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Car to Carでの有機材料リサイクル技術の研究開発|【栃木】 株式会社本田技術研究所

掲載開始日:2025/01/22
更新日:2025/01/22
ジョブNo.10334935
企業名 株式会社本田技術研究所
年収 800万円 〜 1500万円
勤務地
栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
職種 Car to Carでの有機材料リサイクル技術の研究開発|【栃木】
業種 自動車/プロセス開発・スケールアップ
正社員

募集要項

仕事内容 ――――――――――――――――――――――――



リモート面接を実施中です



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【募集の背景】

Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple
ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション
」、

の3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple
Action
to
ZERO」を中心にして、取り組みます。この取り組みによって、可能な限り地球資源の消費を抑制し、環境への負荷のない・社会を目指す中で先進的な領域に挑戦する仲間を募集しています。

中でも私たちは、環境負荷ゼロを目指し、廃自動車由来のリサイクル材料や、植物由来材料の研究開発を進めています。



【具体的には】※これまでのご経験/スキル/専門性に併せて詳細業務は決定します。

有機材料のCar
to
Carでの循環最大化に向けた

●PJT全体のロードマップ策定

●易リサイクル材料・材料構造の研究開発

●実験計画の作成~実験の実行~実験の評価・考察

●プロセス工程検討

※実際の材料合成業務、プラントなどでの開発業務は協業メーカーにて実施するため、様々な開発部門やお取引先様などを巻き込んだ業務が求められます。



【開発ツール】※お任せする業務内容によって異なります。

・各種分析機器

・一般的なWindowsソフト

・CATIA

・ASPENなど化学シュミレーター等



【魅力・やりがい】

HondaはTriple
Action
to
ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。特にエネルギー領域は新たなチャレンジ分野であり、Hondaの技術を結集し、将来新たなチャレンジの旗振り役となっていただくことを期待しております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。

単なる材料開発ではなく、原材料から廃棄まで、そしてまた原料へと循環させる材料技術を製品開発と深い繋がりを持ちながら行い、その自らの技術を世の中に出せるやりがいがあります。
求める人材 【求める経験・スキル】

・有機材料の研究開発経験(※大学時代の有機化学領域での研究経験可)



【上記に加えあると望ましい知見】

・自動車業界での または 自動車業界向け の有機材料開発経験



【求める人物像】以下の想い・適性をお持ちの方

●新たな発想で技術提案、クリエイティブな顧客価値提案ができる方

●世界初の技術を創り出し、長期的視点で世の中に貢献したいという想いのある方

●Honda製品を通し、お客様に新たな価値を提供したいという想いのある方 

●柔軟な考え方で技術課題解決に取り組める方

●チームワークを大切にし、円滑なコミュニケーションがとれる方

●自分の考えを積極的に発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる力

●高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方

●英語を通じたコミュニケーションに抵抗がない方

給与・待遇

年収 450万円 ~ 1000万円
■通勤手当
■住宅手当
■家族手当
■残業手当
■その他手当
雇用形態 正社員
募集ポジション Car to Carでの有機材料リサイクル技術の研究開発|【栃木】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■その他制度
■社員寮
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■その他休暇

その他

企業会社特徴 【やりがい、魅力】

・Hondaでは、「先進創造こそが夢をかなえる」という信念に基づき、これまでにも世界初や業界初の独創的な技術や製品を生み出してきました。それらの最先端技術をHondaの競争力として確実なものとし、グローバルを舞台にHondaがHondaらしくあり続けるために、Hondaの知財部門は知財の創出から活用まで一貫したポリシーをもち、Hondaのグローバル・ビジネスに重要な役割を果たしています。



・本田技術研究所はホンダジェットやASIMOなど、新しい製品・サービスを数多く生み出してきた実績のある技術部隊です。目下注力中の空の次世代モビリティはいまだ日本国内においても事業化の前例の少ない未開拓領域です。Hondaの技術力・資本力の基盤を生かし、知財担当と技術部門のタイアップにより世の中に新しい価値を創造していけるやりがいがございます。



・少数精鋭組織のため、自ら多くの新たな技術やビジネスの可能性にチャレンジすることが可能です。



【職場環境・風土】

Hondaは「三つの喜び(買う喜び、売る喜び、創る喜び)」を基本理念に、創業から数々の製品を生みだし続けてきました。

役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。主体的に仕事に向き合い、意欲と能力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。

企業情報

企業名 株式会社本田技術研究所
設立 1960年7月
資本金 74億円
事業内容 ■輸送用機器の研究開発  ※(株)本田技術研究所は、本田技研工業(株)の研究・開発部門が分離・独立した会社です。 「未知の世界の開拓を通じた新価値創造」のための、新たなモビリティやロボティクス、エネルギーといった新価値商品・技術の研究開発を行っています。

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