四輪デジタルマーケティング・グローバル展開の企画/実装|【東京】 本田技研工業-Honda-株式会社
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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年収 | 450万円 〜 1200万円 |
勤務地 |
東京都港区虎ノ門2-2-3
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職種 | 四輪デジタルマーケティング・グローバル展開の企画/実装|【東京】 |
業種 | 自動車/商品企画/サービス企画 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【業務内容】 Hondaグローバル四輪事業におけるデジタルマーケティング(企画・推進・実装まで一連の業務)をお任せいたします。 【募集の背景】 世界各地で研究開発・生産・販売の機能を保持し、地域に根を下ろしたグローバル展開を推進してきたHondaにとってグローバルの体質強化は、電動事業における非常に重要なコア戦略となっています。 上記戦略において、業界を取り巻く市場やお客様の購買動向が日々変化する中、次世代を見据えた、デジタルテクノロジーを活用したHonda独自のデータドリブンマーケティングを構築していくことが重要なミッションとなります。 これまでのやり方にとらわれることなく、現地拠点と密接に連携しながら、施策の設計から実施・検証・改善(PDCA)まで一貫して推進していただきます。グローバルな視野で次世代に向けた施策を先読み、企画し、顧客体験価値と自社の競争優位性の創出にチャレンジいただける熱い仲間を募集いたします。 【具体的には】 四輪新車領域における、グローバル展開に向けて以下の業務を担当頂きます。 ●デジタルマーケティング・オペレーション企画立案・実行推進 (デジタルマーケティング全体設計、KPI設定、AI活用、VR体験企画、WEB設計、コンテンツ/イベント企画、MAツール運用) ●各現地法人へ上記企画した施策の導入・実装 ※現場のある各地域本部や現地法人の駐在員やローカルスタッフと闊達なコミュニケーションを図りながら、専門性を持って企画導入、トライアル実施、本番実装を手掛け、ビジネスアウトプットの創出に貢献していただきます。 ●データマネジメント部門と連携したマーケティング施策の検証および改善活動 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【ご担当地域例】 北米・日本・アジア・欧州等 【魅力・やりがい】 ●進化が著しいデジタルマーケティングを駆使しながら、Hondaが大事にするお客様との接点づくりを企画・立案できる非常にやりがいのある仕事です。 ●将来のHondaを支える営業活動/マーケティング基盤を構築する責任ある仕事です。 ●海外各国にある現地法人と連携し、実際の販売現場に入り込んだマーケティング活動が可能です。よりマーケットに近い環境で、市場の反応を把握しながらPDCAを回せる環境です。 ●定型的な施策にとどまらず、オンライン/オフラインを問わず、先進的なマーケティング手法やツールの研究・導入に積極的です。 ●当ポジションは少数精鋭の組織であるため、1人に与えられる裁量権が大きく、自らのアイデアを活かしてチャレンジできる環境です。今までのご経験を武器に、プロジェクトを牽引していただくことを期待しています。 その後は、ご本人の意向や特性を踏まえて、海外を含む導入市場における施策立ち上げやオペレーション導入実行、その他の四輪事業領域の営業/商品企画など、幅広く活躍の場を広げることができます。 ・100年に一度と言われるCASEの時代に、共に挑戦ができます。 ・グローバルな舞台で、自ら最先端の技術を作り出し、目に見える形で社会に貢献できます。 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談]元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html 【現場従業員の声】 ●30歳(社会人経験8年目)キャリア入社(前職:SaaS企業) 「会社としても新しいチャレンジを最前線で推進しているチームです。そのため個人に任せられる裁量は大きく、また多くのグローバル関係者との仕事をするため、とても早い展開の中で、多くの関係者と携わりながら業務をすることができます。知見、視座、知識が広がる成長環境です。」 ●31歳(社会人経験8年目)キャリア入社(前職:鉄道企業) 「プロジェクト推進にあたり、企画、トライアル、そして本番導入まで1⇒10のプロセスに一貫して携わることができます。また、グローバルな舞台で、自社の新しい挑戦をリードできる点が魅力です。」 |
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求める人材 | 【求める経験・スキル】 ●デジタルマーケティング関連業務/プロジェクト経験 【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】 ●SFMC(Salesforce Marketing Cloud)ツール使用経験 ●企画~実装~効果検証までPDCA業務の経験 ●ビジネスレベルの英語力(TOEIC700点以上目安) ●コンシューマー企業・SaaS企業・Webメディア企業・広告代理店での実務経験 【求める人物像】 ●Hondaフィロソフィーに共感していただける方 ●クルマに興味のある方 ●多くの関係者と調整力、交渉力、懐に飛び込めるコミュニケーション能力をお持ちの方 ●主体性と当事者意識、責任感を持って、関係者とリーダーシップ&チームワークを発揮できる方 【ご応募おすすめ情報】 ■本田技研工業株式会社2030年ビジョンについて Hondaが策定した2030年ビジョンは、「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供するー世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードするー」というステートメントで表されるものです。このビジョンを達成するため、21世紀の方向性の活動指針である「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の3つの視点で、取り組みの方向性を定めました。まず、「喜びの創造」を実現するのが、「『移動』と『暮らし』の価値創造」です。「自由で楽しい移動の喜びの提供」と「生活が変わる・豊かになる喜びの提供」をめざして、「モビリティ」「ロボティクス」「エネルギー」の3つの分野に注力していきます。 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 1200万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 四輪デジタルマーケティング・グローバル展開の企画/実装|【東京】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定 |
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企業会社特徴 | 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。■二輪・四輪・ライフクリエーションなどの各事業のほか、ロボット技術や新しいモビリティの可能性を切り拓く先進技術開発を行っています。未来の低炭素社会の実現に向け、電動二輪「EV-Cub」や新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」、創・蓄エネルギーとエネルギーマネジメントを行う「Hondaスマートホームシステム」など、既成概念にとらわれない革新的な製品を次々と生み出しています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。 |
企業情報
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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設立 | 17777 |
資本金 | 860億6,700万円 |
事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 ■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける! 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ■四輪事業の今後の展開 四輪事業で最大の競争領域となる知能化の領域において、独自開発の次世代ADAS(先進運転支援システム)をキードライバーとし、パートナーとの協業も活用しながら多角的に新価値創造に取り組んでいます。この知能化進化を軸としながら、EVやハイブリッドといった、パワートレーンポートフォリオの見直しを行うことで事業基盤を強化していきます。 需要が高いハイブリッド車については、2027年以降に投入する次世代モデルを中心に、EV普及までの過渡期を担うパワートレーンとして商品群を強化していきます。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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