DS2019A 【営業・マーケティング】ソニー製モバイル向け半導体の営業担当(グローバル顧客対応) ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
企業名 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 |
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年収 | 600万円 〜 1000万円 |
勤務地 |
東京都港区港南1-7-1
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職種 | DS2019A 【営業・マーケティング】ソニー製モバイル向け半導体の営業担当(グローバル顧客対応) |
業種 | 半導体/工業製品営業 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【リーダー/担当者】ソニー製半導体のメインデバイスであるモバイルイメージセンサーの営業・マーケティングポジション。海外顧客をメインに顧客需要の見極め、営業アプローチの策定及び実行、 価格設定、製販管理まで幅広くご担当いただきます。 ■組織の役割 海外顧客向けモバイルイメージセンサーの営業・マーケティングを担当頂きます。社内の商品開発、量産といったステークホルダーとコミュニケーションを取りながら、顧客のフロントラインとして技術と製造、人を繋ぐ重要な役割です。 https://www.sony-semicon.com/ja/ ■担当予定の業務内容 モバイルイメージセンサーの営業およびマーケティング業務全般 ・ 顧客戦略の立案 & 実行 ・ 価格設定 ・ 商談受注後から量産までのフォローアップ ・ 量産後のアフターフォロー(デリバリー対応・ 品質クレーム対応など) ■想定ポジション ・顧客担当(自律的に業務遂行できるレベル) ■職場雰囲気 我々の組織は経験者採用者も多く、ソニーグループ内、部門、部内でも自由闊達に議論がなされ、年齢・役職の垣根を越えてコミュニケーションが可能な環境です。チームで動きながら、自律的に業務を行える環境が整っています。 ■描けるキャリアパス 営業・マーケティング担当としてスマートフォン向けイメージセンサー領域における最先端の市場・顧客の知見を積み上げることが出来ます。 特に社外クライアントは国内外問わずマーケットにおける大手企業が中心であり、ソニーの技術力・高い専門性に裏打ちされたデバイスを強みに、大きなスケールでの交渉経験を身に着けられます。社内では製造を担う拠点の担当者や、商品企画・技術開発を担う事業部などステークホルダーとのコミュニケーションを日々行うため、コミュニケーション力・交渉力・半導体製造及びサプライチェーンの知見並びに半導体マーケティングの実務経験を高められる環境です。 社内外のステークホルダーとのコミュニケーションは英語を多用し、若手から海外営業拠点への赴任機会が多くあります。 ※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。 合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。 ■求人部署からのメッセージ ソニーの半導体事業の根幹であるスマートフォンに搭載するモバイル向けイメージセンサーの領域を、営業担当として支える役割です。クライアントに対するファーストコンタクトでありながら、技術と人を繋ぐ大切な役割を担っています。特に海外顧客との活発なコミュニケーションが日々行われている職場であるため、刺激的な環境下で営業・マーケティング・オペレーション担当として経験値を積むことが出来る環境です。ソニーの半導体を支えるパッションをお持ちの方を募集しています。是非ご検討下さい! |
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求める人材 | 【必要となるスキル/経験】 ・営業の実務経験(目安5~7年以上) ・海外クライアントとの英語でのコミュニケーション(メール、電話、会議) ・MSオフィス系(特にExcel)のスキル (ワードやエクセルの基本的な操作、エクセル関数やピポットテーブルなど集計や表計算スキルがあることが望ましい) また、プレゼン資料を作成するパワーポイントのスキルも必須・幅広い社内ステークホルダーの意見の取りまとめることになるため、プロジェクトリードの経験あることが望ましい ・チームリーダーとしての経験があるとより望ましい ・BtoB経験があるとより望ましい 【求める語学力】 英語でのスムーズなコミュニケーションをとれる方(メール・電話・会議での質疑応答) |
給与・待遇
給与 |
600万円 ~ 950万円 ■通勤手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | DS2019A 【営業・マーケティング】ソニー製モバイル向け半導体の営業担当(グローバル顧客対応) |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■社員持株会制度 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:00~17:30 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇■その他休暇 |
その他
企業会社特徴 | 【世界No.1のイメージセンサー】スマートフォンやデジタルカメラ、自動車、セキュリティカメラなど、世界中のさまざまなアプリケーションで使われており、現在、世界シェア(金額)は、5割を越える世界No.1です。1980年にソニーのCCDが旅客機のカラーカメラとして世界で初めて実用化されて以降、ソニーは、イメージセンサーの技術開発を着実に進めてきました。その後、CMOSイメージセンサーの時代となり、性能は人間の眼を超え、未来に向けて今も進化を続けています。【今後のビジョン】世界シェアのトップを走るイメージセンサーはモバイル向けを中核として、今後は車載カメラやセキュリティカメラ、ファクトリーオートメーションなど新規領域における成長が期待されています。引き続きイメージセンサーに力を入れ、優位性のあるイメージング&センシング技術の一層の進化を図り、各領域での成長を実現していきます。さらに、さまざまな産業における協業、 M&Aなどを通じ、新たなユースケースを創り出し、ハードウェアとソフトウェア両輪での成長をめざしていきます。ハードウェアについては、中期的にはCMOSイメージセンサーの旺盛な需要に対応し積極的に投資を行い、CMOSイメージセンサーにおけるイメージング用途の世界No.1を維持しながら、センシング用途でも世界No.1をめざします。ソフトウェアについては、将来的な姿として、エッジAI処理を組み入れ、センサーハードウェアとの融合を図りながら、リカーリング収益モデルを追求していきます。そのために、まずはソフトウェア戦略・パートナー戦略の検討と具体化を進めていきます。【イメージセンサーのインテリジェント化】当グループは、積層型CMOSイメージセンサーの特長を生かして、イメージセンサーにAIを組み込み、インテリジェント化します。イメージングとAIを組み合わせれば、画質のよりいっそうの向上が可能になります。また、センシングとAIを組み合わせることで、これまで実現できなかったアプリケーション側での認識や、マシンビジョンが可能となり、無限の可能性が広がります。これまでイメージセンサーは、人の眼で見る世界に対してデータを作りだしてきたのに対して、これからはAIが見る世界に対してデータを作りだす世界が広がっていきます。 |
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企業情報
企業名 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 |
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設立 | 42309 |
資本金 | 4億円 |
事業内容 |
ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。 中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。 【ソニーにおける半導体事業】 ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。 ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、2015年には小型、高性能、生産性向上を実現したCu-Cu(カッパー・カッパー)接続を世界に先駆けて実用化するなど、技術革新を重ね、常に業界をリードしています。 【イメージセンサー市場】 レンズから入ってきた光を電気信号に変換するイメージセンサーの市場は拡大傾向にあり、市場の牽引役であるモバイル領域では、多眼化、大判化を中心に今後も市場成長を見込んでいます。また中長期的にはモバイルセンシングの市場拡大も期待されます。AV領域全体では市場縮小が進みますが、高付加価値市場は成長していきます。 さらに、AIやIoTの進展にともない、オートモーティブ用途やファクトリーオートメーション、セキュリティなどの新規領域でも市場拡大が続いています。 スマートフォンの普及が成熟してきたことで短期的な伸びの鈍化は想定されるものの、これからも、社会・産業におけるイメージセンサーの重要性はさらに増していくと見込まれます。 |
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