アプリケーションエンジニア(加工・計測評価・試作開発)|※web面接OK※転勤なし【宮城】 株式会社東京ダイヤモンド工具製作所
企業名 | 株式会社東京ダイヤモンド工具製作所 |
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年収 | 900万円 〜 1100万円 |
勤務地 |
宮城県柴田郡村田町小泉水上6-1
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職種 | アプリケーションエンジニア(加工・計測評価・試作開発)|※web面接OK※転勤なし【宮城】 |
業種 | 機械部品/製造(加工) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【職務内容】 ・アプリケーションエンジニアのリーダー候補として、超砥粒ホイールもしくは化学援用ホイールを用いた加工・計測評価および周辺技術の開発とホイールの試作を実施いただきます。 ※超砥粒ホイール:BG研削盤を用いた加工アプリケーション開発(半導体製造工程で使用する研磨用砥石などの開発) ※化学援用(加工)ホイール:CMGプロセスのアプリケーション開発(半導体製造工程で使用する研磨用砥石などの開発) ・研削盤・研磨機を用いたホイール性能評価 ・被削材の材料評価、物性評価、計測/加工における周辺技術開発、機能開発 ・顧客レポート作成など技術対応/超微粒研削砥石ホイールの試作、要素実験 ※技術開発は製品ごとに分かれており(2~3名くらいにつき1製品)5つほどチームがありますので、業務に慣れていただいたらそこのマネジメントと進捗管理も行っていただきます。その他開発部門として製造部へ量産のための引継ぎ、試作品評価、見積もりの際に営業とのやりとりなど、要素開発Gのカウンターパートになっていただく立ち位置です。 【ダイヤモンド工具とは】 同社はダイヤモンド工具メーカーです。例えばスマートフォンのガラスパネル。 ガラスパネルの端を磨いたり、有名ブランドのマークをツルツルに磨いているのが、同社のダイヤモンド工具です。ほかにも、自動車や航空機部品、半導体や電子デバイス、土木建材、ナノテク等の固い部品を「切る・削る・磨く・穴をあける」といった工程で利用されています。当社のお客様は約2,000社を超え、その業種が多岐にわたることから、景気の影響を受けにくく、安定した環境の中でエンジニアとしてスキルアップすることができます。 【長期就業可能・育成環境も整っています】 平均年齢は41歳とベテランエンジニアが多く、育成する環境がしっかりと整っています。平均勤続年数20年以上と長期就業できる環境もございます。 また、フレックスタイムも導入する等、働きやすい環境づくりにも注力しております。 |
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求める人材 | 【必須経験・スキル】 ▼下記いずれかのご経験が必須となります。 ・化学系エンジニアとして開発またはアプリケーションエンジニアとしての業務経験 ・研磨加工または研削加工の経験 |
給与・待遇
年収 |
500万円 ~ 650万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■家族手当 ■精勤手当 |
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雇用形態 | 正社員 |
募集ポジション | アプリケーションエンジニア(加工・計測評価・試作開発)|※web面接OK※転勤なし【宮城】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:00~17:35 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→1次面接+適性検査→最終面接 |
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企業会社特徴 | 【創業85年の歴史を誇る業界のパイオニア】 ■同社は、ダイヤモンドを活用し、さまざまな素材を加工するために最適な工具を開発・生産販売しています。 1932 年の創業以来、技術を磨き続け、世界トップクラスの実力を誇っています。 85年間、精密製品を提供してきたダイヤモンド工具業界のパイオニア企業です。 同社の技術力は、多方面から高い評価を受け、その工具製品はパソコンやスマートフォン、家電、医療機器、輸送機器、土木建設など多種多様な業界の製造現場で使われています。 「誰もやったことがないことをやる」チャレンジ精神で、最先端の商品を生み出すための工具やサービスの提供を国内のみならず、グローバルに展開しています。 【強み】 ■ダイヤモンドは、産業において、金属やセラミックなど硬い素材の切削、研削などに非常に多く使用されています。 当社の強みは、シングルポイントという単結晶のダイヤモンドの加工技術に優れているために、非常に高い品質の製品を提供しているところです。 また、長い歴史のある企業ですので、業界内でネームバリューがあり、お客様からの多大な信頼があるところも強みです。 「モノ作り」がなくならない限り、同社製品も必要とされるという安定的なマーケットの中で、受注生産型体制という競合他社にはない強みを持っています。 |
企業情報
企業名 | 株式会社東京ダイヤモンド工具製作所 |
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設立 | 1940年11月 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | ■ダイヤモンド工具全般の製造、販売、修理及び機械器具の販売 ■CBN工具全般の製造、販売、修理及び機械器具の販売 ※CBNとは…ダイヤモンドに次いで硬い物質のこと ダイヤモンド工具ってどんな工具? ダイヤモンドは地球上で最も硬い物質の一つ。 その特性を利用して、他の硬い物質を加工するために生まれたのがダイヤモンド工具です。 大きく分けて、カンナのような「切削工具」とヤスリのような「研削工具」の2種類があります。 ダイヤモンド切削工具は、大きめのダイヤモンドの粒を鋭く尖らせて加工物を削る工具で、 主に非鉄金属など比較的やわらかめの素材を鏡のように加工する時などに使われます。 一方のダイヤモンド研削工具は、細かなダイヤモンドの粒である砥粒(とりゅう)をたくさん用いて加工物を削る工具で、主に硬く脆いものの加工に使用されます。 【ダイヤモンド工具はどんなところで使われている?】 ■スマートフォンのプラスチックレンズ、TVの画面や腕時計、自動車の部品、半導体ウェーハ、光ファイバー、コンタクトレンズ、家の外壁材など、ダイヤモンド工具は私たちの身の回りにある、様々な製品の製造現場で使われています。 ■中でも半導体ウェーハやHDDガラス基板は硬く脆い材質にもかかわらず極限まで薄く、また寸法・形状精度を高める必要があり、当社の高い技術が求められています。このほかにも、製品例については枚挙にいとまがありません。 【東京ダイヤモンド工具製作所とは、、、】 (採用サイト:https://job.axol.jp/vb/c/tokyodiamond/public/top) ■東京ダイヤモンド工具製作所の創業は1932年(昭和7年)。日本で2番目に古いダイヤモンド工具メーカーです。 1933年に、硬さ試験機用の「ダイヤモンド圧子(研磨品)」の製造に日本で初めて成功。以来、長年にわたって様々な業界のモノづくりに貢献してきました。 ■半導体や電子デバイス、情報通信機器、自動車、医療、建設など様々な業界の、常に時代の最先端分野における生産活動の現場で使用されております。 ■測定が困難なほどの高精度な製品をもつくれるナノレベルの加工技術をはじめ、当社の“匠の技”は業界内からも高く評価されています。 |
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