した総合エンジニアリング力で社会が直面するさまざまな課題を解決し、地球上のすべての人々が、常に安心して暮らせる世界を実現するために、前へ進んでいきます。 【三菱重工グループについて】 ■主力製品は、船舶・エネルギー関連機器・産業機械・航空機・ロケット。 また、鉄道車両(リニア・電気機関車・懸垂型モノレール・新交通システム・LRVなど)の製造、さらにエアコンや事業所向け大型冷凍機、産業向け工作機械、ターボチャージャー、ETCシステムの製造でも知られ、過去には「シルバーピジョン」というスクーターも製造していました。 川崎重工・IHIと共に三大重工業を成しており、事業内容・規模共に三大重工業では首位となっております。 【当社GXセグメントについて】 ■三菱重工業が成長戦略として取り組むエナジートランジション事業を推進する事業部門として、2024年4月に新設されました。「エナジートランジション」と「社会インフラのスマート化」が2つの成長エンジンとして掲げられる当社の事業計画の一翼を担っています。元々、エナジードメイン(水素・アンモニア事業開発など)、エンジニアリングセグメント(CO2回収、アンモニアプラント、交通システムなど)、成長推進室(水素・アンモニア・CO2バリューチェーンなど)にまたがっていたエナジートランジション関連部門を統合し、エナジートランジション関連事業のさらなる強化を図っていきます。 |
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