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DS_A0039 社内SE(ローコード/ノーコードツールを活用した市民開発の推進) ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社

掲載開始日:2025/01/22
更新日:2025/01/22
ジョブNo.10361967
企業名 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
年収 1300万円 〜 1500万円
勤務地
神奈川県厚木市旭町四丁目14番1号
職種 DS_A0039 社内SE(ローコード/ノーコードツールを活用した市民開発の推進)
業種 半導体/ソフト開発・IoT・DX
正社員

募集要項

仕事内容 【リーダー/担当者】RPAやLowコード/ノーコードツールを活用した業務自動化・効率化活動の企画、実行、推進を担っていただきます。

現場における業務効率化への取り組みは会社として大きなテーマになっています。



■組織の役割

同社にはIT戦略全体の企画や遂行を担う組織と、SCMや経営管理系のレガシーシステムの刷新等を行い、業務プロセス改革の推進を担う組織の2つのIT部門があり、当ポジションは前者での採用となります。

当ポジションの配属先組織では、特にITを活用した働き方改革に様々なアプローチで取り組んでいます。現場ユーザー自身の手による市民開発、IT組織が対応するプロ開発の両面からの業務効率化を推進しています。他にもAI活用への取組や翻訳ツールの提供など、活動は多岐に渡ります。



■担当予定の業務内容

RPAやLowコード/ノーコードツールを活用した業務自動化・効率化活動の企画、実行、推進を担っていただきます。



※具体業務例※

・社内業務オペレーション自動化の企画・構想を含むプロジェクト推進リード

・プロジェクトのPL/PMO業務、社内外ステークフォルダとの調整

・新たなITツールを活用した働き方改革の企画立案・実行



■想定ポジション

社内業務オペレーション自動化推進プロジェクトにおけるリーダーまたは担当者。ソニーグループ各社や業務委託会社等の複数メンバーからなるチームと連携しながら推進していただきます。



■描けるキャリアパス

社内外のステークフォルダとのやり取りを通した業務知識の習得のみならず、各種DX技術を活用した企画立案、実行の経験を得ることができます。

AIをはじめ様々な技術が広まる中、担当領域では社内第一人者として活躍することが期待できます。

※中長期的には、ソニーグループ各社の情報システム関連部署への異動も視野に幅広いキャリア形成が可能です

※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため

将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。

合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。



■求人部署からのメッセージ

グローバルに展開するソニーの半導体ビジネスにおけるDX・働き方改革の中心となる部署であり、ユーザーを交えて業務改革を推進する重要な役割を担っています。

近年はAIをはじめとした様々なITテクノロジーへの知見を深め、社内での利活用及び普及を進める必要があります。

いままでの経験を生かし、それを軸足に積極的に新たなチャレンジを志向される方を歓迎します。
求める人材 【必要となるスキル/経験】

■必須条件:

【共通】RPA/ローコード/ノーコードツールのいずれかに関する業務経験、知見に加えて下記いずれか

・ツールベンダーやITコンサル、BPRなどにおけるSE/PM/PMO/コンサルタントいずれかの業務経験

・事業会社側でユーザーとして上記ツールを活用、またはIT部門等で運用した経験

 ※特に今回は多数ユーザーへの活用推進や普及活動なども重要なミッションとなるため活用推進・普及の経験があれば歓迎



■歓迎条件:

・UiPath、PowerPlatformの技術、知見



【求める語学力】

■必須

TOEIC:500点



■尚可

TOEIC:650点

海外のSSS-Gp各社とのコミュニケーションのみならず、海外ベンダとのやり取り(主にメール等テキストベース)もあるため、入社後においても英語コミュニケーションの上達に向けた努力を行っていただける方

マネジメントを目指す場合には英語は必須となります

給与・待遇

年収 750万円 ~ 950万円
■通勤手当
雇用形態 正社員
募集ポジション DS_A0039 社内SE(ローコード/ノーコードツールを活用した市民開発の推進)
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■社員持株会制度
■その他制度

勤務時間・休日

勤務時間 9:00~17:30
休日・休暇 ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇■その他休暇

その他

企業会社特徴 【世界No.1のイメージセンサー】スマートフォンやデジタルカメラ、自動車、セキュリティカメラなど、世界中のさまざまなアプリケーションで使われており、現在、世界シェア(金額)は、5割を越える世界No.1です。1980年にソニーのCCDが旅客機のカラーカメラとして世界で初めて実用化されて以降、ソニーは、イメージセンサーの技術開発を着実に進めてきました。その後、CMOSイメージセンサーの時代となり、性能は人間の眼を超え、未来に向けて今も進化を続けています。【今後のビジョン】世界シェアのトップを走るイメージセンサーはモバイル向けを中核として、今後は車載カメラやセキュリティカメラ、ファクトリーオートメーションなど新規領域における成長が期待されています。引き続きイメージセンサーに力を入れ、優位性のあるイメージング&センシング技術の一層の進化を図り、各領域での成長を実現していきます。さらに、さまざまな産業における協業、 M&Aなどを通じ、新たなユースケースを創り出し、ハードウェアとソフトウェア両輪での成長をめざしていきます。ハードウェアについては、中期的にはCMOSイメージセンサーの旺盛な需要に対応し積極的に投資を行い、CMOSイメージセンサーにおけるイメージング用途の世界No.1を維持しながら、センシング用途でも世界No.1をめざします。ソフトウェアについては、将来的な姿として、エッジAI処理を組み入れ、センサーハードウェアとの融合を図りながら、リカーリング収益モデルを追求していきます。そのために、まずはソフトウェア戦略・パートナー戦略の検討と具体化を進めていきます。【イメージセンサーのインテリジェント化】当グループは、積層型CMOSイメージセンサーの特長を生かして、イメージセンサーにAIを組み込み、インテリジェント化します。イメージングとAIを組み合わせれば、画質のよりいっそうの向上が可能になります。また、センシングとAIを組み合わせることで、これまで実現できなかったアプリケーション側での認識や、マシンビジョンが可能となり、無限の可能性が広がります。これまでイメージセンサーは、人の眼で見る世界に対してデータを作りだしてきたのに対して、これからはAIが見る世界に対してデータを作りだす世界が広がっていきます。

企業情報

企業名 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
設立 2015年11月
資本金 4億円
事業内容 ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。 中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。 【ソニーにおける半導体事業】 ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。 ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、2015年には小型、高性能、生産性向上を実現したCu-Cu(カッパー・カッパー)接続を世界に先駆けて実用化するなど、技術革新を重ね、常に業界をリードしています。 【イメージセンサー市場】 レンズから入ってきた光を電気信号に変換するイメージセンサーの市場は拡大傾向にあり、市場の牽引役であるモバイル領域では、多眼化、大判化を中心に今後も市場成長を見込んでいます。また中長期的にはモバイルセンシングの市場拡大も期待されます。AV領域全体では市場縮小が進みますが、高付加価値市場は成長していきます。 さらに、AIやIoTの進展にともない、オートモーティブ用途やファクトリーオートメーション、セキュリティなどの新規領域でも市場拡大が続いています。 スマートフォンの普及が成熟してきたことで短期的な伸びの鈍化は想定されるものの、これからも、社会・産業におけるイメージセンサーの重要性はさらに増していくと見込まれます。

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