TECH-D-101- Data Analyst 株式会社LegalOn Technologies
企業名 | 株式会社LegalOn Technologies |
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年収 | 550万円 〜 1300万円 |
勤務地 |
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19階
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職種 | TECH-D-101- Data Analyst |
業種 | Webサービス・Webメディア(EC/ASP/ポータル/SNS等)/データサイエンティスト・アナリスト |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
LegalOn Technologiesでは、経営判断に必要な全社的データ分析体制の整備を進めており、その中心となるデータセクションは、データ分析・活用推進、データマネジメント、データ基盤構築・運用の3つのチームで構成されています。その中、データ分析機能を担うデータアナリティクスチームは二つの目標を掲げています。一つは、それぞれの部門において、データの徹底的な分析によって新たな価値を発見すること。そしてもう一つは、それを全社の経営レベルにおいて、自律的に実行できるデータドリブンな組織を構築することです。 このように構築された分析基盤を活用し、統計や分析手法を用いたデータソリューションを提供することで、各部門におけるデータに基づく新たな価値の発見を目指しています。そして、最終的には全社レベルで自律的にデータ分析を実行できる、データドリブンな組織を構築することが大きな目標です。 この目標達成のため、データアナリストはプロダクトとビジネスの両領域でデータ分析をリードし、ビジネス領域では、営業オペレーションの改善やマーケティングROIの分析などを積極的に推進します。また、プロダクト領域においては、データサイエンスの専門家として、製品機能の詳細分析からマーケティング戦略立案まで幅広く貢献しています。 【どういう使命や課題に取り組むのか】 ■ビジネスインパクトを意識した分析を自発的に提案し、全社のデータ分析をリードする ■各組織が自律的にデータ分析・利活用できる環境や体制の構築を支援する ■データ利活用を必要とするステークホルダーに対し、要件を整理し、それに基づいたデータ分析およびモデリングを行う ■要求内容に合致したインサイトを提供する 【どういう業務に取り組むのか】 ■データエンジニアとともにステークホルダーへのヒアリングを行い、要件定義フェーズから参画する ■各部門におけるKPI/KGI指標を設定し、ダッシュボードを作成する ■データ利活用のボトルネックを特定し、データエンジニアと協力してステークホルダーに対して解決策を提案する ■SFDCやMarktoのデータを活用し、営業やマーケティング活動の効率向上施策を分析を通じて提案する ■データエンジニアと協力し、アナリティクス業務の効率化と再現性を担保するためのツール選定やパイプライン等の仕組みを構築する ■要件を基づき、インサイトを創出し、ロジック、アルゴリズム並びにモデルを開発する ■ステークホルダーに分析結果を共有し、ビジネスへの反映を促進する ■機械学習モデルや統計モデルの開発に関するツールを選定し、自動化に向けたプロトタイプを構築する ■ステークホルダーと協力して、分析結果を継続的にビジネスに適用する仕組みを構築する ■ステークホルダーが所属する組織において、データ分析文化の醸成を推進する ■チームメンバーに対して分析スキルの共有および教育を行う |
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求める人材 | 【必須経験・スキル】 ■3年以上、データアナリスト、あるいは機械学習エンジニアとしての業務経験 ■Linux系コマンドの利用経験 ■Python/Rを用いた分析業務の経験 ■SQLを用いたデータ抽出経験 ■GCPやAWSなどのクラウド環境での分析業務の経験 ■日本語能力試験N1に相当する言語能力 【歓迎経験・スキル】 ■WebサービスのKPI設計経験がある ■Webマーケティングへの一定の理解がある ■Githubなどのバージョン管理システムを利用できる ■kaggle等のコンペティションで表彰されている ■ビジネスレベルの英語能力 |
給与・待遇
給与 |
560万円 ~ 1210万円 ■通勤手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | TECH-D-101- Data Analyst |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:00~18:00 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇 |
その他
企業会社特徴 | 【株式会社LegalOn Technologiesについて】 同社は、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の課題を解決するソフトウェアの開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献してます。2019年4月に正式版サービスを提供開始したクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」は、契約書のレビュー業務の品質を高めながら効率化することを可能とし、現在400を超える企業・法律事務所で利用されています。 【メンバー】 国内のトップファーム、森・濱田松本法律事務所から独立した弁護士2名により創業されたLegalForce。その後もDeNAからCTO、リクルートからCRO(Chie Research Officer)、マッキンゼーからCOOを迎えて、事業を開発してきました。 【受賞歴】 ■Japan Venture Awardsにて、代表取締役CEO 角田がJVA審査委員会特別賞を受賞 ■Ruby biz Grand Prixにて、Vertical Solution賞を受賞 ■TechCrunch Tokyo CTO Night 2019で、CTO時武がCTO of the year 2019を受賞 |
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企業情報
企業名 | 株式会社LegalOn Technologies |
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設立 | 42826 |
資本金 | 178.5億円 |
事業内容 |
同社は法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守を行っております。 ■クラウド契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」 企業法務の契約書レビューをAIで加速。 高品質なレビューを効率的に実現する、契約書レビュー支援ソフトウェアです。 ■クラウド契約書レビュー管理システム「Marshall」 締結済みの契約書を自動で整理。いつでも見つかる。 締結版の契約書を必要なときすぐさま確認できる、AI技術を活用した次世代型クラウド契約書管理システムです。 ■契約にまつわる情報メディア「契約ウォッチ」 契約書を取り扱っている総務・法務部門の方が、 契約書に関する最新情報をアップデートするためのメディアとして、情報を発信しています。 |
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