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化学反応プロセスにおける研究開発(触媒・燃料合成)【大阪】 社名非公開

掲載開始日:2024/12/24
更新日:2024/12/25
ジョブNo.241224MN81127084
職種 化学反応プロセスにおける研究開発(触媒・燃料合成)【大阪】
社名 社名非公開
業務内容 【配属先部門の担う役割】
燃料合成、触媒開発等、化学反応プロセスにおける研究開発

【入社後の具体的な仕事内容】
プラントメーカーである当社にて、2050年のカーボンニュートラルに向けた脱炭素技術(燃料合成、CO2回収)などについて、さまざまな研究開発に取り組んでいただきます。
実用化に向けて、各種論文の調査や社内外へのヒアリングなどから得られる知見から、より有効な技術を開発するために実験やシミュレーションにより検証します。また、国や大学の研究機関とともに共同研究を進めることもあり、各テーマに応じてさまざまな研究開発に携わることが可能です。

■組織構成
化学グループ:8名
20代と30代が多く活躍する組織です。
これまで我々の研究開発によって実用化された事例として、
・メタネーション装置(CO2と水素を原料としてメタンガスを生成できる装置)
・脱硝装置(NOxをアンモニアと反応させて分解し無害化する装置)
等があり、我々の研究開発がさまざまな場所で活躍しています。

【仕事の進め方】
開発テーマに沿って、社内外の担当者と協議を行いながら、研究開発を進めます。

【出張の有無】
月0~1回(セミナーや学会への参加、また共同研究先への出張等)※日帰りや1泊が主
【転勤】原則なし

【事業の目指す姿】
カーボンリサイクル(CO2を資源と捉えた有効活用)を念頭に置いた研究開発を通じて、脱炭素社会構築を目指します。

【募集背景】
・CO2からの燃料合成技術開発の加速化のため
・CO2回収の開発の加速化のため
・化学反応プロセスエンジニアリングにおいて、次世代の主力級研究員が不足しているため

【本ポジションの魅力ややりがい】
自身が研究開発に携わったものが、各種プラント等となってお客様にご利用いただけると、大きなやりがいを感じることができます。
全社横断的にさまざまな関わりを持ち、各課題に対して“化学”の力で貢献する、今後の期待も大きなポジションです。
求める経験 【必須条件】
■化学反応用の触媒材料の研究開発の従事経験
■CO2回収の研究開発の従事経験

【歓迎条件】
■化学工学(プロセス、エネルギ、環境、反応など)の知見を有している方
■自ら化学プロセスの検討をし、装置として組み上げた経験
■ASPENの使用経験
■実験報告書作成経験
■学会発表経験
■プレゼンスキルのある方
勤務地
大阪府 詳細につきましてはご面談時にお伝え致します
年収 年収 500 ~ 820 万円
経験・スキルに応じて変動の可能性があります
勤務時間 08:45~17:35
休日・休暇 完全週休二日(土日)年間有給休暇22日(入社直後から上限付与)、夏季休暇、慶弔休暇、産前・産後休業(取得実績あり)、育児休業(取得実績あり)、介護休業(取得実績あり)、メーデー、リフレッシュ休暇 など
募集背景 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。
雇用形態 正社員

この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています

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