ギア等のコア部品 設計・開発|機械系経験者◆クルマの先進運転を支える◆|【群馬】 NSKステアリング&コントロール株式会社
企業名 | NSKステアリング&コントロール株式会社 |
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年収 | 1000万円 〜 1500万円 |
勤務地 |
群馬県前橋市鳥羽町78 ステアリング技術センター
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職種 | ギア等のコア部品 設計・開発|機械系経験者◆クルマの先進運転を支える◆|【群馬】 |
業種 | その他メーカー(機械・電気・素材・化学)/基礎研究・先行開発・要素技術開発(機械) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
■業務内容: EPSの機械要素の開発をご担当いただきます。 ・ウォーム減速機の開発 ・R&Pギヤの開発 ・その他、EPS構成要素の機構開発、基礎技術開発 ■配属部署について: 機構設計部 要素開発室は、EPSの機械要素の開発を担う部署です。量産設計部署と連携しながら、競争力のある製品の開発を進めています。 ■業務の魅力: ◎幅広いエンジニアリング能力を身につけることができます。 ◎同社は独立系メーカのため、国内外の自動車メーカ各社の多様な仕事の進め方や要求に触れることで、仕事の幅を広げられます。 ■キャリアパス: ・機械要素の開発者としてのエキスパートやマネージャーのキャリアパスがございます。 ・人事ローテーションにより、量産設計を経験していただくチャンスもあります。 ・量産設計では海外案件もあり、業務経験の幅を広げることができる環境があります。 |
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求める人材 | ■必須条件: ・3D CADを用いた機械設計経験3年以上 ■希望条件: ・自動車部品設計開発経験(重要保安部品の設計開発経験歓迎) ・CATIAの使用経験 ・CAE解析(機構解析、構造解析、強度解析)の経験 ■歓迎条件 ・ウォームギヤ設計経験 ・R&Pギヤ設計経験 ・英語中級(TOEIC(R)テスト600点以上の英語力) |
給与・待遇
年収 |
550万円 ~ 1000万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■家族手当 ■残業手当 |
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雇用形態 | 正社員 |
募集ポジション | ギア等のコア部品 設計・開発|機械系経験者◆クルマの先進運転を支える◆|【群馬】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■確定拠出金(401k)制度 ■社員寮 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:00~16:55 |
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休日・休暇 | ■週休2日制■祝日■年次有給休暇 |
その他
企業会社特徴 | NSKステアリング&コントロール株式会社は、2023年に日本精工のステアリング事業を承継してスタートいたしました。 日本精工のステアリング事業は、1959年からトラック向けにステアリング製品の生産を開始し、1988年に軽自動車向けEPAS(Electric Power Assist Steering )の生産を開始して世界中のお客様に事業を展開してきました。 当社は、ステアリング製品(機械部品、電気電子製品(ECU、モータ、センサ)、ソフトウエア)の開発を行っており、ステアリング製品への要求である高い品質、信頼性と安全性をもった製品を製造しております。 今後の自動車分野にひいてはモビリティにおいて、社名にもあります ”Steering&Control“(曲がるをつかさどる)により、安全かつ円滑な運転を可能にして、従来の道路交通社会が抱える課題の解決に大きく貢献していきたいと考えております。 当社が取り扱う製品は、社会的責任が非常に大きい製品です。 我々は、何よりも安全、品質、コンプライアンス、環境を重視し、お客様や社会のニーズを的確に捉えて新しい製品を市場投入できるよう努力してまいりたいと存じます。 <沿革> 2023年4月NSKステアリング&コントロール株式会社 発足 2023年8月ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ株式会社と日本精工株式会社との合弁会社 発足 |
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企業情報
企業名 | NSKステアリング&コントロール株式会社 |
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設立 | 2023年4月 |
資本金 | 200百万 |
事業内容 | 自動車部品の販売・研究開発、電子部品及びソフトウェアの製造販売・開発設計 主に自動車の三大要素である「走る・曲がる・止まる」の1つである「曲がる」を実現する重要部品である電動パワーステアリング(Electric Power Steering:EPS)を設計、製造し、国内および海外の自動車メーカに製品提供しています。 【製品】 ■電動パワーステアリング 電動パワーステアリングは、クルマの基本機能である”走る・曲がる・止まる”のうち、”曲がる”つまりクルマの操舵性能を左右する重要な製品の一つです。 さらに、近年になり冗長性を持たせた高機能化を進めており、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)時代における重要機能部品の一つにもなっています。 1986年に日本精工(NSK)が、バッテリーフォークリフト用として世界最初の電動パワーステアリングを実用化しました。現在、NSCIでは、人がクルマと一体感を感じられる様なステアリングを理想とし、安全・快適に加えて、運転する楽しさを提供することを目指して開発を行っています。 ■ステアリングコラム・中間シャフト NSK独自の技術により生み出された各種ステアリングコラムは、優れた衝撃吸収特性を持ち、安全性向上に大きく貢献しています。又、解析技術により、軽量化で高剛性のコラムを開発し操縦安定性を向上させ、快適なステアリングを提供しています。中間シャフト、ラック&ピニオンは滑らかに回転し、ガタ、異音の少ない製品を提供しています。 |
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