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powered by   2024/06/28 更新
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車載用次世代リチウムイオン電池の研究開発(材料開発) 社名非公開

掲載開始日:2024/06/18
更新日:2024/06/18
ジョブNo.240618MN81071618
職種 車載用次世代リチウムイオン電池の研究開発(材料開発)
社名 社名非公開
業務内容 【募集の背景】
同社は、環境負荷ゼロ社会の実現に向け、CO2排出ゼロに重点を置き、自由な移動の喜びの提供と持続可能な社会の実現を目指しています。
そのような中で、カーボンニュートラルを実現するため、電池の性能向上と低コスト化を目指していきます。

今回は10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、需要拡大と技術革新が期待される電池領域で、世の中にない高付加価値の製品を生み出す仲間の募集です。

【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。
車載用のリチウムイオン電池における
●次世代電池材料の仕様検討
●機械学習を活用した性能・劣化予測および新電池材料の探索
●材料・電極・小型電池の試作
●電解液の研究、電解液添加剤の適合性検討
●低分子の有機合成研究、有機物の合成の量産、電解液の作成
●スラリー、電極開発、触媒開発、セパレータ開発、製造プロセスの構築
※様々な開発部門、お取引様・共同研究先様と連携して業務を進めていただきます。

従来の電池メーカーと協働をしてきた電池開発から、同社社内にて車載要求を踏まえた材料開発、製造プロセスの構築を実現することで、材料メーカー・電池メーカーでは実現できなかったような電池開発への進化を目指しています。
モビリティの役割・可能性が変化する今後を見据えた電池開発、電池戦略に携わっていただけるポジションとなっています。将来的には車載だけでなく、すべてのモビリティへ適用可能な電池材料開発を目指します。

【開発ツール】※お任せする業務内容によって異なります。
・一般的なWindowsソフト
・各種分析機器知識
・MATLAB
・SIMツール(GT-Suite/Amesim等の1D-SIM、Star-CCM、Abaqus等の3D解析ツール)

【材料研究センターとは】
材料の研究開発は「技術の入り口」であり、将来を見通した材料技術開発を目的として設立をしています。同社における、新技術や新事業の展開、カーボンニュートラル・資源循環社会のバリューチェーン構築に、材料技術への期待・重要性が高まっています。

【魅力・やりがい】
Hondaは長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。特にエネルギー領域は新たなチ…
求める経験 【必須要件】
■電池メーカー、セルメーカー、材料メーカーにて以下経験をお持ちの方
・電池設計
・電池材料の開発・試作・評価
・電池の性能評価
勤務地
栃木県 詳細につきましてはご面談時にお伝え致します
年収 年収 450 ~ 1000 万円
賞与:年2回(6月、12月)
なお、経験・スキルに応じて変動の可能性があります
勤務時間 08:30~17:30
休日・休暇 週休二日(土日)GW、夏季、年末年始、有給休暇(16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与)、慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与)
募集背景 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。
雇用形態 正社員

この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています

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