接合材料・技術開発職(中華圏担当)~東証プライム上場/月平均残業13.8時間~|【埼玉】 三井金属鉱業株式会社
企業名 | 三井金属鉱業株式会社 |
---|---|
年収 | 800万円 〜 1400万円 |
勤務地 |
埼玉県上尾市原市1333-2
|
職種 | 接合材料・技術開発職(中華圏担当)~東証プライム上場/月平均残業13.8時間~|【埼玉】 |
業種 | 鉄鋼・金属/技術営業 |
正社員
|
募集要項
仕事内容 |
〈34-a 事業創造本部 AST事業推進ユニット(接合材料・技術開発職 中華圏担当)〉 【職務内容】 ・良い材料を開発するだけではなく、顧客側で製品を使いこなすためのサポートも極めて重要だと私たちは考えています。採用後は、技術開発の実行部隊として、銅ペーストに最適な実装ソリューションの開発はもちろん、顧客と協働しながら製品化をサポートするフィールドエンジニアリング(FE)活動を担当して頂きます。 ・また、パワー半導体市場で成長著しい中華圏での活動を主に担当頂く予定ですので、中国語でのコミュニケーションが必要不可欠です。同社企業文化を理解しつつ、語学力を生かした技術サポートをお願いします。 <業務の一例> ・各種実装プロセスにおける条件最適化 ・顧客への技術プレゼンテーション ・FE活動(現地での協働試験、技術サポート) ・製品における不良解析 *経験、能力を考慮の上、職位を決定します *海外出張前提の業務です(月1回程度)。将来的には中華圏への駐在の可能性もございます 【業務の面白み/魅力】 ・語学力を生かしグローバルな顧客やパートナー企業と協働できる ・社会実装により、地球環境改善への貢献を実感できる ・自身の裁量を以て幅広く色んな事にチャレンジできる 【キャリアステップ】 まずは当ユニットにてFEとして必要な実装技術を磨き、経験を積んで頂きます。将来的には当ユニットの開発部門のサブリーダーとして事業推進におけるコア人材として活躍できる。また、当ユニットでの経験を踏まえ、同社の電子材料系部門において語学力を生かしたグローバルな活躍も可能です |
---|---|
求める人材 | 【必須要件】 ・エレクトロニクス業界での技術開発経験 ・ビジネスレベルの中国語(目安:HSK4級以上) 【望ましいスキル】 ・パワー半導体向け実装材料/プロセス開発の経験 ・海外顧客への対応経験(技術窓口等) ・語学(英語):メール対応/文書・マニュアル読解/電話での会話/TOEIC 600点 【求める人物像】 ・新しいことへの挑戦意欲が高いだけではなく、メンバーとの協調性を意識して動ける ・過去の経験に捉われず、柔軟な発想で前向きに未来を描ける ・グローバルに渡り合えるコミュニケーション能力 【働き方データ】 ■平均残業時間 :13.8時間/月 ■年間休日日数 :124日 ■平均有給取得日数:12.4日/年 ⇒平均勤続年数:14.16年 |
給与・待遇
年収 |
450万円 ~ 805万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■家族手当 ■残業手当 ■その他手当 |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
募集ポジション | 接合材料・技術開発職(中華圏担当)~東証プライム上場/月平均残業13.8時間~|【埼玉】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■企業年金制度 ■社員持株会制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■資金貸付制度 ■その他制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:00~17:50 |
---|---|
休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考⇒適性検査⇒面接(2回) |
---|---|
企業会社特徴 | 【企業の特徴】 ■140年以上の歴史を持つ、三井グループの本流企業です。非鉄金属資源を軸に多角的な事業展開を行っており、経営が安定しております。鉱山開発という産業を担う事業からスタートし、戦後の財閥解体や円高・オイルショックといった激動の時代を事業多角化、海外展開によって乗り越えてきました。 実際に現在も、以下のようにバランスが取れた事業ポートフォリオとなっています。 ・機能材料事業部門 :1,125 億円(約15.8%) ・金属事業部門 :2,564 億円(約35.9%) ・モビリティ事業部門:2,164 億円(約30.3%) ・その他の事業部門 :1,281 億円(約18.0%) ■数々の世界トップシェア製品を有する、総合素材メーカーです。代表的な例として、以下のような製品が挙げられます。 ・半導体パッケージ基盤向け極薄銅箔 :世界シェアNo.1(シェア率90%) ・二輪用触媒 :世界シェアNo.1(シェア率60%) ・半導体製造装置用露光レンズ(フッ化カルシウム):世界シェアNo.1(シェア率60%) ・ハイブリッド車用電池材料(水素吸蔵合金) :世界シェアNo.1(シェア率50%) ・自動車用ドアロック :世界シェアNo.1(シェア率20%) ・ITOターゲット :世界シェアトップクラス(シェア率35%) ・亜鉛 :日本シェアNo.1(シェア率35%) |
企業情報
企業名 | 三井金属鉱業株式会社 |
---|---|
設立 | 1950年5月 |
資本金 | 42,149百万円 |
事業内容 | 【事業内容】 1874年(明治7年)創業。三井財閥の岐阜県・神岡鉱山の操業から始まりました。当初からの根幹領域であった鉱山基礎素材においては現在、「亜鉛の国内トップメーカー」として確固たる地位を築いています。 同社はまた、数ある素材メーカーの中でも、多角化に成功した数少ない企業として知られています。近代化以降の急激な社会変化のなか、超微細加工技術を駆使した機能材料事業をはじめ、自動車用機能部品、資源リサイクルなど様々な分野の確立に成功し、総合素材メーカーとして多彩な世界トップシェア製品を生み出しています。 【詳細】 ■機能材料事業 電池材料、触媒、機能粉、銅箔、薄膜材料、セラミックス、単結晶といった機能材料を扱っています。今日の数々のエレクトロニクス製品を支える、主要事業です。 ■金属事業 同社事業の源流である非鉄金属製錬技術を軸に、高水準の生産性で、産業の基盤となる素材を提供しています。また、非鉄金属資源のリサイクルを中心に、地球規模の環境改善に向けた取り組みを推進しています。 ■自動車用機能部品事業 主力製品である自動車用サイドドアラッチは、世界トップクラスのシェアを誇ります。国内外に生産拠点を構え、グローバルなニーズに応えうる体制を確立しています。 ■関連事業 非鉄金属事業分野で培ってきた独自の技術を応用展開し、パーライトの製造・販売や、各種産業プラントのエンジニアリングおよび防錆に関する設計・施工、ロボット用ケーブル・検査装置の製造・販売、情報処理システムの提供を行っています。 |
この求人情報は、「株式会社マイナビ(マイナビエージェント)」が取り扱っています
この情報を保有しているコンサルタントへ紹介を受けるには、マイナビスカウティングに会員登録が必要です。
応募登録いただくにあたり
にご同意いただき、マイナビスカウティングに応募情報を開示することをご了承の上登録ください。