電気自動車用充電機器の電源/制御/通信回路開発|【三重】 パナソニックグループ
企業名 | パナソニックグループ |
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年収 | 1300万円 〜 1300万円 |
勤務地 |
三重県津市藤方1668番地
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職種 | 電気自動車用充電機器の電源/制御/通信回路開発|【三重】 |
業種 | 総合電機メーカー/製品企画・プロジェクトマネージャー(機械) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
募集者の名称 パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 配属部門 パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 電設資材BU 配線商品技術部 CCID事業推進課 ●担当業務と役割 ・主な担当業務は、電気自動車用充電機器のハード設計開発を担当して頂きます(電源回路、通信回路、制御回路) ・企画部門、品質部門、製造部門ならびに技術部内の他課と連携し、構想設計から詳細設計、量産立上げまで、商品設計の一連のプロセスを担当いただきます。 ・お客様からは業界トップクラスの当社充電ケーブルに対する品質、コスト、デリバリーへの信頼は厚く、今後の新商品に対する期待も高いため、その期待に応える商品を開発していきます。 ●具体的な仕事内容 ・電気自動車用充電機器のハード開発における電源回路、通信回路、制御回路の設計業務(図面作成、設計検証など) ・企画部門や営業部門と仕様の調整を行い、ときには営業部門とともに自動車メーカーを訪問して要望を聞き、要求仕様の設定業務。 ・工場側技術者や必要であれば協力会社も活用して、回路図設計、部品選定、原価検討を行います。試作を複数回行い、構造メンバーとともに金型を起こし、工場での試験量産を確認し商品出荷まで見届けを行います。 ・新商品開発やコストダウンのための設計変更、電子部品終息に対応した仕様変更対応や新規採用の部品などは部品メーカーと仕様調整をしたりなどさまざまな部品メーカとの折衝も行います。 ・新商品開発においては、個々の回路設計のみではなく、トータルの開発マネジメントを担うこともあります。 ●この仕事を通じて得られること ・カーボンニュートラルに向けた切り札の一つである電気自動車の普及促進に対して重要な位置づけとなる電気自動車用充電機器は、間接的に環境負荷削減に貢献するとともに社内外で注目を集めている事業で、やりがいを感じることができます。 ・商品開発はプロジェクトを推進する過程で他部門と接触する機会が多く、社内では品質部門や製造だけでなく営業や調達など、社外では部品サプライヤや自動車メーカなどいろいろな部門や業種に対してネットワークを広げることができます。 ●職場の雰囲気 ・途中入社や自動車メーカーへ出向経験のある方などいろんな人がいますが、年齢役職関係なく自由に話や相談ができる雰囲気があります。 ・構造、ソフト、ハードが入り交じりながらチームで仕事をするので、困ったときにはチームで課題に向き合い、フラットに議論・相談を行う活発な職場です。実際に自分たちの手足を動かして、スピード感を持って業務にあたっています。 ・試作や実験が必要なため比較的出社が多いですが、必要に応じテレワークも可能です(ノンコアのフレックス勤務にも対応)。休みは取りやすい雰囲気です。 |
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求める人材 | 【必須】 ・製品は問わず、電源回路や制御回路の開発経験 【歓迎】 ・商品全体の放熱設計、ノイズ対策設計に取り組んだ経験のある方 ・組込機器のマイコン+周辺回路の開発経験のある方 ・回路CADを用いた回路図作成や回路シミュレーションの経験がある方 ・製造現場と協働して、課題の解決に取り組んだ経験のある方 【人柄・コンピテンシー】 ・社内外においてコミュニケーションがスムーズにとれる ・積極的に自ら課題設定を行って解決していくことができる ・チームマネジメントに関し、積極的にリーダーシップが取れる ・能動的、主体的に活動し、最後までやり遂げる強い意志(やる気)を持っている |
給与・待遇
年収 |
700万円 ~ 800万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■役職手当 ■その他手当 |
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雇用形態 | 正社員 |
募集ポジション | 電気自動車用充電機器の電源/制御/通信回路開発|【三重】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■企業年金制度 ■社員持株会制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:45~17:15 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考⇒一次面接⇒適性検査(SPI)⇒最終面接⇒内定 |
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企業会社特徴 | 【ブランドスローガン】 <幸せの、チカラに。> 人と社会と地球を健やかにし、くらしを支える設備と家電で感動と安らぎの、エンターテインメントとコミュニケーションで人と環境に、いい住まいをつくることでこころ動かす出会いを創り続けるオートモーティブで未来を変えるエナジーで現場から社会を動かし未来へつなぐビジネスソリューションでより良い未来を切り拓くデバイステクノロジーで、それぞれのお客さまに強く向き合い、その人の、その場所での、持続可能な幸せをつくりだすために、一歩を踏み出します。 【環境への取り組み Panasonic GREEN IMPACT】 2030年までには、全事業会社のCO2排出量を実質ゼロに、2050年に向けては、お客さまにお使いいただく商品からのCO2排出量を減らし、さらには、BtoB/Gのお客さまへの省エネソリューションやクリーンエネルギー技術の提供を通じて、社会のCO2を減らす活動を進めます。この活動を、グループが一丸となって加速していくために掲げたのが、Panasonic GREEN IMPACTです。 【データで見るパナソニックグループ】 ■平均勤続年数:男性21.8年・女性20.3年 ■離職率:2.2%(定年退職以外の離職率) ■育児休業取得率:男性64.8%、女性100% |
企業情報
企業名 | パナソニックグループ |
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設立 | 1935年12月 |
資本金 | 2,594億円 |
事業内容 | 【パナソニックグループとは】 パナソニックグループは、持株会社であるパナソニック ホールディングス株式会社と8つの事業会社および国内外の関係会社で構成されています。事業会社がそれぞれ向き合う領域において競争力を高めていくこの体制を、私たちは「事業会社制」としています。事業会社の強みを磨き上げ、日々新たな挑戦を重ねることによって、社会やお客様へのお役立ちを果たしていきます。 パナソニック社は1918年の創業以来、「社会?活の改善と向上」と「世界?化の進展」の実現に向けて事業に取り組んでまいりました。これからも、物も心も豊かな「理想の社会」の実現に向け、社会課題に正面から向き合って、新しい価値を創造していきます。 【持株会社制への移行】 パナソニック株式会社は2022年4月より事業会社制(持株会社制)へ移行いたしました。 持株会社制へと移行することにより、分社化された各事業会社は、より明確になった責任と権限に基づき自主責任経営を徹底いたします。これにより、各事業会社は、外部環境の変化に応じた迅速な意思決定や、事業特性に応じた柔軟な制度設計などを通じて、事業競争力の大幅な強化に取り組みます。 一方、当社は、持株会社として各事業会社の事業成長の支援と、グループ全体最適の視点からの成長領域の確立に特化し、グループとしての企業価値向上に努めてまいります。 |
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