生産設備の予知予防保全技術エンジニア<デジタル技術活用> 日産自動車
企業名 | 日産自動車 |
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年収 | 1100万円 〜 1600万円 |
勤務地 |
神奈川県夏島町1
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職種 | 生産設備の予知予防保全技術エンジニア<デジタル技術活用> |
業種 | 輸送用機器(自動車含む)業界の生産・製造・プロセス技術(自動車) |
ポイント | グローバル展開を積極的に推進する、日系完成車メーカーの求人です。 |
正社員
年間休日120日以上社宅・家賃補助制度フレックス勤務
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募集要項
仕事内容 |
当社のグローバル拠点における自動車生産設備の保守業務において、最新技術を活用した故障予測・予防保守技術の開発と、生産設備に導入するための推進業務を担当していただきます。( 設備をデジタルで常時監視し、不具合が起こる前にデジタルを用いて未然に不具合を防ぐポジションです) 【具体的には】 ・設備故障による稼働停止や品質不具合発生のゼロ化に向けた予知予防保全の戦略の策定とその実行 ・設備仕様、図面をもとに、FMEA、RCMなどの手法を用いたリスク抽出と保全方式の決定 ・社内外関係社と連携した、グローバル設備状態監視システムの運用と開発 ・先進技術(IoT、ビッグデータ分析、AIなど)を活用した、設備状態診断ロジックの高精度化とそのシステム連携 ・設備の寿命予測技術確立に向けた、シミュレーションと設備から得られるリアルな物理量を掛け合わせたデジタルツインの確立 ※まずはグループリーダーからスタート(4つのグループのうち1つのグループリーダーを務めて頂きます)し、ゆくゆく部の全体を見て頂くことを期待しております。 【海外出張に関して】 ・2年に1度海外に行く機会があります(グローバル... |
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求める人材 | 【必須要件】※下記いずれか必須 ■ 工場などでの生産設備保全業務の経験 ■ 工場や設備に関するデータ取得・解析業務の経験 ■ 設備に関するソフトウェア設計の経験 【歓迎要件】 ■IoTやセンシング技術を基にした信頼性工学、もしくは設備管理技術の知識 ■生産面におけるIoT関連の業務経験※データサイエンティストなど ■TOEIC600点以上 |
給与・待遇
年収 |
600-1060万円 <月給> ・課長代理職:404,000円~490,000円(固定残業30H/月, 賞与(目安値)を含む) ・総括職:323,000円~439,000円(月次給×12か月分+ 賞与(目安値)) |
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雇用形態 | 正社員 |
募集ポジション | 生産設備の予知予防保全技術エンジニア<デジタル技術活用> |
待遇・福利厚生 |
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金 通勤手当、家族手当、深夜勤務手当、作業手当、交替手当、等 住宅支援として、独身寮または手当等の補助あり(入居にあたっては当社規程による) 社内預金、財形、持株会、退職年金、住宅ローン、保険団体割引、社員車両購入制度、食堂、 社内診療所、健保保養所、各種レジャー施設、他 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 08:30 - 17:30(コアタイム:00:00 - 00:00) |
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休日・休暇 | 年間121日/(内訳)週休2日制(土日)、週休2日制(※当社カレンダーによる、月5~8日)、夏季休暇(9日間程度)、年末年始休暇(9日間程度)、ゴールデンウィーク休暇、年次有給休暇、特別休暇、他 |
その他
選考プロセス | 【筆記試験】有(WEB上で行う適性検査) 【面接回数】1回 ※場合のより2回の可能性もあり 【選考フロー】書類選考→最終面接(同部署役員) |
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企業情報
企業名 | 日産自動車 |
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事業内容 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、EV開発や自動運転技術で業界をリードする完成車メーカーです。世界約20カ国に生産拠点を有し、150以上の国と地域で事業を展開しています。2023年度の世界販売台数は約344万台で売上高は12兆6857億円となっています。 【技術開発】 先進技術の開発に取り組んでいます。ガソリンエンジンとモーターを融合した電動パワートレイン「e-POWER」や高速道路同一車線走行時に、ハンドル・アクセル・ブレーキを自動で制御し運転操作を支援する技術「プロパイロット」、アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発進・加速・減速・停止をコントロールできる「e-Pedal」など、多様な車両搭載技術を開発しています。 【ビジョン】 「Nissan Ambition 2030」を掲げ、電動化を長期的な戦略の中核に据えています。これまで、他社に先駆けて量販型EVを世界中のマーケットに投入するとともに、充電インフラ等の投資などを行い、総額1兆円を投資してきました。ただ、「Nissan Ambition 2030」ではさらに今後5年間で2兆円の投資を行い、車両の電動化と技術革新を加速させていく方針です。 また、高速道路上でハンズオフも可能な「プロパイロット2.0」や無人運転車両による配車サービスを他社に先駆けて実現することを目指しており、その実証実験を(株)ディー・エヌ・エーと共同で進めています。こういった次世代技術をいち早く取り入れることも同社の強みとなっております。 |
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