新規飲用体験の設計・開発【認知科学/心理学領域】 社名非公開
職種 | 新規飲用体験の設計・開発【認知科学/心理学領域】 |
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社名 | 社名非公開 |
業務内容 |
※本ポジションは同社に入社し、直後に某社へ出向となります。 【募集背景】 酒類や飲料の飲用シーンにおいてXR技術(VR/AR/MR)を活用して消費者の感情や認知に訴えかけ、心に残る体験・感動を与えられる革新的な飲用体験の開発を進めたく、脳科学や感情科学をベースに消費者の感情や認知に訴えかける革新的な飲用体験をデザイン・開発出来る方を募集致します。 ※現状は出口戦略としてXR技術の活用を検討しておりますが、中長期的にはその他の技術活用も想定しております。 【業務内容】 社内外の関係者と連携・協力し、XR技術を活用した飲料の価値や世界観を最大化する新しい飲用体験の設計・最適化をプロトタイプ開発から主導頂きます。 そのために ・実現したい経験価値(美味しさ・感情など)をイメージし、どのような技術とプロダクトの掛け合わせをすれば実現ができるかの創造・試行・評価 ・飲料開発担当者や開発パートナーといった関係者との連携 ・XR技術や関連する技術・知識(クロスモーダルなど)の絶え間ないアップデート を自立して行っていただきます。 【働き方について】 実験を担当するため基本的には出社となります。必要によってリモート可です。(週1、2日程度のリモート) 【魅力】 飲料においてXR技術を活用した価値提供は社内でも新たな試みであり、この未開拓の領域に挑戦することで第一人者として活躍できるだけでなく、自身の異分野の強みを活かして飲料業界に革新をもたらすリーダーシップを発揮する機会でもあり、食とXR技術が融合した独自のキャリアを築くことができます。 【組織構成】 醸造科学研究所第二部12名 |
求める経験 | 【必須要件】 ■企業または研究機関で、XR技術を活用し、ユーザーの没入感を高める体験を設計・実施し、効果を検証したことがある。 ■感情や感覚刺激に関する科学的知識(認知科学、心理学) 【歓迎要件】 ▼企業または研究機関で、異なる感覚を組み合わせた際の認知や感情への影響や効果を分析・評価した経験がある。 専門領域: ▼複数の感覚モダリティ(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚など)の相互作用に関する知識がある(認知科学、心理学、神経科学) ※海外事業会社(ヨーロッパ、オーストラリア)とのやり取りが研究テーマ次第では発生する。課題にもよるが、英語を使用する程度は1-2割を想定。それに対応できる英語力。 |
勤務地 |
茨城県
詳細につきましてはご面談時にお伝え致します
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年収 |
年収 700 ~ 850 万円 ※上記年収は残業代を含む想定年収です。 残業代を抜いた想定年収は650万円~790万円程度を想定しております。 なお、経験・スキルに応じて変動の可能性があります |
勤務時間 | 08:30~17:00 |
休日・休暇 | 完全週休二日(土日)有給休暇:入社時に10日、以降毎年4/1に最高20日を付与 |
募集背景 | 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。 |
雇用形態 | 正社員 |
この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています
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