EV向けリチウムイオン電池のセル材料開発エンジニア| ◆面接「1回」◆【横浜】 株式会社AESCジャパン
企業名 | 株式会社AESCジャパン |
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勤務地 |
神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-12 Kタワー横浜20階(代表)
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職種 | EV向けリチウムイオン電池のセル材料開発エンジニア| ◆面接「1回」◆【横浜】 |
業種 | 自動車/基礎研究(無機/金属・ガラス・セラミック) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
~米フォーチュン誌「世界を変える企業(Change the World)2021年度第2位にランクイン/シェア拡大中~ https://fortune.com/company/envision-group/change-the-world/ 〈【312】EV向けリチウムイオン電池のセル材料開発エンジニア〉 EV向けリチウムイオン電池のセル材料開発をお任せします ・顧客向け材料図面の作成 ・サプライヤ対応(材料仕様の相談、試作・実験依頼等) ・社内試作・評価等の計画、実行(試作・評価の実務は派遣の方にお願いしています) ∟正電極、媒体などの部材ごとに担当いただきます。 ∟直近にて複数顧客のプロジェクトが確定し、本格的な開発業務が複数同時並行でスタートしています。 ご入社いただく方には、同社開発部門のコア人材として、派遣エンジニアの方々との協業や中国の開発部門との連携、サプライヤー対応等を進めていただきます。 ∟材料開発は幅広い知識や経験から、多角的な視点での設計が必要となります。同社では、エンジニア育成を目的に、定期的な業務ローテーションを2~3年毎に計画しています。 業務範囲:材料開発/電極設計/セル開発/工程設計 等 ◆魅力点 弊社は、EVとして日産リーフ、HEVとしてフーガ用バッテリーの実用化を皮切りに、全世界の自動車OEMおよびその他の顧客に向けたバッテリー製品を開発しています。顧客の範囲や用途は幅広く、グローバルに活躍の場が用意されています。 今後、市場拡大が期待できる電気自動車の基幹部品のリチウムイオン電池の先行開発から量産開発まで幅広い範囲での開発にかかわる事ができます。 また、担当業務は日進月歩の技術進化を遂げているため、自己専門性をより深めることが可能です。 |
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求める人材 | <必須要件> リチウムイオン電池のセル材料開発経験者 ※EV向け以外に関するご経験でも可 ・化学系の知識を有する事 <歓迎要件> ・電極・電解液材料開発の経験者 ・リチウムイオン電池の高エネルギー密度化・高出力化・長寿命化を目的とした、セル材料開発経験者 ・電気化学、新素材、分析化学、電池技術関連の有識者 ・サプライヤー連携対応業務、材料仕様書作成、セル設計開発、製品化プロジェクト等の経験者歓迎 ・英語によるコミュニケーション経験 |
給与・待遇
年収 |
425万円 ~ 735万円 ■通勤手当 |
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雇用形態 | 正社員 |
募集ポジション | EV向けリチウムイオン電池のセル材料開発エンジニア| ◆面接「1回」◆【横浜】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇 |
その他
選考プロセス | 【選考予定フロー】書類選考→面接→内定(Web1回 ※場合によっては2回になる可能性あり) |
