【静岡】電池材料・部材の分析/解析 プライムアースEVエナジー株式会社
企業名 | プライムアースEVエナジー株式会社 |
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年収 | 700万円 〜 1400万円 |
勤務地 |
静岡県湖西市岡崎20番地JR東海道本線「新所原」駅より車で約10分※専用の無料送迎バスが運行 天竜浜名湖鉄道 天竜浜名湖線 「大森」駅より徒歩13分
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職種 | 【静岡】電池材料・部材の分析/解析 |
業種 | 総合電機業界の基礎研究(機械) |
ポイント | 【U・Iターン入社多数!】福利厚生充実!年間休日121日! |
正社員
完全週休二日制年間休日120日以上育児支援制度あり介護支援制度ありフレックス勤務U・Iターン歓迎
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募集要項
仕事内容 |
【職務概要】 同社にて電池開発を支える分析技術開発をお任せします。 【職務詳細】 ■電池開発を支える分析技術開発 ・各種分析装置を用いた「ものさし」(判定基準)づくり (例:SEM/TEMによる劣化層の可視化、XRD/ラマンによる構造解析等) ・各種分析による開発課題の要因やメカニズムの解明 (例:電池特性差の要因解明、添加剤効果のメカニズム解明等) ■ものづくりを支える分析結果の提供 ・SEMによる正極材の表面/断面観察 ・ラマンによる負極材の構造解析 ・XPSによるSEI被膜解析 ・ICPによる電解液の組成分析 【組織のミッション】 ・競争力のある将来HEV用LiBの要素開発~製品企画までを業務領域とし、固有のキラー技術を手の内化(特許化、内製技術化)する ・BEV用LiBへ適用できる、要素技術開発 ・上記検討を通じ、世界トップクラスの技術力を有した集団をつくる |
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求める人材 | 【必須】 ・分析会社やメーカー内分析部門での業務経験(1年以上) 【尚可】 ・各種分析装置を用いた電池材料の分析経験 ・電池または電池材料の開発業務経験 ・電気化学試験(CV, インピーダンス等)の経験 ・SQC(統計的品質管理)の知識と実践経験 |
給与・待遇
年収 |
年収:440万~800万程度 月給制:月額240000円 給与:■経験、スキル、年齢を考慮の上、同社規定により優遇 賞与:年2回(7月、12月) 昇給:年1回(4月) |
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雇用形態 | 正社員 |
募集ポジション | 【静岡】電池材料・部材の分析/解析 |
待遇・福利厚生 |
・財形貯蓄制度 ・産前・産後育児休暇制度(実績あり)・育児短時間勤務※小学校1年生終了まで適用可能 ・退職金制度 ※パナソニックグループ確定拠出年金に加入 ・社員持株会トヨタ自動車株 購入可能 ・総合保険トヨタグループ総合保険 加入可能 ・新幹線通勤費補助制度(支給条件による)等 喫煙情報:屋内禁煙 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:15 (所定労働時間8時間)※フレックスタイム制度導入 |
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休日・休暇 | 【年間休日121日】・週休2日制(原則 土曜日・日曜日)・長期休暇(GW・夏季休暇・年末年始休暇)各9~11日程度・有給休暇 22日~26日(初年度は入社月に応じ付与、2年目以降毎年4月1日に26日付与)・その他 産前産後休暇・育児休業・介護休業・裁判員特別休暇 等 |
その他
募集背景 | 事業規模拡大に伴う技術者の採用 |
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選考プロセス | 書類選考→一次面接→最終面接→内定 |
サービス詳細・特徴 | 今、地球規模で環境問題・エネルギー問題に対する関心が高まっています。そのため、世界中の自動車関連企業がしのぎを削って環境に優しいエコカーの開発に取り組んでいます。また、親会社でありお客様でもあるトヨタ自動車と密接に情報共有しながら開発を進めることができる強みを活かしつつ、自らも主体的なリチウムイオン電池の開発に取り組んでおり、電動車化社会に向けて他の電池会社に負けない技術力を蓄積しています。 同社での仕事の魅力は、仕事の成果を身近に感じることができること。同社の技術開発は実用化されることが前提なので、携わった仕事の成果が製品に反映されます。また、エコカーは益々普及していきますので、街で見る機会もさらに増え、自らの仕事が社会に与える影響から責任感・充実感を得ることができます。 |
企業情報
企業名 | プライムアースEVエナジー株式会社 |
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設立 | 1996年12月11日 |
従業員数 | 4,709名(2022年7月) |
資本金 | 200億円 |
事業内容 | 【事業の内容】 PEV・HEV用ニッケル水素蓄電池、リチウムイオン電池、BMSの開発・製造・販売 【会社の特徴】 【ハイブリッド車の誕生を支えた確かな技術力。設立以来、ハイブリッド車用電池市場で世界トップシェアクラス。】 1970年代から、世界的に「地球環境の向上」「省エネルギー社会の実現」に注目が集まるようになり、世界中の自動車メーカーが環境負荷の低い次世代自動車の開発を始めました。現在、自動車業界では、ハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、電気自動車(BEV)、燃料電池車(FCEV)など、電気で動く自動車に、大きな期待が寄せられています。 同社は、こうした電気で動く自動車のキーデバイスである電池を開発・製造・販売するために、トヨタ自動車とパナソニックの出資により設立されました。 同社は、量産型HEVであるプリウスに電池を供給するなど、HEV市場の黎明期からHEV用電池の世界トップクラスのシェアを誇るメーカーとして、市場の成長を牽引し続けてきました。 BEV・HEV用電池に対する世界的なニーズの高まり、そしてトヨタ自動車の環境自動車戦略の中核を担う会社として、これまで主力としてきたニッケル水素電池の更なる性能向上・原価低減や、次世代のリチウムイオン電池の設計開発プロセスの取り込みと量産体制の強化など積極的に取り組んでいます。 |
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