【大分】分析(リサイクル原料)/佐賀関(22-06) JX金属株式会社
企業名 | JX金属株式会社 |
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年収 | 450万円 〜 900万円 |
勤務地 |
大分県大分市大字佐賀関3-3382
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職種 | 【大分】分析(リサイクル原料)/佐賀関(22-06) |
業種 | 鉄鋼・金属/分析(無機/金属・ガラス・セラミック) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【業務内容】 リサイクル原料価値決定のための評価(受入・サンプリング・試料調製・分析等)に関する管理業務、試験開発(DX、自動化等)及びリサイクル原料評価にかかわる設備投資対応等。 経験の浅い方でも安心してスキルアップできるよう、指導社員によるリサイクル原料評価(受入・サンプリング・試料調製・分析等)OJT教育を実施、基本技術の習得からはじめてもらい業務の幅を徐々に拡大していただきます。上記に合わせて試験開発やリサイクル原料集荷量アップのための設備投資計画等に参画していただきます。 【想定されるキャリアパス】 主にリサイクル原料受入拠点の分析部門での勤務となります。 2~3年は、リサイクル原料価値決定のための評価の管理業務、試験開発及び設備投資に参画いただく。5年後には、課全体の管理業務への参画可能。 また将来的には他箇所の無機分析部門のマネージメント(プレイングマネージャー)にかかわる可能性あり。 【組織の特徴・ミッション】 佐賀関製錬所では近年リサイクル事業に力を注いでおり、銅鉱石が世界的に枯渇する中で、「都市鉱山」と呼ばれる小型家電や配電線を回収しリサイクル原料として活用し、その処理比率を増加させる「グリーンハイブリッド製錬」を目指しています。そのため、リサイクル原料の価値を決定する評価部門は非常に重要な役割を担っており、今後の増集荷において、大きな活躍が期待される。また増集荷においては、顧客から信頼される高い技術力と客観性を保持しつつ、設備能力増強投資計画を実現する事が求められます。 【採用背景・魅力/やりがい】 グリーンハイブリッド製錬のためのリサイクル原料評価に関する能力増強投資に積極的かつ柔軟に対応できる人財を求めています。また、主任、技師の立場で部下への指揮権を持った管理業務も遂行していただきます。将来的には、より大型の設備投資や課全体の管理業務等、他箇所でのマネージメントにも携わっていただく可能性あり。 【支援体制・教育】 リサイクル原料評価業務の内容について理解を深めていただくため、入社後一定期間は、上司もしくは指導社員によりルーチン業務に対するOJT教育を実施しています。 |
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求める人材 | <必須要件> ・リサイクル関連業務への興味 ※特にリサイクル原料の受け入れ、サンプリング、試料調製、評価に興味のある方(分析未経験者も可) <歓迎要件> ・分析機関、部門での実務経験(有機分析、表面分析、構造解析以外) ・ICP-OES,ICP-MSの知識及び実務経験 ・品質管理の知識、実務経験 ・環境計量士(濃度) |
給与・待遇
給与 |
480万円 ~ 890万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■技能手当 ■役職手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 【大分】分析(リサイクル原料)/佐賀関(22-06) |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■社員持株会制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:00~16:50 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇 |
その他
選考プロセス | 例:書類選考→1次面接(本社)→WEB試験→最終面接 |
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企業会社特徴 | ☆日本を代表する総合エネルギー・資源・素材企業のJXグループの中核を担う非鉄金属企業として、社会・経済を支えます。 ☆1905年の日立鉱山開業が同社の起源。近代化とともに刻まれた100年余りにわたる歴史のなかで変革を繰り返し、非鉄金属の供給に努めてきました。 ◎銅の国内トップメーカー。生産能力は最高レベルの年間65万トン。 三井金属鉱業との業務提携を通じ、質・量ともに世界トップクラスの銅生産者連合体(パンパシフィック・カッパー株式会社(PPC))を構築しています。資源開発から原料調達、製錬、販売までを一貫して運営しており、国内最高レベルの生産能力を誇ります。さらにグループ企業の生産能力を合わせると年間約130万トンと、世界トップクラスの規模となります。 ◎薄膜材料と機能材料の二軸で、エレクトロニクス分野の急速な市場変化に対応します。 様々な電子機器の回路基板に使用される銅箔。特に圧延銅箔は世界トップシェア(70%)を占めます。その他、長年にわたり蓄積してきた技術を駆使し、CPUやメモリーに使用される半導体用ターゲットでは世界シェア60%、光通信網の受発光デバイスなどに使われるインジウムリン基板は世界シェア50%の実績を誇っています。 特に近年ではスマートフォンや電気自動車をはじめ様々な電子デバイスで当社製品が多く採用されており、IoT社会や5G社会実現に向けさらにニーズは高まる見込みとなっております。 ニッチな分野ではありますが高い技術力によって生み出される高機能素材を市場に多数供給しており、今後は産学連携、スタートアップとのオープンイノベーションなど新規事業開発にも積極的に取り組み・投資しております。 |
企業情報
企業名 | JX金属株式会社 |
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設立 | 40360 |
資本金 | 750億円 |
事業内容 |
☆売上高1兆円、銅やレアメタルをはじめとする非鉄金属のリーディングカンパニーとして『銅』を中心に、資源開発から製錬、電材加工、環境リサイクルまで、一貫した事業を展開しています。素材の安定供給、リサイクル促進を実現することで、資源と素材の生産性革新に取り組んでおります。 ■資源開発事業 海外の優良鉱山開発プロジェクトに探鉱段階から参画。良質な原料鉱石の長期的・安定的確保と、投資リターンの追求をはかります。 ■金属製錬事業 高度な技術力とコスト競争力を駆使し、銅製品の素材となる高品質な銅地金を安定的に供給します。 ■電材加工事業 スマートフォン、パソコン、自動車などの電子機器類に不可欠な高機能・高付加価値性を持つ電子材料や、精密電子部品を製造・販売します。 ■環境リサイクル事業 環境保全と持続可能な社会の実現を目指し、使用済み電子機器類からの有価金属の回収や、産業廃棄物の無害化などに取り組みます。 |
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