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スマートファクトリー実現に向けたデジタル技術開発|【栃木】 本田技研工業(Honda)株式会社

掲載開始日:2025/01/22
更新日:2025/01/22
ジョブNo.10273350
企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
年収 800万円 〜 1700万円
勤務地
栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台6-1
職種 スマートファクトリー実現に向けたデジタル技術開発|【栃木】
業種 自動車/工程設計
正社員

募集要項

仕事内容 【職務内容】

スマートファクトリー実現に向けたデジタル技術をともに開発しましょう。



【具体的には】

①PDM領域

●既存PDMシステムの刷新および新規システムの導入(特にデータべース関連)

●製造ラインから取得されたデータの前処理技術開発

●製造プロセスDBを構築できるDBアーキテクト

●製造IoT技術群の構築支援によるバラツキレスなものづくりの実現

●高再現オフラインティーチング実現に向けた環境構築



②製造CAE領域

●ロボットシミュレーション・製造プロセスシミュレーション等、複数のCAEアプリケーションが連携するシステムの開発・導入

●IT、3D測定技術を活用した現場製造データの取得

●センサーデータの分析によるリバースエンジニアリング手法の開発

●高効率な商品図面化のためのデジタルシミュレーションツールの開発

●製造系CAE技術の構築支援によるシームレス&タッチアップレスな生産準備の実現



③品質領域

●人検査(目視・聴覚などの官能検査)領域を定量判定する要素技術の開発

●検査/調整設備および量産プロセスを改革する自動化技術開発

●E&Eアーキテクチャと連携した車両品質保証プロセス開発





上記①・②・③の中心技術者として、Hondaの製造ラインにおける稼働や品質の阻害要因(各種トラブルなど)を分析し、新しい生産ラインの構想に貢献いただきます。

※将来的には、海外の研究者やベンチャー企業と一緒に研究開発を行える可能性もございます



※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。



【使用ツール例】

使用アプリ:ORACLE
Databese,CATIA,PSR,TCM,ANSA,3DCS,Visual
assembly,
J
stamp等 

開発言語:SQL(DML/DDL/DCL),C#,
Java,
Python,
Ruby
等 



【やりがい・魅力】

●製造現場の困り事を含めた現場で直面している問題から課題を抽出し、それを解決するための着想の立案・開発・実装・テスト・導入という一連のPDCAサイクルを自らが中心となって推進することで、製造現場や、車が良くなっていく様をダイナミックに実体験出来ます。開発したソリューションがHonda国内外の工場を通じて、世界中の多くのお客様に喜びを与えることにつながります。一連の業務を通じて得られた達成感は、次の業務に対する新たなモチベーションになり、さらに役割も大きくなっていきます。
求める人材 【求める経験・スキル】※以下のいずれかの知識・経験をお持ちの方



①PDM領域
※(1)(2)を満たす方

(1)機械設計、生産技術、生産管理などのご経験 または それら業務向けシステムの開発経験

(2)
ものづくりの環境や手法、管理体制等をIT活用により改善・効率化する業務への強い興味



②製造CAE領域※(1)(2)を満たす方

(1)ものづくりにおけるデータ分析・解析・シミュレーション・テスト経験

または それらの業務で使用するITシステムの開発経験

(2)ものづくりの環境や手法、管理体制等をIT活用により改善・効率化する業務への強い興味



【上記を満たした上で、下記いずれかの経験/スキルをお持ちの方を歓迎します】

●ロボットティーチングのご経験

●PDM(BOP/BOEなど)のシステム構築経験

●DB構築に関するソフトウェアおよびシステムアーキテクチャーの一般的知識

●ロボットシミュレーション・プロセスシミュレーション等CAEアプリケーションの開発経験

●Cloud/Webアプリを活用した業務改善経験

●産業用ロボットに関する基礎知識

●シミュレーションツールの開発経験

●プログラミング言語(Python,
C#,
Ruby等)を用いた開発経験

●セキュリティ、データベースに関する知識をお持ちの方



【求める人物像】

●与えられた業務だけでなく、自ら新しい分野にチャレンジ/提案する意欲のある方。

●現状に満足せず、革新意欲に満ち、競争力向上に向けた理論に基づく提案を粘り強く実行できる方

●協調性があり、プロジェクトメンバーと協力し、目標到達に強いリーダーシップを有する方

給与・待遇

年収 450万円 ~ 1200万円
■通勤手当
■住宅手当
雇用形態 正社員
募集ポジション スマートファクトリー実現に向けたデジタル技術開発|【栃木】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■育児休暇制度
■介護休職制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■年次有給休暇■出産・育児休暇

その他

選考プロセス 書類選考⇒1次面接⇒最終面接⇒内定 ※応募時に志望理由書が必要になります。
企業会社特徴 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。

企業情報

企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
設立 1948年9月
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

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