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DS_A0041 【社内SE(アプリケーション)】半導体事業の情報システム企画・構築リード ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社

掲載開始日:2025/09/24
終了予定日:2025/11/25
更新日:2025/09/25
ジョブNo.10361903
企業名 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
年収 700万円 〜 1000万円
勤務地
神奈川県厚木市旭町4-14-1
職種 DS_A0041 【社内SE(アプリケーション)】半導体事業の情報システム企画・構築リード
業種 半導体/社内システム企画
正社員

募集要項

仕事内容 【リーダー】ソニーの半導体事業会社(通称:SSS)における社内SEとして、幅広い視野で社内システムの企画・構築を行います。SSSグループはイメージセンサー・LSIの開発から生産まで複数会社でグローバルに展開しており、その中心となるSSSにてグループ全体のシステムをガバナンスしていきます



■組織の役割

半導体ビジネスグループ全体のオペレーション力強化・経営革新に向け、ビジネスプロセス改革と連携したIT/IS戦略を策定、グループITガバナンスを発揮し推進し、加えてソニーグループ全体のIT/IS戦略、セキュリティ戦略との連携も図り情報システム推進を進めています。



■担当予定の業務内容

【リーダー】

・社内及び社外向け業務アプリケーションの企画・構想を含むプロジェクト推進リード

・開発プロジェクトのPL/PMO
業務、社内外ステークフォルダとの調整

・業務システム開発業務リード(業務アプリケーション要求開発、設計~導入)

上記等の業務より、ご本人の適性を勘案しながらご担当を決定します。



■想定ポジション

・社内及び社外向け情報システムプロジェクトにおけるリーダー

・各種システムの設計・開発・運用業務におけるリーダー

いずれのポジションも、ソニーグループ各社や業務委託会社等の複数メンバーからなるチームと連携しながらチーム毎に事業所出社(週3目途)/在宅(週2目途)で業務を進めていきます。(規模はプロジェクト案件に依存します)



■描けるキャリアパス

・社内外のステークフォルダとのやり取りを通して当該システム領域の業務知識の習得のみならず、各種
DX
技術を利用したシステム構築を通して、アプリケーションの上流から運用に至るまでの経験・知識を得ることができるのみならず、プロジェクトマネジメント経験を得てアプリケーションスペシャリストとして活躍できます。

※中長期的には、ソニーグループ各社の情報システム関連部署への異動も視野に幅広いキャリア形成が可能です

※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため

将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。

合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。



【求人部署からのメッセージ】

グローバルに展開するソニーの半導体ビジネスにおけるシステム構築の中心となる部署であり、

各種事業部と連携しビジネスの発展を支える重要な役割を担っています。

近年は業務拡大に比例して拡がるシステム化要求に対して、常に新たなソリューションを検討し対応する必要があります。

私たちは各業務領域のプロセスを理解し課題の整理・特定から技術的な対策立案から構築運用まで一貫した取り組みを行い事業貢献をしています。

いままでの経験を生かしつつ、新たな経験を積んでいただける職場です。
求める人材 【必須となるスキル/経験】

■必須

ウェブベース業務アプリケーションの企画~導入プロジェクトにてPL/PMO等プロジェクト推進実務経験(大規模、複数案件対応経験があれば尚可)



■尚可

ウェブベースアプリケーション開発における以下の経験

・開発言語(Java/C#等)を用いたスクラッチもしくはローコード環境での開発または運用経験

・Relational
DataBase(Oracle/SQL
server等)の知識、開発または運用経験

・ローコード開発環境(PowerPlatform等)の知識、開発または運用経験

・ETLシステムの知識、開発または運用経験

・クラウド上でのアプリケーション開発または運用経験



【求める語学力】

■必須

TOEIC:500点



■尚可

TOEIC:650点以上

※アプリケーション開発に必要な英文資料やメールの読み書きで英語を使用します

※上記点数に達しない方でも入社後向上に向けた努力を行える方

給与・待遇

給与 750万円 ~ 950万円
■通勤手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション DS_A0041 【社内SE(アプリケーション)】半導体事業の情報システム企画・構築リード
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■社員持株会制度
■その他制度

勤務時間・休日

勤務時間 9:00~17:30
休日・休暇 ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇■その他休暇

その他

企業会社特徴 【世界No.1のイメージセンサー】スマートフォンやデジタルカメラ、自動車、セキュリティカメラなど、世界中のさまざまなアプリケーションで使われており、現在、世界シェア(金額)は、5割を越える世界No.1です。1980年にソニーのCCDが旅客機のカラーカメラとして世界で初めて実用化されて以降、ソニーは、イメージセンサーの技術開発を着実に進めてきました。その後、CMOSイメージセンサーの時代となり、性能は人間の眼を超え、未来に向けて今も進化を続けています。【今後のビジョン】世界シェアのトップを走るイメージセンサーはモバイル向けを中核として、今後は車載カメラやセキュリティカメラ、ファクトリーオートメーションなど新規領域における成長が期待されています。引き続きイメージセンサーに力を入れ、優位性のあるイメージング&センシング技術の一層の進化を図り、各領域での成長を実現していきます。さらに、さまざまな産業における協業、 M&Aなどを通じ、新たなユースケースを創り出し、ハードウェアとソフトウェア両輪での成長をめざしていきます。ハードウェアについては、中期的にはCMOSイメージセンサーの旺盛な需要に対応し積極的に投資を行い、CMOSイメージセンサーにおけるイメージング用途の世界No.1を維持しながら、センシング用途でも世界No.1をめざします。ソフトウェアについては、将来的な姿として、エッジAI処理を組み入れ、センサーハードウェアとの融合を図りながら、リカーリング収益モデルを追求していきます。そのために、まずはソフトウェア戦略・パートナー戦略の検討と具体化を進めていきます。【イメージセンサーのインテリジェント化】当グループは、積層型CMOSイメージセンサーの特長を生かして、イメージセンサーにAIを組み込み、インテリジェント化します。イメージングとAIを組み合わせれば、画質のよりいっそうの向上が可能になります。また、センシングとAIを組み合わせることで、これまで実現できなかったアプリケーション側での認識や、マシンビジョンが可能となり、無限の可能性が広がります。これまでイメージセンサーは、人の眼で見る世界に対してデータを作りだしてきたのに対して、これからはAIが見る世界に対してデータを作りだす世界が広がっていきます。

企業情報

企業名 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
設立 42309
資本金 4億円
事業内容 ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。

中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。



【ソニーにおける半導体事業】

ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。



ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、2015年には小型、高性能、生産性向上を実現したCu-Cu(カッパー・カッパー)接続を世界に先駆けて実用化するなど、技術革新を重ね、常に業界をリードしています。



【イメージセンサー市場】

レンズから入ってきた光を電気信号に変換するイメージセンサーの市場は拡大傾向にあり、市場の牽引役であるモバイル領域では、多眼化、大判化を中心に今後も市場成長を見込んでいます。また中長期的にはモバイルセンシングの市場拡大も期待されます。AV領域全体では市場縮小が進みますが、高付加価値市場は成長していきます。

さらに、AIやIoTの進展にともない、オートモーティブ用途やファクトリーオートメーション、セキュリティなどの新規領域でも市場拡大が続いています。

スマートフォンの普及が成熟してきたことで短期的な伸びの鈍化は想定されるものの、これからも、社会・産業におけるイメージセンサーの重要性はさらに増していくと見込まれます。

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