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ガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(飛行安全・信頼性領域) |【埼玉】 株式会社本田技術研究所

掲載開始日:2025/01/22
更新日:2025/01/22
ジョブNo.10374287
企業名 株式会社本田技術研究所
年収 800万円 〜 1500万円
勤務地
埼玉県和光市中央1-4-1
職種 ガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(飛行安全・信頼性領域) |【埼玉】
業種 自動車/実験・評価(機械)
正社員

募集要項

仕事内容 <Honda
eVTOL(電動垂直離着陸機)向けガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(飛行安全・信頼性領域)





【具体的には】
※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。

[飛行安全性評価]

●航空機用ガスタービン・ハイブリッドシステムの飛行安全性評価(FHA、FTA、CCA)

●次世代航空機向けガスタービン発電機の飛行安全性評価(FHA、FTA、CCA)

●米国連邦航空局(FAA)認定に向けた設計解析技術の開発と導入



FHA:
Functional
Hazard
Assessment

FTA:
Fault
Tree
Analysis

CCA:
Common
Cause
Analysis



[信頼性解析]

●航空機用ガスタービン・ハイブリッドシステムの信頼性解析(FMEA)

●次世代航空機向けガスタービン発電機の信頼性解析(FMEA)

●米国連邦航空局(FAA)認定に向けた設計解析技術の開発と導入



FMEA:
Failure
Modes
and
Effects
Analysis



※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。



【利用ツール】

Teamcenter、Doors、Excel/Word/PowerPoint



【魅力・やりがい・期待】

航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの飛行安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。

世界初の電動航空機開発のプロジェクトの一員として、「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。

これまで培われた知見で、Hondaでの航空法規の第一人者として、新規事業での基盤構築に携わっていただきたいと考えています。
求める人材 【求める経験・スキル】

●ARP4761,
ISO
26262,
IEC
61508,
JERG等の各種業界規格に準拠した飛行安全性評価(FHA、FTA、CCA)または信頼性解析(FMEA)の実務経験



【上記に加えて歓迎する経験・スキル】

●航空用、産業用問わずガスタービンエンジンやハイブリッドパワーユニットシステムの研究開発経験

●英語でのコミュニケーション能力(TOEIC
500点相当以上)





【求める人物像】

●航空への夢を持ち、高い目標を掲げて最後までやりきるエネルギーのある方

●Honda製品を通し、お客様に新たな価値を提供したいという想いのある方

●技術に真摯に向き合い、最良手段を求めて考え抜ける方

●変化を許容し柔軟に対応できる方

●チームや相手へのリスペクトと相互理解を大切にし、円滑なコミュニケーションが取れる方

●自分の考えを論理的に発信し、周囲を巻き込んで成果をあげることが出来る方

●常に下流を意識して、どんな業務に対しても丁寧に取り組める方

●英語でのコミュニケーション、資料読み込みや作成に抵抗のない方

給与・待遇

年収 450万円 ~ 1000万円
■通勤手当
■住宅手当
■家族手当
■残業手当
■その他手当
雇用形態 正社員
募集ポジション ガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(飛行安全・信頼性領域) |【埼玉】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■その他制度
■社員寮
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■その他休暇

その他

企業会社特徴 【やりがい、魅力】

・Hondaでは、「先進創造こそが夢をかなえる」という信念に基づき、これまでにも世界初や業界初の独創的な技術や製品を生み出してきました。それらの最先端技術をHondaの競争力として確実なものとし、グローバルを舞台にHondaがHondaらしくあり続けるために、Hondaの知財部門は知財の創出から活用まで一貫したポリシーをもち、Hondaのグローバル・ビジネスに重要な役割を果たしています。



・本田技術研究所はホンダジェットやASIMOなど、新しい製品・サービスを数多く生み出してきた実績のある技術部隊です。目下注力中の空の次世代モビリティはいまだ日本国内においても事業化の前例の少ない未開拓領域です。Hondaの技術力・資本力の基盤を生かし、知財担当と技術部門のタイアップにより世の中に新しい価値を創造していけるやりがいがございます。



・少数精鋭組織のため、自ら多くの新たな技術やビジネスの可能性にチャレンジすることが可能です。



【職場環境・風土】

Hondaは「三つの喜び(買う喜び、売る喜び、創る喜び)」を基本理念に、創業から数々の製品を生みだし続けてきました。

役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。主体的に仕事に向き合い、意欲と能力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。

企業情報

企業名 株式会社本田技術研究所
設立 1960年7月
資本金 74億円
事業内容 ■輸送用機器の研究開発  ※(株)本田技術研究所は、本田技研工業(株)の研究・開発部門が分離・独立した会社です。 「未知の世界の開拓を通じた新価値創造」のための、新たなモビリティやロボティクス、エネルギーといった新価値商品・技術の研究開発を行っています。

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