水冷メカ設計/生産、製造技術者 ニデック
企業名 | ニデック |
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年収 | 1700万円 〜 1600万円 |
勤務地 |
京都府久世殿城町338
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職種 | 水冷メカ設計/生産、製造技術者 |
業種 | 半導体・電子・電気機器業界の基礎研究(機械) |
ポイント | 工場や顧客が海外のため、海外出張や海外出向があり、その中で実績を上げて、キャリア(タイトル)を上げていただけます。水冷製品に関する同社内の第一人者になっていただきたいと考えています。海外の顧客やサプライヤーとの人的なネットワーク構築には良い環境です。 |
正社員
年間休日120日以上英語を使う仕事
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募集要項
仕事内容 |
【業務内容】 ■水冷製品用冷却水循環装置(CDU:Coolant distribution unit) / CDM (マニホールド)/LCM(コールドプレート)の設計開発、製造工程の最適化検討業務に従事いただきます。 ・冷却性能検討、構造設計 ・生産に必要な設備の仕様検討および設備メーカとの技術交渉 ・製造に関する工程設計、および治工具の仕様策定 ※水冷製品:空冷に比べて格段に高い冷却性能を持つサーマルソリューション https://www.nidec.com/jp/technology/casestudy/liquid-cooling/ 【期待する役割】 水冷ビジネスの売上拡大のため、水冷用CDU / CDM (マニホールド)/LCM(コールドプレート)の設計開発、製造工程の最適化検討 【仕事のやりがい】 水冷ビジネスは同社の次世代を担う開発製品です。メカ設計の技術を活かして、同社グループにおける水冷技術の第一人者を目指していただけます。 成長ビジネスであるため、スピード感・変化・課題解決能力が求められる点が難しいですが、国内外関係者と連携し、新た... |
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求める人材 | 【必須要件】※下記全て必須 ■熱交換器もしくはラジエータを使用した単相冷却システム設計経験 ■CPU、半導体、バッテリーなどの水冷コールドプレート設計経験 ■熱流体シミュレーション経験 ■配管設計経験 ■英語の仕様書を読解できる事 【歓迎要件】 ■PCに関する一般的な知識(CPU、メモリー、SSD等の概要について理解している事) ■水冷に関する化学・腐食に関する知識 ■エレキ・ソフトと連携した製品の開発 ■Solid Works、Siemens Flotherm使用経験 |
給与・待遇
年収 |
1100-1100万円 ※S7等級(管理職)での採用を検討しております。S7採用の場合の年収は11,081,600円程度を想定しております。 |
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雇用形態 | 正社員 |
募集ポジション | 水冷メカ設計/生産、製造技術者 |
待遇・福利厚生 |
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金、介護保険(40歳以上) 勤務地手当(条件あり)、通勤手当(会社規程により支給)、単身赴任手当 福利厚生アウトソーシングサービスの利用、確定拠出年金、社員持株制度、財形貯蓄制度、独身寮(条件あり)、借り上げ社宅制度、時差勤務制度、在宅勤務制度、自己啓発プログラムに対する一部会社補助 他 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 08:30 - 17:30(コアタイム:00:00 - 00:00) |
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休日・休暇 | 年間124日/(内訳)週休2日制(日曜・祝日・土曜<変則>)、ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始休暇、特別休暇(慶弔休暇、生理休暇、検診休暇、子の看護休暇、永年勤続休暇、公務休暇、罹災休暇、交通遮断休暇 他※各種規程による)、年次有給休暇(6カ月継続勤務で10日間付与)※時間単位年次有給休暇制度 |
その他
選考プロセス | 【筆記試験】無(性格試験有り) 【面接回数】2回 【選考フロー】書類選考⇒1次面接(部門)⇒最終面接(役員) |
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企業情報
企業名 | ニデック |
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事業内容 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界No.1シェアの総合モーターメーカー。世界各国にグループ企業約300社、従業員数約11万人を擁するグローバル企業です。「世界初」「世界最小」を生み出してきた技術力が強み。創業以来、高成長を続けており、M&A(合併・買収)を積極展開している工作機械分野や、IT機器向けの冷却装置などが新たな注力分野になっています。2024年秋には中国やフィリピンで生成AI(人工知能)サーバー用の冷却装置の部品生産・内製化を始める計画です。 【ビジョン】 コア事業は薄型ノートパソコンの普及とともに拡大したハードディスクドライブ(HDD)用モータで世界シェア約80%を獲得しています。精密小型モータ・車載・家電・商業・産業用など幅広い分野で事業を展開。事業別売上比率は、家電・商業・産業用モーター事業が約41%、車載関連事業が約25%となっています(2023年度)。 精密小型モータ領域では、大量のデータ処理で高温になるIT機器向けの冷却装置に注目が集まっています。データセンター向けの水冷装置などの市場規模は28年に78億ドルと23年の3倍に膨らむ見通しがあり、アジアや北米を中心に年間平均で24%伸びる見込みです。 【研究開発】 国内研究のハブ機関「中央モーター基礎技術研究所」(神奈川県)には300名を超える研究者が従事しており、次世代モーターと周辺技術の研究を進めています。また、京都府の「中央開発技術研究所」ではHDD用モータの研究や製品開発、FDB(流体動圧軸受)技術研究、生産拠点への支援業務を行なっています。同敷地内には、ものづくり基盤の強化と、大学・研究機関・企業とのオープンイノベーションを推進する「生産技術研究所」も有しています。 |
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