メンテナンスエンジニア(機械メンテナンス)|【千葉】 Cabot Japan株式会社
企業名 | Cabot Japan株式会社 |
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勤務地 |
千葉県千葉市八幡海岸通3
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職種 | メンテナンスエンジニア(機械メンテナンス)|【千葉】 |
業種 | 総合化学/設備保全・メンテナンス(機械) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
<メンテナンスエンジニア(機械メンテナンス)> 【業務概要】 限られた監督のもと、大工、電気、機械、溶接、暖房/換気/空調(HVAC)、配管などのメンテナンス専門分野の中で最も複雑な設置や修理を行う。 社内のメンテナンス技術者チームを率い、外部の請負業者の作業を監督することもあります。 様々なメンテナンス技術に精通し、機械、装置、その他のプラント設備の修理やメンテナンスを行う。特定の専門技術に特化する場合もあります。 【業務詳細】 ・電気機械、空気圧、油圧、電子構造、製造装置の診断、メンテナンス、修理、設置において、他のメンテナンス技術者にリーダーシップと技術的専門知識を提供する。 ・エスカレートした問題に対応し、最も複雑なメンテナンス任務を遂行する。 ・工場の大規模なターンアラウンドなどの特別なイベントでリードする責任を持ち、この間、社内のメンテナンス技術者グループや外部の請負業者をリードすることがあります。大規模な施設では、継続的にリードする責任を持つこともあります。 ・メンテナンススーパーバイザー/マネージャーやメンテナンスプランナーと密接に連携し、傾向を把握し、点検やメンテナンススケジュールの作成に貢献する。 ・コンピュータを使用して、メンテナンス活動やスペアパーツの在庫に関する記録を維持する。 スペアパーツのサイクルカウントに参加することもあります。 ・定期的に開催される安全会議に参加し、必要な安全トレーニングを完了する。 作業場を清潔に保つ。 ・RC14001R技術仕様の要件に沿った Responsible CareR Management System の実施と維持のための努力を支援する。 |
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求める人材 | 【必須要件】 ・6~8 年以上の経験。 ・メンテナンスと修理の手順と方法に関する一般的な知識。 ・製造機械や工具の設計や使用方法を含む知識。 ・設計図、図面、指示書を読む能力、ショップ電動工具を使用する能力。 ・チームワークを重視する環境において、他者と明確にコミュニケーションを取り、協調して業務を遂行することができる。 ・変化する任務を柔軟にこなせること。必要に応じて、シフト外や勤務時間外に働くことができること。 |
給与・待遇
給与 |
500万円 ~ 800万円 ■通勤手当 |
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雇用形態 | 正社員 |
募集ポジション | メンテナンスエンジニア(機械メンテナンス)|【千葉】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■退職金制度 ■借り上げ社宅制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:15 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■介護休暇■リフレッシュ休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考 → 一次面接(オンライン) → 適性検査 → 最終面接+工場見学 ※最終面接は工場見学と併せ実施いたしますので、千葉工場にご来場願います ※面接回数は状況により変更になる可能性 |
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企業会社特徴 | 【企業の強み/魅力】 ■事業の安定性 ニューヨーク証券取引所に上場している Cabot Corporationの日本法人です。日本法人は中国と並ぶ、アジアパシフィック地区の中心として重要なポジションに位置しています。世界での自動車販売が好調の中、同社の売上も好調です。タイヤなどのゴム製品の耐摩耗性や強度を高めるために欠かせない素材であるカーボンブラックを供給し、半世紀近くに渡り揺るぎない経営を続けてきました。カーボンは、幅広い最終製品に活用されている代替品のない基幹素材です。 ■付加価値の高い製品 1882年創業以来、特殊化学製品と高性能材料の分野で世界の産業に貢献し続けています。当社の高い技術力は、ゴム・特殊カーボン・ギ酸セシウムブライン・活性炭・エアロゲルなどの製品に投影されています。しかし、単なるモノとしての製品だけでなく、それに付随するソリューションや価値までをもクライアントに提案・提供することで、130年もの間、産業発展のパートナーとしての地位を守り続けています。 ■外資企業と日本企業の長所を織り交ぜた社風 同社は歴史を遡ると、昭和電工、三井東圧化学より、事業を譲渡され拡大しました。千葉工場・下関工場共に元々はそれらの企業の基幹工場であったため、外資企業でありながら、いわゆる日本企業のような雰囲気もございます。例えば、評価制度も実績に偏りすぎず、とはいえ年功序列の要素にも偏りすぎず丁度中庸。仕事の進め方においてはスピード感を重視しつつも、温かみを持ち合わせており社員同士で常に助け合うような雰囲気です。 【海外拠点一覧】 ■アジア・太平洋:インド、インドネシア、シンガポール、マレーシア、中国、韓国 ■北米:アメリカ合衆国(本社:ボストン)、カナダ、メキシコ ■南米:アルゼンチン、コロンビア、ブラジル、ベネズエラ ■欧州・中東・アフリカ:アラブ首長国連邦、イギリス、イタリア、オランダ、スイス、チェコ共和国、ドイツ、ノルウェー、フランス、ベルギー、ラトビア |
企業情報
企業名 | Cabot Japan株式会社 |
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設立 | 1964年11月 |
事業内容 |
【事業内容】 米国に本社を置くグローバル企業 Cabot Corporation の日本法人です。カーボンブラックと呼ばれる化学品の研究開発・製造から販売までを一貫して行っている企業です。 【カーボンブラックとは】 ゴム補強剤(ゴム製品の耐久力を高めるための材料)として、主にタイヤ用として大量に使用されております。また黒色顔料として非常に高い着色力を示すため、印刷インキ・樹脂着色・塗料・トナーなどの分野で広く使用されております。更に導電性付与剤として帯電防止フィルム、繊維、フロッピーディスクなどに使用されるなど極めて多様な用途で利用されております。 【カーボンブラックの歴史】 カーボンブラックに近いものは”すす”として古くはエジプトのパピルスや中国の竹簡に文字を書くために使用されていました。2世紀に紙の製造方法確立に前後して家内工業的に作られるようになり、19世紀頃に工業用として広く使われるようになりました。 【主要顧客】 国内大手タイヤメーカーや、ゴム製品メーカーが主となっております。 【取り扱い製品一覧】 カーボンブラック/エアロゲル/エラストマー補強用のカーボンブラック/ギ酸セシウムブライン/ファインセシウムケミカル/ヒュームド金属酸化物/グラフェン/インクジェット顔料・インク/マスターバッチ・導電性コンパウンド/特殊カーボンブラック |
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