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企業会社特徴 | 「日産-LEAF(2011年:World Car of the Year受賞)」に代表されるEV(累計40万台以上)への電池供給や、市場での事故ゼロといった世界随一の実績を誇ります。2019年4月に風力発電のリーディングカンパニーであるエンビジョン社とタッグを組み、車載用・定置用バッテリーのシェア拡大を進めるとともに、“エンビジョン社との事業シナジー”と“AI/IoTのテクノロジー”を駆使し「常識を超えたバッテリーメーカー」への挑戦を続けています。AESCの電池は、2010年に電池供給を開始して以来59ヵ国で販売され、60万台以上のEV自動車に搭載されています。電気自動車の日産「リーフ」「サクラ」、三菱「eKクロスEV」、PHEV車の三菱「アウトランダー」、ハイブリッド車の日産「スカイライン」「フーガ」へ搭載されてきました。 2022年にはメルセデス・ベンツと車載電池の供給契約を結び、今後、BMW、ホンダ、マツダ、日産、ルノーなどの新型車にも搭載される予定です。 今後も世界的なリチウムイオンバッテリーメーカーとして、12年以上にわたる重大事故0という高い安全性 と高品質を強みとして技術革新を推進するとともに、再生可能エネルギー・ストレージ・ 技術・カーボンマネジメントなどの先端技術を駆使し、世界の脱炭素化への移行に貢献します。 ■同社の特徴:・自由度の高い働き方:エンジニアにも適用されるフレックス制度有!(コアタイムなし、フレキシブルタイム7:00~22:00)また、平均残業時間は30h/月以下!効率を追い求める、生産性の高い組織です。・グローバルな環境:多国籍なエンジニアが在籍!世界中の優秀なエンジニアが集っています。また、海外拠点を股にかけたグローバルな大規模PJTが多数あるため、出張ベースではありますが、グローバル(主に英・米・中)に活躍可能です。・ダイバーシティの推進:環境整備により、性別・国籍を問わず様々なエンジニアが活躍!多様な価値観がイノベーションの創出を支えています。 |
企業情報
企業名 | 株式会社AESCジャパン |
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設立 | 2007年4月 |
資本金 | 9,900万円 |
事業内容 |
AESCは、EVおよびESS(定置用蓄電システム)用の高性能バッテリーの開発・生産をおこなっている企業です。2007年に日本で設立され、横浜に本社を置くAESCは、日本・米国・英国・中国・欧州など主要市場に生産拠点を拡大し、14年以上にわたり世界中のお客さまへ製品を提供しています。これまでAESCのバッテリーは、60カ国以上で100万台以上のEVに搭載され、15GWh以上のESSに採用されています。AESCは、その高い開発力と技術力、日本のモノづくり精神、そしてクリティカルインシデント「ゼロ」という圧倒的な安全性の実績をベースとして、NMC・LFPといった様々なケミストリーと、パウチ型・円筒型・角型といった複数の形状による先進的なバッテリーを開発・供給しており、北米・欧州・アジアにおける世界中の主要な自動車メーカーやESS事業者に選ばれています。 【AESCについて】 2007年に日本で設立され、横浜に本社を置くAESC は、世界で最も安全なリチウムイオンバッテリーを生産しています。 ・グローバルな経営陣のもと、約12,000人の従業員が世界的なEV並びにESS(定置用蓄電システム)の需要拡大に対応しています ・EVおよびESS向け高性能バッテリーの開発・生産を行っています ・EV用リチウムイオンバッテリー量産(2010年)のパイオニアであり、EV用バッテリーを生産するギガファクトリーを米英で初めて設立しました(2012年) ・クリティカルインシデント「ゼロ」という極めて優れた安全性を継続し、これまでに世界60カ国以上の国々で走る100万台以上のEVにバッテリーを供給するとともに、15GWhのESSを稼働させています ・様々なケミストリー(LFPとNMC)とセル形状(パウチ型、角型、円筒型)により、多様化する用途(EV、ESSなど)に最適なソリューションを提供しています ・気候変動への取り組みが急務でありEVの販売が増加していくと予想されている米国と欧州において存在感を高めています ・日本・米国・英国・中国・欧州に設立されたグローバル生産拠点から、クリーンエネルギーによる輸送ソリューションを追求する多くの企業に向けて、14年以上にわたってバッテリーを提供しています ・地産地消を基本とすることで現地雇用増に貢献し、世界有数の完成車メーカーに選ばれるパートナーとなることを目指す「Local for local」戦略を採用しています ・日産自動車、エンビジョンエナジー、GIC、ケッペル、ホンシャン、プリマベラ・キャピタル他の優良投資家がAESCを支援しています |
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