■調布【技術職】日本で唯一の消防検定機関での技術職員◎年間休日121日◎平均残業15h以下 日本消防検定協会
企業名 | 日本消防検定協会 |
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年収 | 900万円 〜 1100万円 |
勤務地 |
東京都調布市深大寺東町4-35-16
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職種 | ■調布【技術職】日本で唯一の消防検定機関での技術職員◎年間休日121日◎平均残業15h以下 |
業種 | 設備管理・メンテナンス/品質管理(機械) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
消防用機械器具等の検定等を行う技術職 ■検定業務 火災予防、消火、人命救助等のために重要な消防用機械器具等について、試験や検査を行い、品質を確保する仕事です。大きく分けて「型式試験」と「型式適合検定」の2つで構成されています。 ・型式試験 消防用機械器具等について、総務大臣が定める技術上の規格に適合しているかどうかを試験します。試験は2段階に分けられており、第一次試験は協会の試験施設で行い、第二次試験は製造者等の工場で行います。製造者等は、協会がおこなった型式試験の結果を添えて、総務大臣に型式承認の申請をおこないます。 ・型式適合検定 製造された検定対象機械器具等が、「型式承認」を受けたものの形状等に適合しているかを検査します。型式適合検定の方法は、製造者等の工場で行う立ち会い方式と、製造工程における検査の信頼性が確保されているものとして消防庁長官が定めるものについては、データ審査方式があります。 <検定対象機械器具等> 消火器、消火器用消火薬剤、泡消火薬剤、閉鎖型スプリンクラーヘッド、流水検知装置、一斉開放弁、感知器、発信機、中継器、受信機、住宅用防災警報器、金属製避難はしご、緩降機 ■受託評価 ・品質評価 依頼に応じ消防の用に供する機械器具等に関する評価を受託する業務のうち、各種基準に基づき評価を行うものです。 <主な対象品目> 動力消防ポンプ、消防用ホース、消防用級管、結合金具、エアゾール式簡易消火具、漏電火災警報器、放火監視機器等 ・認定評価 消防用機械器具等に係る技術上の基準等に適合しているかどうかを判定し、適合しているものにその旨の表示を行います。 <主な対象品目> 自動火災報知設備の地区音響装置、非常放送設備の非常ベル及び自動式サイレン、非常警報設備の放送設備、パッケージ型自動消火設備、屋内消火栓設備等 ■調査研究 ・新しく開発される消防用機械器具等に対応するため、技術上の基準をはじめ、試験や検査の方法等について研究を行っています。 ・基準に合致していないが、優れていると思われる新技術製品に、現在の基準と同等以上の性能があるか審議します。 |
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求める人材 | 【必須条件】 電気・電子系、物理系、機械系のどれかの大学を卒業した方 ・電気・電子系の基礎的な知識のある方 ・物理系の基礎的な知識のある方 ・機械系の基礎的な知識のある方 |
給与・待遇
年収 |
500万円 ~ 650万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■家族手当 ■残業手当 ■地域手当 ■役職手当 ■赴任手当 ■出張手当 |
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雇用形態 | 正社員 |
募集ポジション | ■調布【技術職】日本で唯一の消防検定機関での技術職員◎年間休日121日◎平均残業15h以下 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■退職金制度 ■慶弔見舞金制度 ■育児休暇制度 ■永年勤続制度 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:00 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 1次面接→適性検査→最終面接→内定 |
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企業会社特徴 | 国の認定機関として設立した当協会ですが、1987年からは国からの補助金を無くし、独立採算に切り替えました。現在は手数料収入により、安定した経営を続けています。 また近年は、国際規格策定への協力や国外研修生の受け入れなど、国際的視野に立った活動にも積極的に取り組んでいます。これまでに国の代表としてISO/TC21の国際会議へ出席したり、 海外に日本の検定制度を広める役割を担ったりしてきました。 このように、国内はもちろん、海外でも活躍できる機会が豊富にあるのは当協会ならでは。「海外へ日本の技術を広めたい」「グローバルに活躍できる人材になりたい」という方にはピッタリな環境だと思います。 |
企業情報
企業名 | 日本消防検定協会 |
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設立 | 1963年10月 |
資本金 | 1802015123 |
事業内容 | 私どもが主な業務の対象としている消火器や自動火災報知設備に代表される消防用機械器具等は、万一火災事故が発生するなど非常の場合に、十分な性能を発揮できるものでなければなりません。 いつ発生するかわからない不測の事態に備えるため、当然不良品や故障などということは一切許されません。 日本消防検定協会は、消防用機械器具等の試験及び検査を公正に行う機関として、消防法に基づき昭和38年に設立され、以来、消防用機械器具等の品質、性能を保証するため、検定、受託評価等を行っております。検定とは、重要な消防機器について、厳しい試験及び検査を行い、その品質を確保するもので、検定に合格しないと、販売することができない法制度となっています。 よく目にする消防機器としては、感知器、住宅用火災警報器、消火器などがありますが、どれも日常的に使用する機器ではないため、あまり目立たない存在です。 ですが、いざ火災というときには、確実に動作することが求められる、私たちの社会生活に欠かせないものばかりです。 私たち日本消防検定協会は、人々の安心・安全な暮らしを守るため、これら消防機器について、日本で唯一の消防機器の検定機関として、試験、検査を行っています。 |
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