医療機器開発＜機械設計orソフトウェア開発or回路設計＞ 日進製作所
| 企業名 | 日進製作所 |
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| 年収 | 1100万円 〜 1400万円 |
| 勤務地 |
大阪府塚本3丁目4番12号
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| 職種 | 医療機器開発＜機械設計orソフトウェア開発or回路設計＞ |
| 業種 | 医療用機器・医療関連業界の機械・機構設計（機械） |
| ポイント | 医療機器事業部では、骨折治療用のネジを作りだす加工機の先行開発に取り組んでおります。同社が開発している骨ねじ加工機は、自分の骨を使用するため、異物反応がないことや、通常使用される金属ボルトのように除去手術を行わなくてよい点等のメリットがございます。同社の医療事業の発展に貢献いただける人材を募集しております。 |
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正社員
年間休日120日以上社宅・家賃補助制度資格取得支援制度
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募集要項
| 仕事内容 |
新規医療機器の開発業務に従事いただきます。 【具体的には】 ＜プレイヤー採用の場合＞ ・医療機器の機械設計orソフトウェア開発or回路設計 ・仕様検討～詳細設計～コーディング～評価まで ＜マネジメント採用の場合＞ ・医療機器開発における、開発計画立案、組織運営、行政対応等 ・共同研究先（大学、病院など）との連携推進、管理業務等 ・医療機器開発におけるQMS運用、推進等 ＜同社の医療機器＞ 同社は、ホーニング盤業界世界トップクラスシェアである技術力を活かし、新規事業である医療機器に参入しています。 医療機器の開発には2017年から着手しております。今後中核事業に育てていく方針です。 ＜扱う製品に関して＞ 現在、骨ネジ加工機と非公開の新規製品の2つの製品化に向けて研究開発を進めております。 ※骨ネジ加工機とは：患者自身の骨から骨折治療用のネジを作りだす加工機 ※医療機器のクラスは2～3レベルとなります。 ※参考：https://www.sbdi.jp/business/medical/ |
|---|---|
| 求める人材 | 【必須要件】 ・機械設計orソフトウェア開発or回路設計業務のご経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ・0⇒1の新製品開発経験をお持ちの方 ・5名～10名のマネジメント経験をお持ちの方 ・C/C++/C#いずれかでの開発経験をお持ちの方 ・ユーザーインターフェース開発経験者 ・モータ制御、センサー入力処理経験 |
給与・待遇
| 年収 |
600-850万円 ※上記年収等の諸条件はモデルであり、年齢・経験・スキルを考慮の上、選考により決定します。 |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 募集ポジション | 医療機器開発＜機械設計orソフトウェア開発or回路設計＞ |
| 待遇・福利厚生 |
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金 通勤手当、家族手当、資格手当、時間外手当、深夜勤務手当、役付手当、地域手当(営業所勤務または他社出向社員が対象)、別居手当(単身で転勤している場合支給）、外勤手当(営業所勤務で客先対応を担当する場合支給） 寮・社宅、退職金、社員持株、社内預金/融資制度、自己啓発支援制度、キャリアコンサルティング制度、資格取得支援制度 |
勤務時間・休日
| 勤務時間 | 09:00 - 17:35（コアタイム：00:00 - 00:00） |
|---|---|
| 休日・休暇 | 年間120日／（内訳）週休2日制(土、日)※同社カレンダーによる、夏期休暇、年末年始、有給休暇、慶弔休暇、G.W休暇 |
その他
| 選考プロセス | 【筆記試験】無 【面接回数】2回 【選考フロー】 一次面接（開発部長＋人事）⇒最終面接（役員） |
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企業情報
| 企業名 | 日進製作所 |
|---|---|
| 事業内容 | 【概要・特徴】 創業75年以上、京都府京丹後市に本社を置く精密部品・工作機械メーカー。自動車・オートバイのエンジン部品（バルブロッカーアームなど）やトランスミッション部品、ミシン部品のほか、ホーニング盤などの工作機械を製造。小径用ホーニング盤では世界トップクラスのシェアを獲得しています。国内だけでなく、中国・タイ・インドネシア・ベトナム・メキシコに生産拠点、米国に営業拠点を有し、顧客の現地調達の要望に応えています。 【強み】 精密部品から生産システムまで、顧客の多様なニーズに柔軟に対応できる技術力が強み。冷間・熱間鍛造、ダイキャストから機械加工・熱処理・組立までの一貫加工と、生産設備・治具・検具の内製化により、高品質な精密部品を提供。小ロットから大量生産まで対応しています。また、工作機械においてはホーニング盤の業界トップブランドとして、マシン本体とツール・砥石・治具を独自のノウハウでトータルに選定し、超精密加工を実現しています。 【研究開発】 各種工作機械の開発に注力。2018年に電気通信大学と共同でAI技術によって加工を調整するホーニングマシンを開発。職人技で微調整していた部分をAI技術で自動調整することで、作業時間の86％削減を実現しています。また、医療機器分野にも参入し、2016年から島根大学などと共同で患者自身の骨から骨折治療用のネジを作りだす、骨ネジ加工機の開発を推進。2018年には新型の試作機を完成させており、臨床応用に向けてプロジェクトを進めています。 |
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