【兵庫・尼崎】生産技術(半導体検査部品)※世界シェアトップクラス/年休121日/社風が魅力 日本電子材料株式会社
企業名 | 日本電子材料株式会社 |
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年収 | 700万円 〜 900万円 |
勤務地 |
兵庫県尼崎市西長洲町2-5-13
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職種 | 【兵庫・尼崎】生産技術(半導体検査部品)※世界シェアトップクラス/年休121日/社風が魅力 |
業種 | 総合電機メーカー/プロセス開発 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
~経験を活かせる/半導体の検査部品であるプローブカードの世界トップクラスメーカー/スタンダード上場~ 【業務内容】 スペーストランスフォーマー(ST)基板やMEMS プロセスを用いたプローブの生産を技術的にサポートしていただきます。製品を作るにあたり、設計・開発部門と製造部門の橋渡し役となる存在です。設計通りの生産を行うことはもちろん、製造部門とともに様々な課題を解決していく重要な仕事です。 【具体的には…】 ・設計指示に基づき、装置レシピの作成や検査レシピ(AVI,ET など)の作成業務 ・生産ロスの削減方法の考案やアイデアの現場への落とし込み業務 ・工期改善方法の考案やライン展開業務 ・不具合品の原因調査やリペア業務 ・材料(めっき液など)の管理業務 など 【組織構成】 尼崎(本社):9名 三田工場:7名 男性:13名、女性3名 20代~50代、再雇用の方まで幅広く在籍しています。 ■勤務地について 基本的には本社での採用を考えておりますが、2019年に新設した三田工場へのローテーションも将来的に発生する可能性がございます。 ■プローブカードとは… 半導体に電気を流して性能を確かめるチェック基板を指します。電気を通した探針をウエハチップに接触させることで、その良否を判断するものです。 半導体製造における不良品の選別によるコスト削減に欠かせないものとなっています。 デジタル家電や携帯電話、ゲーム機等、あらゆる製品分野で半導体が使用されており、プローブカードのニーズも急速に高まっています。 半導体の製造過程に必要不可欠かつ消耗品のため、安定受注が見込めます。 【業務の魅力】 プローブカードは半導体の良し悪しを判断するものであるため、プローブカードなくして半導体はありえません。 特にMEMS プロセスを用いる部品が搭載されるプローブカードは世の中の最先端半導体に使用されているので、 自身が関わった製品が半導体の進歩とともに世の中に大きく貢献していることにやりがいを感じることができます。 また、技術面では業務を通じて専門分野以外の幅広い知識を身に着けることができるため、エンジニアとして成長することができます。 【大阪府が取り組んでいる「緊急雇用対策事業」に賛同しています。】 |
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求める人材 | 【必要条件】 以下のいずれかに当てはまる方 ・半導体前工程やプリント基板等のプロセスエンジニア ・半導体前工程やプリント基板等のCAM オペレータ ・めっきプロセス、ウェット(洗浄、エッチング)プロセス経験 ・製造技術、生産技術、プロセス開発などのエンジニアリング業務経験 【歓迎条件】 ・理工学部出身者:化学、電気工学、電子工学 ・エクセル(表計算・グラフ作成)、パワーポイントを使用した資料の作成、報告経験のある方 |
給与・待遇
年収 |
430万円 ~ 550万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■家族手当 ■残業手当 ■赴任手当 ■その他手当 |
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雇用形態 | 正社員 |
募集ポジション | 【兵庫・尼崎】生産技術(半導体検査部品)※世界シェアトップクラス/年休121日/社風が魅力 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■確定拠出金(401k)制度 ■社員持株会制度 ■育児休暇制度 ■その他制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:15 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 1次:開発部長 最終:部門役員 |
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企業会社特徴 | 【業界動向】工場のAI化やビックデータの活用に伴うデータセンターの増加により、半導体需要は増加。世界的にも需要は増加しており、世界の半導体売上高は前年比で20%以上伸びており2017年は過去最高益に達しております。【プローブカード市場動向】現在、プローブカードのマーケットは世界で約1,500億円といわれています。100社以上のメーカーがひしめく中、近い将来、シェアにおいても技術面においてもナンバー1を目指していきたいと考えています。【企業の沿革】1960年、ブラウン管カソード・ヒータを主力製品として設立し、今日のベンチャー企業の草分け的存在として常に技術開発に軸足を置き、他社に先駆けて新製品を世に送り出してきました。1965年にはタングステン製の蛍光文字表示用電子管を世界で初めて開発、さらに半導体ウエハテスト用のプローブカードを開発致しました。今後はグローバル展開に力を注ぎ、プローブカードの世界リーディングカンパニーを目指しております。【教育体制】国際的視野を広げるため海外各工場で研修し、21世紀を担う人材を育成を行っております。 |
企業情報
企業名 | 日本電子材料株式会社 |
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設立 | 1960年4月 |
資本金 | 983,100千円 |
事業内容 | 【事業概要】 半導体検査機器(プローブカード)の世界トップシェアを持つメーカーです。半導体の検査に欠かかせないプローブカードを熊本事業所を拠点に、アメリカや韓国、台湾、中国上海、ヨーロッパなどグローバルに展開。売上の98~99%をプローブカードの生産で占める、プローブカードサプライヤー企業です。 【製品の特徴】 ★プローブカードとは★ 半導体に電気を流して性能を確かめるチェック基板のことを指します。「探針付き基板」を意味し、電気を通した探針をウエハチップに接触させることでその良否を判断するものになります。そのため、半導体製造における不良品の選別に不可欠のものとなっており、消耗品のため安定受注が見込めます。近年ではデジタル家電や携帯電話、自動車の自動運転などあらゆる分野で利用されており、プローブカードのニーズも急激に高まっております。 同社のプローブカードは世界で業界内の5割のシェアを占めており、世界トップシェアを誇っております。 【取引先情報】 メイン取引先は東芝になります。長く付き合いがあり、当社の製品をシリーズで提供し続けています。 |
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