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制御システム研究開発・商品開発(二輪)| 【埼玉】 本田技研工業(Honda)株式会社

掲載開始日:2025/01/22
更新日:2025/01/22
ジョブNo.10316928
企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
年収 800万円 〜 1500万円
勤務地
埼玉県朝霞市泉水3-15-1
職種 制御システム研究開発・商品開発(二輪)| 【埼玉】
業種 自動車/制御設計(シーケンス制御)
正社員

募集要項

仕事内容 二輪車用制御システムの研究開発・商品開発の業務をお任せ致します。

※一部ATV、SXSをお任せする可能性がございます。



【具体的には】※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します。

二輪車、一台分における下記業務を様々な関係部署、サプライヤー様とのやりとりを行いながらご担当頂きます。

●量産車ECU仕様構築、パワープラント・懸架・駆動部品における制御システム構築、仕様書作成および動作検証

●HILSなど制御検証システム構築

●機能安全に対するISO26262の規格/サイバーセキュリティ法規に準拠するシステム構築



※二輪車、ATV、SXSに搭載するシステムの企画、研究、量産に至る過程で、

システムの「要求分析」、「システム設計」、「要件設定」、

コントローラのハード/ソフトの「要求仕様書」作成、

サプライヤー様と協力し完成させたコントローラの「動作検証」、

「完成車確認」を行い、量産ECUの図面と仕様書を出図していきます。



【開発ツール】

MATLAB/Simulink、C言語、SysML 等



【魅力・やりがい】

●二輪車開発では1台分のシステムを一気通貫でご担当頂く為、お客様にお届けする商品を創り上げていく喜びをダイレクトに実感できます。

●機種ごとに異なる様々な部品が使用されるため制御エンジニアとしてのスキルアップができ、海外事業所とのコミュニケーションも発生するなどグローバルに活躍できる環境です。

●世界中の人に喜びを届けたい、世界で活躍したい、世界をよりよくしたい、そんな想いをベースに、二輪車、ATVおよびSXSにおける制御システムの開発の中核となっていただき国内にとどまらずグローバルに活躍する技術者として成長いただくことを期待しております。

●近年、二輪全体のパフォーマンスを向上させるために制御は欠かせない技術になっています。エンジンの燃焼コントロール、トランスミッションの切り替え制御、車体ロール角からABS特性を変更する制御など、制御対象の動作原理を研究し、完成車で検証を重ねながら仕様を決めていくなど、「ものづくり」の原点に触れることができる業務です。

●地域によっては「人々に商品を届けること」は「人々の生活を豊かに変えること」であり二輪のものづくりは技術で人々に豊かな生活を提供し、「あらたな社会をつくること」に通ずる業務です。
求める人材 【求める経験・スキル】※以下いずれかの経験をお持ちの方

●制御システム構築経験

●モデルベース開発経験

●センサ、アクチュエータ(作動装置)のシステム開発経験



【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】

●モビリティに関する制御システム開発経験

●自動車関連部品、設備ロボット機器、組込みコントローラ、車載通信、農作業車両などの開発業務経験



【求める人物像】

●ものづくりに興味のある方

●チームワークを大切にし、チームの目標に向かって自ら進んで行動できる方

●Hondaのフィロソフィーに共感いただける方

給与・待遇

年収 450万円 ~ 1000万円
■通勤手当
■住宅手当
雇用形態 正社員
募集ポジション 制御システム研究開発・商品開発(二輪)| 【埼玉】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■育児休暇制度
■介護休職制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■年次有給休暇■出産・育児休暇

その他

選考プロセス 書類選考⇒1次面接⇒最終面接⇒内定 ※応募時に志望理由書が必要になります。
企業会社特徴 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。

企業情報

企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
設立 1948年9月
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

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