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コクピットを構成するデジタルディスプレイ製品のHMI/UI開発 本田技研工業(Honda)株式会社

掲載開始日:2025/01/22
更新日:2025/01/22
ジョブNo.10369238
企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
勤務地
栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢4630
職種 コクピットを構成するデジタルディスプレイ製品のHMI/UI開発
業種 自動車/構造設計
正社員

募集要項

仕事内容 【業務詳細】

■デジタルコクピットを構成するディスプレイ製品の商品価値向上に向けて以下業務をお任せします。



●新たなHMI/UI研究・開発

・GUI/各種認識技術(音声、ジェスチャー、視線等)の活用



●要求仕様への落とし込み

・お客様のニーズとメンタルモデル(インサイト/潜在ニーズなど)の把握

・上記内容や、世の中の技術トレンド、車の機能を踏まえた、要求仕様への落とし込み

・人の特性研究、モックアップを用いた被験者検証、市場のお客様の声の製品へのフィードバック

※アジャイル/ウォーターフォールプロセス双方を織交ぜながら進めていきます。



●製品作りこみ

・協力取引先様と協調しながら製品の作りこみ

・机上検証、実車での検証を実施

※海外拠点との協調や海外での調査・テスト等も数多くあり、業務内容に依っては海外出張の機会が与えられ、現地ユーザーの声に直接触れながら製品の開発を推進します。



※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があるためご了承ください。



【開発ツール】

Canoe/CANalyzer、UML、画面遷移・デザインオーサリングツール、JIRA/Confluence、USDM等
求める人材 【応募要件】※下記、いずれかのご経験をお持ちの方

■機械設計のご経験をお持ちの方

■電気回路設計のご経験をお持ちの方

■組込みソフトウェア開発ご経験をお持ちの方



【本田技研工業株式会社のビジョン】

■本田技研工業株式会社2030年ビジョンについて

Honda
が策定した
2030
年ビジョンは、「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する!世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする
!
」というステートメントで表されるものです。このビジョンを達成するため、21
世紀の方向性の活動指針である「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の
3
つの視点で、取り組みの方向性を定めました。まず、「喜びの創造」を実現するのが、「『移動』と『暮らし』の価値創造」です。「自由で楽しい移動の喜びの提供」と「生活が変わる・豊かになる喜びの提供」をめざして、「モビリティ」「ロボティクス」「エネルギー」の3つの分野に注力していきます。

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1000万円
■通勤手当
■住宅手当
■残業手当
■その他手当
雇用形態 正社員
募集ポジション コクピットを構成するデジタルディスプレイ製品のHMI/UI開発
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■育児休暇制度
■介護休職制度
■借り上げ社宅制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■リフレッシュ休暇

その他

選考プロセス 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定
企業会社特徴 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。

企業情報

企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
設立 1948年9月
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。

「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。



【事業内容】

■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。



▼二輪事業

自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。



▼四輪事業

「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。



▼ライフクリエーション

汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。



▼航空機・航空機エンジン

航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

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